引越しのお知らせ

ASPECT magazineをご愛読してくださっている皆様へお知らせ

いつもありがとうございます。

この度、ASPECT magazineはnoteへ再びお引越しをします。

note→購読マガジン→noteと古巣にまた戻ります…。

以前から長く読んでくださっている皆様に支えられてなんとかここまで続けることができて、体調を崩して以降は細々とした更新頻度になってしまったことに後ろめたさもありましたが、noteに戻ることで購読のしやすさ・更新のしやすさ・読みやすさなど色々な改善が見込まれるのではないかと思っています。もっと色々文章を書きたいです。

引き続き、コンテンツをお楽しみいただけるようこちらも趣向を凝らしていこうとワクワクしています。

また、当記事をお読みいただいているお客様は4月時の購読(サブスクリプション)を更新してくださったということかと存じます。

今後の当マガジンはすべての記事をnoteに移行しますが、4月に購読決済をしてくださったお客様はnoteを購読しなくても5月いっぱいはこちらのページから全記事をお読みいただけます。手続きの都合上5/1〜3までの間に決済をしてくださった皆様には個別で返金の手続きを進めてまいります。

(サブスクリプションの停止手続きの日時は5月3日12時ごろから4日21時ごろまでを予定しています。手続き中に万が一購読の手続きが進められた場合には個別で返金手続きを行いますのでご安心ください。)

改めて、言葉に尽くせないですが、本当にいつもありがとうございます。今後とも皆様の幸せと私自身の研鑽を重ねて細く続けていきますので引き続きお楽しみいただけたら幸いです。

淡の間 拝

2024年4月24日蠍座満月

2024年4月24日日本時間で8時50分、蠍座の月と牡牛座の太陽が向かい合って満月を迎えました。昨年11月の新月から半年、この半年間のあなたにはどのようなドラマがありましたか。この春は、3月の春分頃から始まったあらゆる事象を含め、社会的にも大きな影響が現れた時期でした。「縁」と言うものは逃れられないものだと観念したり、わだかまりを抱えていたものが澱みを流すように現れたり、水面下の秘密が暴かれるなど、穏やかな日々ではなかったかもしれません。今回は水星の逆行も重なったことで、色んな意味で「運命の点検・監査」の事案に大きく振り回されたのでは。

蠍座と牡牛座は物理的・精神的所有を示す領域でもあるため、今回の満月付近では金銭面や体調面、感情には特に大きく影響が現れます。自分で表現活動やものづくりをしている人にとっては普段とは違う刺激を通して新しい方向性を模索したり、自分の食わず嫌いのポイントや改善点を認めることになったりも。蠍座が示す領域は、巡る血筋(ルーツ)、DNAに刻まれた記憶や、秘密、水面下の計画、生命力、金銭。性のエネルギーは創造性であり、生きる力にも繋がります。「負けたくない」と思うことや「譲れない」と思うことも同じ。全て生きる目的であり活力です。

肉体の役割を終えても魂は残り続けます。魂にずっと記憶が残ること、つまり前世や来世の世界線やそこでの約束や課題があるとしたら?それらの出来事を思い出すようなアクシデントや出来事が急に現れたり、それらを通して人生の志や生きる目的を再確認する人もいるかもしれません。

生きる力を取り戻すこと。

本質的な意味での自立に向けて動き出すこと。

無意識に一体化していたさまざまな澱みを洗い流して、再スタートを切るようなこと。

自分の弱い心に向き合いながら決心した自分を誇らしく思ってあげてください。

💡POINT

☑︎命、使い切ると決める

☑︎自分が所有しているもの・こと・縁の整理

☑︎自立や再スタート(文字通り、自分の足で立つ)に向けて動き始める

☑︎これからの目標に対して地道に向き合っていくことを決める

☑︎無意識に一体化していた さまざまな重たいものを断ち切る

☑︎自分のポテンシャル(能力)を再確認する

☑︎許し難い感情に触れたのち、自分のプライドを取り戻す

☑︎甲状腺、ホルモン、リンパ系、生殖器または性生活の問題、月経リズムの崩れなど→放置せずに改善を

☑︎2011年頃からの振り返りをしたのち、自分の歩みを確認

☑︎新しいマネタイズ、取引先の出現

☑︎別れあれば出会いあり

☑︎例・食わず嫌いになっているもの食べてみる(案外イケる)

特に牡牛座、蠍座、水瓶座、獅子座。次点で牡羊座、天秤座。この星座にたくさん星の影響を受けている人、生まれの星座が該当する人は特に振り回され度が大きかったチームです。特に5月、11月生まれの皆さん、穏やかではない日々でしたね。お疲れ様でした。

春分の頃から、普段は飼い慣らしているおとなしい自分の内に秘めた意外性が現れたり、すでに断ち切った過去の思い出の復活、逃れきれない因果、想定外のトラブル、トラウマの再発、「こんな自分が存在していたんだ」と言うほどの感情の荒ぶりを経験することもあったり。

普段は秘めている独占欲や支配欲、怒りのトリガー、欲望などがあらわになり「なんだかもう、我慢できない!!(色んな意味で)」という気持ちになっている人もいるかもしれませんし、普段は抑えられるけど、今回はなかなかコントロールがうまくいかずに自己嫌悪に浸っていませんか?冷静になったら後の祭りだった…と後悔するようなこともあるかもしれませんが、結果的にそれは仕方のなかったこと。そうでもしなければあなたの心が晴れたり、その不要な縁が切れることはなかったわけですし、その感情の荒ぶりの中に本当の欲求が現れているとしたら、ちゃんとその思いを受け止めてあげることが大切です。特にお金関係のことには気をつけて、なるべく冷静に対処しましょう。

一見ネガティブに見える出来事こそ好機。新境地をひらくための大きなきっかけが現れたり、自分が一番怖いと思っていたことや避けていたことにこそ「ワクワク」のヒントが潜んでいることを認めたりできそうです。

満月の3日前のこと。拡大と発展の星・木星と規格外な革命を起こす星・天王星が13年ぶりに重なる出来事がありました。

木星はただのラッキースターにあらず、正義と制裁の作用を持つため、持ちすぎているもの・我欲が強すぎるもの・うまく誤魔化していたこと・やりすぎていることなどにメスが入ったり、地に足ついて生きていくための重要な気づきを与えたりなど。このところビッグネーム級の著名人が逮捕、告発されたり、さまざまな市場が荒れることが続きましたがフライングで現れた影響だったのではないかと思います。

