2022年10月25日蠍座新月

2022年10月25日午後19時49分、蠍座のもとで新月を迎えました。

この度の新月は、縁や宿命のポイントと言われるドラゴンテイルの圏内で起こるもので「日蝕」とも言われます。

これから来月の11月8日の満月に向けての特別な時間、

言うなれば他の月よりも影響が強いもので体調や感情面に食らっている人も多いかもしれませんね。

特に10月24日〜11月5日、4月24日〜5月5日頃に生まれた蠍座&牡牛座の皆さん。(個人天体とアングルが牡牛座&蠍座の1度〜14度付近にある人も)

この10月〜11月に起こる出来事は、これから半年〜約3年の間に大きく人生へ影響してくることかもしれません。後から振り返れば人生の転機だったと思えるようなこと。

サビアンシンボルは蠍座3度【棟上式】

一体感、協力、プロジェクトのスタートや立ち上げ

力を合わせて始めること

一緒に何かを作り上げること

加えて、金星も蠍座の元にありますので

「同じ愛を持つ仲間たちと共に」という付け加えも。

ですが今回の新月においては『一旦仕切り直す』という気配も濃厚。

人によるかと思いますが、

何かを全て投げ出したくなったり

全てが終わりだ、と思えるようなことがあったり

一旦何かが終わりを迎えたりする人ほど

「チャンス到来」と言えるかもしれません。

なぜなら、一見最悪の事態に見えるその壁を乗り越えてようやく

ブレイクスルーが待ち受けているから。

ご縁のポイントとも言われるドラゴンテイルがアクセスする新月ですから、この新月付近の出来事は全て宿命的とも言えること、運命の中に仕組まれていた必然的とも言える流れが生まれています。

何か出来事が起こった時、良い・悪いという判断をしている限り本当の意味での成長には繋がりにくいかもしれません。

一見悪そうなこと、大変そうだと思えることの裏側には、問題を乗り越えた後の経験値が付属しています。

大変じゃないことが良いこと

大変なのが悪いこと

変化しないのが良いこと

変化するのは悪いこと

なのでしょうか?

運気を上げたいとか、ご