もしも、この考察に目を通してみて「特に自分には何もない」と感じる人に進めたいのが自分のルーツを探ることです。氏神様(自分が生まれた場所や生まれた家、今住んでいる家に最も近い神社に祀られる神様)や家系のことを調べてみたり、自分の人生を振り返ってみたり、神棚を綺麗にしたりしましょう。それも一回じゃなくてできる範囲で続けてみてください。継続してこそ見えてくることがあるだろうし、どんな場合もやっぱり「顔を覚えてもらうこと」って回数が必要だったりしますよね。また、運や目に見えないものに頼る必要がない時の行動の積み重ねこそ重要だと思います。自分を見守っている見えない大きな存在に「いつもありがとうございます」と伝え続けてみてください。

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考察で縁や魂の話をしたので、少し自分の話を残します。

今年の春分は自分にイタリア出張をプレゼントしました。残念ながら春分のタイミングは時差ボケで寝ていたけど、占星術・魔術の重要な歴史的拠点でもあるイタリアで過ごすことはこの数年の自分へのご褒美として。あとは現在タロットカードを作っているので、タロットの原型が生まれた国の文化と背景を実際に目で見て経験したかったため。それから、イタリアどうだったのー?って色んな人から聞かれるのだけど、最高〜!っていうよりも、正直思ったより驚きがなかったのと後悔の半々です。コロナ禍を経て久しぶりの海外旅行、初めての国で色んなことが新鮮なはずで、行く前はかなりナーバスになってたけど、着いたら「なんか分かる、知ってる」という不思議な気持ちに浸っているうちに終了してしまったな。でも、途中から友人のさきちゃんがドイツからきてくれたのが本当に嬉しかった。喧嘩もしなかったし自然体でいられたこともよかった。さきちゃんがいなかったらもっと寂しく心細かっただろうと思うし、さきちゃんが次に日本に帰国したら国内を旅したいねって話した。

こういう気持ちになっているのは、行く前から「絶対ここで行かなかったらもう行くことはできない」という運の後押しみたいなものとか不思議な因果や縁も多くて守られているような心地があったし、結局大きなトラブルもなくて幸いだったことも影響しているのかもしれない(お湯が出ない、電気がつかない、鍵が開かないこともあったけど1日で無事終わったので)。とはいえ言葉が分からないから不完全燃焼のことも多くて後悔の気持ちの方が強い。もっと言葉を理解して色々話せたら吸収できることもずっと多かったはずなので正直とても悔しいです。英語ももちろんだけど、この仕事をしていく限りイタリア語とかラテン語とかをちゃんとやらないといけないんだな。これからの努力次第ではまた行けることもあるかもしれないから。

私の持論、旅(仕事も含め)で訪れる場所は前世の記憶を確認しに行くようなこと。前世で自分が残してきたマイルストーンを拾う作業。出会う人は全て運命の人で、お互いに縁があったから再会できた人。人生で起こることは全て意味があって、設定したストーリーを逆再生するようなこと。それを改めて確認できた数日間だった。私の好きな場所は山があって、大きな川があって、橋が渡っていて街があるところ。京都、盛岡や福岡、山形、あとはフィレンツェ。過去の私が残してくれたマイルストーンのおかげで繋がったところ。

春はいつにも増してそんなこと考えてる気がするけど、それはやはり私の12ハウスという魂・精神・見えない世界と繋がる部屋に魚座から牡羊座にかけて太陽含む多くの天体が通過していく時期だからかもしれません。そんなこんなであっという間に帰国して1ヶ月経ってしまいました。帰国して早々に乗ったタクシーで足を挟まれ、いまだに形成外科に通院していることが旅の余韻を残し続けています。

いつも読んでくれてありがとうございます。近々お知らせがあります。

2024年3月20日牡羊座太陽入り、春分

2024年3月20日、日本時間で午後12時7分ごろ、春分を迎えます。

牡羊座(白羊宮)の領域は、占星術の世界において始まりの季節です。

春分とは、占星術における牡羊座のエリアに太陽が移動することで昼と夜の長さがちょうど中間になるとき。日本ではお彼岸と言ってご先祖様を詣るなど、陰と陽の境目を通して新しい季節が始まっていくようなイメージです。

一応牡羊座は西洋占星術的な12星座の順番でいえば一番初めと言われますが、地球の歳差運動を鑑みれば実はまだ魚座の位置にあることになりますし(インド占星術ではお馴染みですね)時間帯で言えばまだまだ暗い夜明けのような状態ですから、焦って何かを始めるというよりも【2024年度の大きなテーマを自分なりに考えてみる】とか【2024年度の自分の流れを3ヶ月、半年単位で大まかに決めてみる】という感じで春分図の傾向を捉えて見てください。

さて、ホロスコープの春分図(春分時のチャート)を通して、世間の集合意識の方向性や自分自身の心の現れなどを紐解いていきます。

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この度の春分、日本時間でのASCは蟹座の15度に。

サビアンシンボルは「手書きの巻物を目の前にして広場の前にいる男」

蟹座のキーワードは家、自分のルーツや心の土台、数字で言えば安定した土台を示す「4」のことを示します。

比喩ですがヤドカリが殻を脱いで新しい場所を求めるようにこれまで自分を守って(育てて)くれていた場所を去り、また新たな「家」を求めて旅が始まるとか、収まるところに収まるとか、

あるいは今抱えているキャパを整理して現在の自分の裁量に最も良い形で適応させるとか、所属が大きく変わっていく人なども多いかもしれません。

お彼岸らしく墓参りなどを行なってご先祖様に感謝を示すことも非常に大切なこと。自分のルーツを調べたり、ホロスコープのリーディングを体験して自分の魂の地図を確認するのも非常におすすめです。

また、蟹座の支配星は月。春分のような季節図の場合、大衆の動きや集合無意識的な影響を示すと言われているので月の影響も大きく現れますが、今回のチャートでは破壊と再生をやり直しをもたらす天体・冥王星と真正面から対峙するため普段以上に影響は大きくなります。体調に大きく変化(偏ったものを整えたり、心理的な不安が出てきた人も)が現れた人もいるはず。ただの季節の変わり目とはいいがたい不調を抱えたのではないでしょうか。少しずつ良くなっていくとは思いますが、魚座や乙女座の季節に生まれたりこのふたつの星座エリアに天体を多く持っていたりアングルのポイント(ASC、MCなど)にある人は特に注意。溜まっていた滞りが洗われるかのように外に出てくるかもしれません。

世間的に、驚くような変化。常識破りなニュースもたくさん聞こえてくるでしょう。世代交代の空気も非常に濃厚です。

自己価値やセンス、実力、収入に変わる部分、肩書きの大きな変化、新しい自分のプライド(誇り)を構成していく要素がガラッと変わる、まさに運気の引越しのような出来事が上半期に大きく動きます。自分が変われば稼ぎ方、人間関係、価値観、肩書、居場所など、総合的に見て大きな要素が同時進行で動いていくでしょう。母性を示す象徴でもあるため、なんらかの形で親になる人、人に何かを教わる・教える・育てることなどもキーワードです。体質が変化していることも実感するかもしれません。

臆することなく、堂々を運命を受け入れること、立ち向かうこと。

守りに入りすぎることは勿体無い。

大胆に殻を破っていくことが重要です。

あなたが思い描く夢の場所に向けて新しい挑戦を始めるために、終わりにしたことを消して悔やむことなく栄養に変えて突き進んでください。

実は、2023年の動きは全て2024年の春分以降の運びに向けて動いていたと言っても過言でなく、急に始まったというよりは少しずつ水面下で用意が進められていたとか、自分なりに無意識に支度が進んでいて「いよいよ、満を侍して」進行することが多いのではないかと思います。

太陽は、春分迎えてすぐに天中(MC)に牡羊座の太陽が登ることから、自分の純粋な目標に対して旗を掲げることを応援されているかのよう。

宇宙の大きな曼荼羅図とも言われるホロスコープチャートを見て感じることも然りですが、世間的な大きなニュースを通して自分の心のうちを可視化したりすることも多いでしょう。

大きな変化の時期だからこそ、世間のニュースや情報の海に飲まれて決して自分を失うことのないようにしたいし、溺れないようにするためには情報精査力も試される時。

所謂“風の時代“とは、自由で平等で華やかな世界に非ずということをひしと感じるようなことや、海外経由での感染症や人災的被害にも十分注意しなければならない傾向も見えます。確かに数年前(コロナショック以前、2020年よりも前の世界など)に比べたら自分の方向性も世の中の流れも変化していますがそれでもまだまだ変化の途中。大きく落胆せずに引き続き自分達が社会を構成する大切な要因であり、一部であると理解して行動に努めていきましょう。

今回の春分図を眺めてみると、新しく挑戦するだとか自分の所属が変化していくとか、そのようなメッセージが多く現れていますが、だからと言って必ず成功が約束されているよ、というわけではありません。それに、自分の思うように物事を進めていく・やってみるということが必ずしも周りの人たちを幸せにするわけではない場合があります。

全ての人が平等に幸せになるということの難しさ。

決して綺麗事では済まされないことをよく理解した上で怒っているのは、チャートの中における水瓶座の火星です。

人権意識やそれにまつわる全ての問題に対する“戦い”はまだ始まったばかりとも言えます。

新しいシステムの開始や個人の挑戦に対して、誰もがハッピーで大団円というよりも、あえて修羅の道を進むことを選択したり、敵や傷を多く作りながら進むこともあります。牡羊座が示す“開拓“とはそういうことです。

それに『大成功になるかどうかはあなた次第だからね、出発の切符はもうあなたの手中にあるしブレイクスルーのためのいくつかの要素は用意しておくからあとはあなたが思うように頑張って見てね』と運命の神様(またはあなた自身のハイヤーセルフ)に言われているような状況とも言えます。

それでも、ですよ。

「なんだ、じゃあやめとくか」というわけでは決してなく!

今後の行き先の主導権は自らの手中にあることをよく理解して進んでほしいということです。多少のかすり傷は気にしなくても大丈夫。今のあなたにとっては逆に必要な傷ということすらありえます。その一連の行動が自分自身との信頼関係につながって行くと心得てください。この3ヶ月から半年の間に自分なりの新しい挑戦と始まりを祝って。

今回、特に変化が大きいグループは以下の皆さん。

太陽星座のみならずASC、MC、月、P太陽などなど合わせて読むのもおすすめです。

変化の追い風を十分に感じて波に乗りまくる上半期をお過ごしください。

私の運命がどうなっている?時になる方は星が読める人にお願いしてぜひチェックして見てください。

星は読んでもらうのもいいけど自分で読むのが一番楽しいですから、勉強始めたい人は一緒にいかがですか?(急な宣伝 / 残り4席)

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⭐️3月の牡羊座生まれ(または牡羊座と天秤座初期度数0〜5度にホロスコープの重要なポイントを持っている)

⭐️11月の射手座生まれ(または射手座と双子座の度数0〜5度にホロスコープの重要なポイントを持っている)

⭐️7月の獅子座生まれ(または獅子座と水瓶座の度数0〜5度にホロスコープの重要なポイントを持っている)

⭐️7月の蟹座生まれ(または山羊座と蟹座の度数12〜18度にホロスコープの重要なポイントを持っている)

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上記に該当する方もしない方も、星の影響は基本的には平等で必要な時に必要な運びがやってくるもの。

せっかくですから積極的に新しい変化を楽しんでくださいね!

さて、今回も長く読んでいただきありがとうございました。

皆さんの幸せを心から願って、愛を込めて。

あわいのま

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2024年3月10日魚座新月

2024年3月10日、日本時間午後17時59分

魚座の位置で新月を迎えました。

人間関係、人との関わり、縁、肩書き、自分が周囲の人へ与える影響を示すポイントで起こる新月。

あなた自身の印象のみならず、パートナーシップの変化や仕事の変化、健康面などあらゆる現実的な身の回りの問題を整理させることが大きなテーマ。

サビアンシンボルは魚座21度【小さな白い羊と子どもと中国の召使】

柔軟な感受性と可能性を生かして新しい縁が始まるとき。

近頃、自分の身の回りの関係性などを通して受け取ったメッセージや学びがダイレクトに刺さっている人もいるでしょう。

それは「人のふり見て我がふりなおせ」という忠告でもあり、

自分自身がいかに恵まれているか(または自分なりに積み重ねてきて良かったと)を確認することでもある。

二極に分かれた流れです。あなたは今、前者と後者、どちらのメッセージを通して自分の立ち位置を確認しているでしょうか?

また、他者へと自分の願望や抑圧している欲求を投影しやすい時期でもあります。

「あの人素敵だな」「あんな風になりたいな」と素直に尊敬の念が示せているならまだしも、嫌悪感や嫉妬などネガティブな感情を投影しているとしたら要注意。それもまた自分の内に潜在的に眠っている願望を掬い上げるヒントになりそうです。

人を通して得る感情のみならず、自分自身の可能性やあらゆる出来事・願望に対してネガティブに受け止める癖や、できないと決めつけて自分を縛り付けている人にとっては、ある種のデトックス(排出・手放し)のような運びが起こります。

幸せになりたいと願っているのは自分なのに、自分自身の幸せや願望を素直に認めようとしないのもまた自分であると気がつけそう。

今回の新月のポイントは、ものごとの運びやコミュニケーション、意識が現実化する鍵を握る天体である水星の状態です。

水星は、新月と共に重なっていた海王星を抜けて牡羊座の位置へと移動しています。

3月20日に春分を迎える太陽に先駆けて一足早く牡羊座のエリアへと進み、近頃受け身になってグズグズしていた気持ちに先駆けて新しい流れを作ろうとします。

すっかり後回しにしていたタスクの整理や、やる気スイッチのON、本当はやりたかったのに勝手に心の奥底にしまい込んでいたことへと火をつけるかのような目が覚める出来事を通して「自分は何をこんなに我慢していたのだろう?」とハッとさせられる気づきが生まれそうです。うまくいくとか、コスパが悪いとかそういうことじゃなくて、もっと純粋に「やりたいか・やりたくないか」で整理してみる。すると思ってもみない願望を発掘することができるかも。しかもそれが思わぬ才能の発掘にも繋がりそうな流れです。

周囲の流れに気を使いすぎずあなた自身が純粋に願うことを思い出してみましょう。

自分の人生の主人公はあなた自身です。

この春、他人軸思考に浸りすぎていた人ほどようやく自分の人生の主導権を取り戻すきっかけが起こるかも。

今はとにかくいろんな意味で新旧交代の流れが凄まじい時期です。

世間の大きな流ればかりでなく、あなた自身の問題や課題もまたアップデートしていく時期なのです。

『セルフラブ』という考えがありますが、今のあなたにとって一番必要な「ラブ」は誰よりもあなた自身を信じてあげること。つまりは自己信頼の感情です。

せっかく勇気を出しても、うまくできないんじゃないか。

周りの人が離れていったらどうしよう。

失敗したらどうしよう。

人にどう思われるだろうか(他責)。

こんな風に思う人ほど、本当は誰よりも自分を信じたいのです。

「あなたはとっても素晴らしいよ」って大きな声で言って欲しいのです。

大概の場合、それらはインナーチャイルド(過去の記憶)の蓄積や思い込みから現れている問題でもあるのですが、今回の新月は自分に課している抑圧や『人より(親より)目立ったり幸せになってはいけない』というカルマ(乗り越えるべき課題)を自覚する重要なターニングポイントになるかもしれません。

できない言い訳を作るのもやらない理由を作るのも簡単です。

それもまたあなたが自分を大切にしているからこそ(自分が傷つきたくないからこそ)の自己防衛でもあります。

それでも今は「失敗したっていいからやりたいようにやってごらんよ」という信頼の最高のラブを体験してみませんか?

春分の前、後ろ向きな気持ちを一掃して洗い流すように新しい流れを作っていきましょうよ。

全ての体験を人生の経験値へと変えていく。

自分自身が自分にとって最良のパートナーであるかどうかを見直すところから自己信頼という真のセルフラブを叶えていきましょう。

☑︎自分が「怖い」「嫌だな」「それをしてはいけない」と思うこと

☑︎人にどう思われるかな?と思う視点が生まれること

☑︎新鮮なこと

☑︎単純にワクワクすること

☑︎ずっとやってみたかったけど後回しにしていたこと

特に省みるべきポイントは5つ。

これらの内容を見直して、内面的なデトックスをして自己信頼関係を取り戻してみてくださいね。

また、今回の新月は体調面にも大きな影響を与えます。

私は健康だと信じて疑わない人も要注意。

胃腸(消化管系、胃腸)の不良

食べ過ぎ(過食)

謎の気だるさ

ひどいアレルギー

情緒不安定

眠気

などなど。

結局肉体は現世の借り物にすぎず、いつか終わりが来る道具に他ならないこと。

必要なメンテナンスを通して動くように気を計らう必要があることを感じるでしょう。

その現象もまた、あなたの肉体と精神を結ぶための大切な要素だと気がつかせてくれる愛の計らいです。

魚座のサインは2つの世界を結ぶ終わりと始まりをつなぐ領域。

自分が一体化していたものを一斉浄化し、滞りがないように澱みを払う役割を持っています。

自分から去ろうとするもの、離れていくもの。

怖いもの、悲しいもの。

これまで私と一緒にいてくれてありがとうね、と送り出してあげる。

新しい春、新しいあなたの人生の章が始まるために、少しずつ足踏みから始めていきましょう。もちろん無理なくね。

ただでさえ気持ちや体が揺らぎやすいシーズンが春分前のこの時期です。

普段頑張りすぎなあなたもたまには星のせいにしながら、ゆっくり進んでいきましょうね。

PS

年末から引きずっていた体調がようやく戻りつつあり、ようやく長文を書くことができました!!涙

長時間画面をみることができず苦しい時期が続きましたが少しずついつもの調子を取り戻しています。そもそも、いつもの調子なんてものはないし、揺らいでいる自分こそ本当の姿だと思えるようにもなりました。

近頃考察が休みがちで申し訳ないという思いを抱えていました。でもやっぱり、星に関わることが私にとって何よりの健康です。みなさま、いつも本当にありがとうございます。マイペースな私を見守っていただけると嬉しいです。今年はたくさん楽しく嬉しいことを用意していますので。

2024年1月26日獅子座満月

2024年1月26日、獅子座の満月。

2023年8月16日の新月が約半年をかけて「完成」を迎えました。

サビアンシンボルは

獅子座5度【時代遅れの女と最先端の少女】

水瓶座5度【ミステリー劇の演技者】

収入と自分のとっての価値や「資本」を示すテーマである2ハウスと、他者から受け取るものを示すテーマである8ハウスで起こる満月。

最も大きなトピックは仕事、健康、収入に関わること、自分の価値観や生き方のアップデートについてです。

ここ半年にかけて自分なりに向き合ってきた何かが一つの分岐点を迎え、自分なりの成長の伸び代を振り返ってみる。そして、改めて生き方の方向性を確認する運び。

社会において自分が担うべき役割を大きく自覚したり、そのために吹っ切れるような展開が訪れたり、絶望からの形成逆転を図るような機会に恵まれることも。

満月。太陽と向かい合う月の中間地点には、物事の拡大作用を担う木星が位置しています。

あなたを熱くさせること、クリエイティブなこと、面白いこと、オリジナリティ溢れること、あなたにしかできない方法でつかむ希望と喜び。

本質的な熱量のみが持つ求心力が一気にトリガーを引かれ、そこから繋がっていく次なる目標。

あるいは、こうなったらとことん自分にしかできないことでやり切るしかないなと思ったり。ずっと動かない岩、崩れそうもない鉄壁が思わぬきっかけによって動こうとする瞬間に立ち合ったり。(それは自分そのものでもある、かも)

例え自分のあゆみが牛歩だとしても、直感センサーに従って行動することは正しいのだという成功体験。

一度落胆や絶望を体験したとしても希望を失わずにいることで光明が見えてくるような出来事や、「落ちたらあとは上がるだけ」という擦り倒した格言が実体験を通して染み入るようなことも。

また、牡牛座の木星はとことん欲張りに。魚座の土星はとことん浄化させるように。

全天体が同じ方向を向く特別な時間(全天体巡行期間)の後押しを今か今かと待ち受けている最中です。また、世の中のあらゆるものの値段がインフラ化していく流れは、木星と天王星が重なっていくこの上半期がピークかもしれません。

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満月が起こった8ハウスは自分が受け取るものを通して成長を遂げるテーマのエリアです。

ゆえに、体調のことや(自分の「資本」としての肉体や)長い目でみた資産のこと、何より自分自身の人生を照らす希望について考える人もいるかもしれません。

なんにせよ、自分自身がこの半年間(ないしは約4年間)のあいだに受け取っていたことを通してどんな変化があったのかを振り返ってみてください。

先日移動したばかりの冥王星も満月にしっかりアクセスしています。必要以上に怖がる必要はないと思いますが、世間の流れをみていると不安な気持ちにもなる人もいるかもしれません。

私が思うに、ですが、2020年の12月に”グレートコンジャンクション”という木星と土星の重なりが起こって以降、私たちはそれぞれ「冥王星を受け入れる準備」としての時間を過ごしてきました。予想外の変化や新しい時代を生きていく心構えをするための移行期間の中で、一人一人が精神というOSのアップデートを進めてきたのです。

冥王星は「生き直し」をさせる星で、その方法はかなり強引です。じわじわと・・・ではなく、あたりどころが悪い場合は致命傷を追うほどの衝撃を与えます。

今回の満月付近に「揺らぎ」が起こった人。それは冥王星にとっては強引な優しさで、もう少しアップデートするのに時間を要することを教えてくれていた部分。

自分の中に存在するわずかな歪みや矛盾に付け入るように課題を示しているのでしょう。

この際だから正面から受け止めて自分の伸び代にしてしまうのがいい。

また、せっかく取り組むならとことんやれば?とお尻をせっついているのかもしれませんし、中途半端な熱量なら伝わりづらいことを示唆しているのかも。

ここから先、山羊座(地)が支えていたインフラや社会の土台をどんどん壊しにかかる冥王星。冥王星は「失うこと」をも与えてくれる星。今年、私たちは当たり前のようにそばにあったものをどんどん失う経験をするかもしれません。

何ができるかと言ったら、後悔なく生きることと惜しまずやり切ること。

まずはそれしかありません。

なんにせよ今年の水瓶座シーズンは雰囲気が違いますね。

何が違うかというと、「去年の自分とは一味も二味も違う」訳だし「この数年を本気で過ごしてきたヤツの面構えは違うぜ・・・」と自分のことを褒めてあげる人もいるけど

「一体自分はこの数年何をしてきたんだろう」と落胆する人もまた然り。大丈夫、その気持ちがあればいくらでも前進できます。

まずは、どんな状況に置かれている人も「方向転換の風向き」を大きく体感することになったこの一月。暴風に吹き飛ばされないようにしっかり踏みしめて2月も前進していきましょう!

特に4月の牡牛座、7月の獅子座、10月の蠍座、1月の水瓶座生まれさんたちは人生が音をたてて大きく変容しているのを体感中。

(普通に牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座シーズンに生まれた皆さん、その4つの星座に星がたくさん集まっている人たちも)

または1月後半山羊座生まれ、7月後半蟹座生まれ、4月後半牡羊座生まれ、10月後半てんびん座生まれた皆さんは色々がラストスパート。今年の秋までが怒涛の山。

(普通に牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座シーズンに生まれた皆さんも)

1980年台前半〜半ば(天秤座冥王星世代)、1990年台前半〜半ば世代(山羊座土星〜水瓶座〜魚座土星世代)も、強制リセットとか一体いつまで続くのこれ…みたいな感覚になるかもしれません。

なかなか結構きついけどそれぞれのことをなんとか頑張ろう・・・・!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

淡の間

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〜information〜

①4月からAARS(淡の間の占星術スクール)の新学期がスタートします。無料オリエンテーションは3月前半に予定していますので興味のある方はぜひ!

②4月に面白いことがあるかもしれません、でも詳しくはまだ言えません・・・

③近々ダイアリーレザーカバーの受注を行います

④この週末、チャリティ企画についてご案内できると思います

2024年1月11日山羊座新月

2024年1月11日日本時間午後20時58分頃、山羊座の位置で新月を迎えました。

年末に木星の逆行、年始には水星の逆行が終了し、年始からの計画が勢いづくように始まっていく冬極まる時期にふさわしい種まきの配置です。

5ハウスで起こる新月。サビアンシンボルは「リレー競争」

5ハウスのテーマは自己表現や創造性、自分の可能性を打ち出していくこと。

子育てや恋愛にまつわること。人を楽しませたり喜ばせたりすること。

ワクワクすること、嬉しいこと、心踊ること。

自分にとって最も純粋な嬉しいことを思い出す。

それらを自分の手でより広げていけるという可能性を持っているとしたら?

自分の手で人生の喜びや嬉しさをますます広げていけるとしたら、どうしてみたい?

徒競走リレーのバトンのように社会を良くしていくための主張をつなぐ役割にが自分の元に回ってきたとしたら、どこにどう繋いでいくかを自分なりに考えてみるようなこと。

また、芸能活動や自己表現活動をしている人たちにとっては追い風になるような、自身の活動がますます熱を帯びた生産的なアクションにつながっていく前向きなタイミングでもあります。

今回の新月には独自性を持って勢いづける革命の星・天王星が良い後押しをしてくれています。山羊座と牡牛座、同じ地のエレメントの星座同士の連携ですから、その動きは思わぬ形で実現していくばかりでなく予想外の広がりを見せるかも知れません。

形に見えること、生産的な喜び。

「いいな」「楽しそうだな」「きっとこれは、良いことだな」というひらめきに従って行動を起こしてみるのが一番良さそうです。

山羊座の新月ですから、ポイントは長期的に見た計画にすること。

繋いだバトンのリレーがなるべく遠くまで運ばれていくように、その志や情熱を細く・長く守っていけるよう、自分自身との約束をしてみてください。

それが決してわかりやすいことではなくとも、じっくり着実なご縁のきっかけを作る時期でもあります。2023年の11月〜12月頃の計画の再出発や再検討など、再編の動きも。

子育て中の人にとっても長い目で見た課題の構築。また、自分にとって「子」を育てていくような大切なことを始める、など。

いずれにせよ、この1月前半に始まった運びはいつか社会と自分(またはまだ見ぬ誰か)を繋げる橋になるはずです。決してすぐに形にならないことを焦ったりしなければ大丈夫。

もしもこの1月11日付近に自分なりに決めて始めようと思うこと、「種まき」をした人、実際自分が向き合っていくべきテーマが産声を上げたとするなら、そのことは時間をかけて忍耐強く向き合っていく必要のある物事になります。


自分が蒔いた種(あるいは渡そうとするバトンの行き先)の成長や方向性に迷いが生じたり、焦りや不安、心もとなさにつながろうとする時。

この考察を思い出してあなたの志を支える一助になれば幸いです。

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5ハウスの新月という娯楽や生活に熱を上げることがこの先どのように必要性を帯びてくるのかとテーマになるのか考えてみたのですが、これから何が合っても、どんな時も・どのような状況でも楽しむ力と生きていく力(生命力)を育むことの大切さを問われているのではないかと。

年始前後の星空のぐらつき、不安定な軸の影響はまだ続きます。

例えば過去の戦争や社会が暗く大きく揺れた時代のこと。そのような状況下において『贅沢は敵』だと言わんばかりに過度な自粛傾向に走ったり、人生の喜びをもたらす灯火をかき消してしまわんとする動きが生まれることもあるでしょう。

実際に、年始の地震から始まり数々の暗いニュースが世間を賑わせた時に言葉や行動をひそめ、どのように振る舞うべきか身の振りを考えすぎてしまった人も少なくないのでは。

これから数年単位で社会の基盤が大きく揺らいでいく時だからこそ、自分なりの土台、生き方の軸、時には合理的な視点を捨てて思い切り楽しむこと、自分なりのバランス感覚やメリハリが重要になると私は考えています。

楽しむことと頑張ること、その双方を両立させていくことが生きていくために必要です。そしてその双方を一人で背負い込むことなく『共に』協力しながら進めていく仲間に出会うためにも、一歩踏み出すことを選択したり、ポジティブに腹を括るようなことがあるかもしれません。一人では無理だとしても、この人たちと一緒ならどんな山でも登れると勢いづくような。

こぼれ話ですが、山羊座の神様・パーンは理性と娯楽の二面性を持っていると言われます。

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この度の新月チャートにおけるASCは乙女座にあり、サビアンシンボルが「14度 家系図」でした。

乙女座の支配星である水星は逆行(点検)を1月2日終えたばかり。新月時は家や環境、土台、生活、晩年、暮らし、食べていくための仕事を表す4ハウスへ。

「家系図」とは読んで字の如く個人のルーツや家系にまつわること、親からの影響と子への影響。生活する上で所属する共同体を示すようなもののこと。自分にとっての最小単位での社会。家族とのつながり、継承すること、遺伝、才能について。

家系図が脈のように広がっていくように、縁が連なること。運命のいたずら、伏線。

自分の生まれた意味を考え直したり、生きる場所や足場を整えること。そのための移動など。

1月は初詣として神社へのご挨拶をする時期です。氏神様とご先祖様へのお詣りは大切に。

家族居合わせたタイミングで遡った家系にまつわる話について聞いてみてもいいかもしれませんね。

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また、この場を借りて皆様にご報告です。

本日1月11日付けで淡の間は『(株)淡の間』へと法人登記いたしました。

淡の間に関わるご縁があった(そしてこれからのご縁も含めて)全ての皆様に心より感謝申し上げます。

インスタグラムのアカウントを始めた活動初期の頃から見てくださっている方もまだ多くおられるのではないかと思います。本当に、ありがとうございます。

2019年7月17日 山羊座満月の日、導かれるようにして「淡の間」としての活動が始まりました。そこからは見えない運びに突き動かされていくような日々が始まり、ご縁あった皆様からたくさんの栄養をいただき、いつか蒔いた種がようやく表に出たかなと思う本日です。

(株)淡の間は、ここ3年ほど付きっきりで並走してくれているスタッフ(この人がいなかったら倒産)と代表の私、そして助っ人数人によって成り立っている小さな小さな会社です。

萌え出た芽を育てて太い幹とし、そこから枝葉のように分かれていく活動が生きる世界にとっての喜びとなるように、私たちができることを精一杯地道に続けていきます。(株式会社というと聞こえが仰々しいのですが税理士さんと相談してこのような形にしてみました)

流れに身を任せてみたら法人登記の今日はたまたま山羊座の新月の日でした。

つらつらと長く書いてしまいましたが、淡の間が始まってからの私の人生はまさに事実は小説よりも奇なり、ミラクルの連続でした。まるで夢の世界を生きているようだけれど、ここからしっかり地を踏み足をつけ。

どうぞ今後とも末永くよろしくお願いいたします。

(株)淡の間 代表より

key word🗝

☑︎難しいと避けたり背伸びをしていると考えていることほど大切な願望なのでどうにか実現できるように模索してみる(宇宙にオーダーするなど)

☑︎あれこれ考えすぎず、一旦紙に書き出してみましょう!

☑︎代わりのきかないものに気がつく

☑︎身辺を整理して必需品やインフラの代替案を検討しておく(特に金銭なこと、体質にまつわることなど)

☑︎なるべく自然で無邪気な状態の自分を見つける、その姿に戻る

☑︎解毒剤、ないしは厄落としのような出来事からくるメッセージを受け止める

☑︎理想や目標に到達するために助走を始める

☑︎2008年からの進歩を褒めてあげる、そして、自分に対して後ろめたいことやなかなか叶わない目標がなれば本当に必要なのか見直してみる

☑︎季節柄の感染症対策はともかく、下半身、特に「足」に注意する、または労わる・

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2023年12月13日

日本時間で午前8時32分ごろ、射手座位置で新月を迎えました。

新月から数時間後には年末年始を跨いでいく水星の逆行がスタートします。

射手座というサインの司る領域は、追求した先にある専門性、教育、探求、哲学、出版や広報関係、旅行、海外など。

神秘や理想という熱に焚き付けられた心の矢の勢いは止められない。

真っ直ぐにその「矢」を飛ばしていくために、重りになっているものはここに置いていくというある種の覚悟も。

もっともっと遠くへ行きたい。自分の欲求に従って生きたいと願ってやまない。

それなのに、その願いを叶えることが困難だと塞ぎ止めているのもまた自分なのでは?

新月に「何かが始まる」ことが生まれるなら、これらのキーワードにまつわる物事など、いつか叶ってほしいウィッシュリストに加えるのもおすすめです。

今回の新月のサビアンシンボルは『借りたメガネをかけている子どもや犬』というもの。子どもが大人の真似をしながらも一生懸命背伸びしながら学ぶ姿のように、今の自分にとって少し不相応だと思うことでも自分なりの努力目標を決めて助走を始めるように、純粋な好奇心が呼ぶ方へもう一度自分の夢を追いかける時。

あれこれ浮かんでくるリスクはさておき、本当に叶えたいことは何?と、シンプルに問いかけてみてください。案外思ってもみない方向から「切符」が届くこともありそうだから。

自分の願望は自分が一番本当は分かっているはずなのに心と身体が矛盾した行動をとっていると”分からせるまで”メッセージが止まらなくなることもあります。

特に今回は、仕事面や社会評価、自分にとって最も重要な資本である「肉体」という魂の神殿が鍵となります。

新月図のチャートルーラー(メインテーマの星)である土星について

整理と制裁ともたらす星・土星は、3月7日から魚座エリアを移動中で11月4日に逆行を終えたばかりです。そして、今回の新月においては肉体や価値、所有物を司る2ハウスに位置しています。魚座の土星は浄化と救済のための制裁をもたらすもの。次なる始まりのために何かを終わらせるように生と死の間を彷徨います。それは、さながら解毒剤のような作用をもたらし、人によってはある種のデトックスとも言える一時的な体調不良、仕事における休止、停止、働き方を変えることなどが起こるかもしれませんが、その全てが「新たな始まり」のための必要な導きとなります。

何かが始まるためには何かを終える必要があります。

また、より遠くへ飛んでいくためには不要な荷を下ろす必要もあります。

現在、欲望を表す星・金星は蠍座の位置にあり、魚座位置にある土星とも連携中。

蠍座という極端な愛情を求めるサインにいるおかげか、はたまた今回の新月時MCの近くにあるからか、中途半端ではなく自分にとっての真実に出会ったり、今回の人生における自分の能力の本気度を試されるようなこともあるかもしれません。

特に人間関係や時間、お金、感情、いろいろありますが、自分の人生において有限なもの。

自分にとっての「有限」を託す対象を精査・断捨離するような運びが起こったり、人によっては生活環境丸ごと入れ替えて今後の人生を再スタートするとか。どんな場所で、誰と生きていくか、どんな物事に心を寄せて今後の人生における有限の時間を、どのような価値観のもと過ごしていくべきか深く考えさせられるようなこと。

「これでいいや」ではなく「これじゃないとダメ」と思えるものをどれだけ選べていますか。つまりは妥協や惰性で選択しているようなことをやめること。

自分の人生における燃料をケチらずに加えることが、今のあなたの理想を叶える最短ルートに繋がると言っても過言ではありません。

また、今回の新月は年内最後の水星逆行のスタートのタイミングにも近いことから『何かを始めるために見直す必要のあること』を振り返る時。

水星領域の点検こと”水星逆行”の作用は、振り返りや再会&再開、通信・移動にまつわることやスケジュールの変更や調整などが挙げられますが、今回は山羊座〜射手座サインを移動していくため、より現実面に作用することが大きなトピックとなります。

逆行を終えた水星が次に同じ度数の領域を通過していくのは年が明けて1月24日頃。

現在、まだ山羊座の位置にいる冥王星がすでに水瓶座に移動した後になります。

新しい時代を前にして「これ以上先には持っていけないもの」「精査を通過できなかったもの」を少しずつ洗い出しては再構築を続ける冥王星の運びによっては、今後不要であるまたは不適切であると精査されることもありそう。特にここ最近の水星逆行は「地」のサインで起こっているため、自分の肉体や健康面、お金にまつわること、そして社会全体の土台構築や政治関係・権力問題にまつわること。

個人レベルでは目に見える範囲での整理点検を堅実に行うのがおすすめです。何か社会的な立場で目上の立ち位置に置かれた人たちは可能な範囲で自分の働きを社会に向けて還元することをお勧めします。

ちなみに今回の水星逆行は、拡大をもたらす天体・木星と良角度を形成します。

通常の水星と木星の関わりは知的好奇心やコミュニケーションの恩恵など、学びや振り返りにはとても良い時期。ですが、今回は双方の天体とも逆行しているため、その作用については普段の性質の逆向きに現れる、かも。

ただめいいっぱいに広がるばかりでなく、隠されていた事実などが不本意な形でクローズアップされるような驚きのニュースや、特に政治家や教育現場など社会的に模範的かつ倫理的姿勢を求められる人々の不適切な行動などは一斉淘汰されていくことに。政治や社会動向に注視せざるをえないような年末年始となりそうです。

人生を共に過ごす肉体にまつわる習慣の振り返りのみならず、社会全体の毒出しや調整の作用を鋭い切れ味で精査していく時。

そして「再会」に関しては色濃く現れそうですが、最も出会いたいのはどこかの誰かではなく、かつての夢見る純粋な自分そのものなのかも。

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サビアンシンボルという、各星座の度数一つ一つに紐づけられた霊能者によるチャネリングからのビジョンメッセージという実際のところ本当かどうか、なんとも信憑性が低いけれども不思議と惹かれてしまう、そんな一つの占星術的考察があります。

私の考察を読み続けてくれている皆さんに置かれてましては、(よく分からないけれども)毎月の私の考察の中でよく出てくるキーワードだなと言うくらいには思われているかもしれませんね。

チャネリングから引用して紐づけられるのならばそんなの誰だってできるだろうと言ったもの勝ちのインチキだという非難をどうしても受けやすいジャンルなのですが(それも分かる)各天体の度数に分けて読み解いたり、私の占星術スクールで読み合わせをして考察したりなどすると不思議と答え合わせになることも多く、今後の研究によっては広がる伸び代のある分野と言うこともあって私は結構好きなのですがサビアンシンボルは基本数え数字(プラス一度)で読み解くのが基本と言われております。それはおそらく天体の配置度数の小数点以下が理由なのかもしれませんが、気になられる方はぜひ自分のホロスコープチャートの各天体の度数をお調べいただき、該当度数にプラス一度加えて自分なりの考察をしてみてくださいませ。

前置きは長くなりましたが、今回は自分なりの経験を通したサビアン考察を。

一般的に幸運の星と言われる木星の作用というものについて。確かに出生図において考察をする場合は、どの人にとっても「豊かさと広がりが与えられる作用」という考察で間違いないかもしれません。ですが、ここ数年の進行している木星の作用としての傾向をみていると、ただ何もせずに幸せを運んできてくれる単純でお気楽なものではなく「拡大の星」という名目にふさわしく該当の問題をクローズアップさせた結果、然るべき配置と作用を取り戻す力を持っているのではないかという考察に着地しつつあります。また、少々専門的な話になって恐縮ですが該当のサビアン度数の対岸にあたる、すなわちオポジションの配置関係にあるサビアン度数も同時に参照することで対局の性質同士を統合させたより深い考察結果が見えてくるのではないかと思い、日頃から個人的な体感を通して研究をしています。

現在、木星は12月31日まで逆行状態にあり、現在は牡牛座の6度を進行しています。

牡牛座の6度、すなわち1度プラスで7度のサビアンシンボルは「異郷の場所にいるサマリアの女」という、自分の置かれる立場である種の理不尽さや苦痛を感じることから精神的成長や潜在的可能性、真の愛、霊性の目覚めを促すというもの。

対岸度数である蠍座6度、プラス1度で蠍座7度のシンボルは「潜水しているダイバー」という、強いプレッシャーや圧力がかかる状況においてストレスを体感したり、潜在的不安に立ち向かうが、その状況において克服をしたり深淵から這い上がるような体験をする、というもの。

牡牛座、蠍座、それぞれのシンボルメッセージを併せて考えるとするならば「忍耐、克服、脱却、成長」がテーマと読み解くことができる組み合わせですが、該当のシンボル度数に天体が通過するときに世間の集合無意識を共有しているグループ全体で(水面下では)同じような体験をしているとするならば、今、多くの人々が多くの不安や圧力、プレッシャーからいかにして脱却するか。またはその出来事を通して大きく精神的成長を棘ながら自分なりの脱出や這い上がるような体験をしている。またはそのような結果を通して大いなる宇宙の愛を体験する生まれ変わりの時期とも言えます。ちなみに、2023年6月半ば〜夏至のあたりも同じ度数を牡牛座の木星が進行しており、その後逆行を経てこの12月の半ばでまた同じ度数を進行しています。

今年の淡の間こと私にとって、2023年は肉体的受難の年でした。

振り返れば6月半ば〜夏至にかけて初めてのコロナ感染(よりによって5類移行後)によって仕事のスケジュールが大幅キャンセル。のちの後遺症にも悩まされた下半期を過ごし、あっという間にやってきたこの12月。コロナではないにせよ現れた原因不明の体調不良によって仕事を大幅キャンセルと、まさかの同じ度数の導きで同じような体調不良に絶賛対峙中という、偶然とは言い切れない同じような状況。(ちなみに通過しているのは私にとって12ハウス。対岸の6ハウスという肉体面の問題が潜在的に浮上するというまさに浄化案件・・涙)

しかも、牡牛座の木星が同じ同数を通過していたのは2011年半ばから2012年春まで。その時期のことを振り返ると、私は初めての就職先でのストレスによって適応障害と自律神経失調症を起こし退職をしていました。なんと恐るべし牡牛座 – 蠍座7度、もはやトラウマすら覚える恐怖の浄化度数です。(※今は原因不明の体調不良なのでサードオピニオンの検査待ち、でも心は元気ですよ)こうやって書くと自分の軟弱さ、ある種の繊細さのようなものを表立ってアピールするようで嫌だったのですが、記録のために書いておこうと思います。こういう記録が役に立つことがあるので。

人によって体感はあると思いますが、6、8、12ハウスを社会天体が通過する時、特に土星や木星などが通過するタイミングは肉体を通して生きながら生まれ変わりを体験するとか、健康や仕事の問題を通して大きく精神的成長をもたらされる時期。

私の場合はしっかり12ハウス通過のタイミングで分かりやすく体調を崩し、精神的な不安な焦り、周囲に対する申し訳なさ、強制リセット&ストップなどいろんな感情を体験することになりましたが、約11年前の自分とは全く違う立ち位置にいると思っているし、当時からの伸び代も感じているし、内心では今回の浄化体験によって洗われた部分にどんなことがやってくるのかワクワクしています。なぜなら12ハウスの次にやってくるのは1ハウス。新たな始まりだからです。

表面上ネガティブだと感じる経験ほど意味のあること。

結果的に自分の精神性に深く向き合い人生において必要なものを精査させてくれ、大きな宇宙の愛を感じ、サレンダー(委ねる)ことを選択する運びになると何度も何度も教えてもらってるから。

多方面にご迷惑をおかけしたのに不謹慎ですみません!申し訳ないとは本当に思ってますが魂レベルではすごくワクワクしていて、そうならなければいうこと聞かないくらいに肉体が疲弊していたと反省しながらも毎日自分のリトルがとっても喜んでいるのが分かります。そんな中で出てきた今回の新月の願い事は、偽りない今の自分の純粋な願望だから然るべきタイミングで叶えられるのがとっても楽しみです。

少し長くなりましたが、一見到底前向きには思えないような経験を通して強いストレスに退治したり混乱した状況の中で深淵に潜理ながらも自分の本当の願望に出会う(気付かされるような)体験をしている人たちが特に私の周囲におられる方の中におるのではないかな、と思ってエピソードを残してみました。いかがでしょうか?

今回も長い考察を読んでくれてありがとうございました。

関わる皆様の全ての願望がしかるべきタイミングと方法で叶うように私からもお祈りをして。

淡の間より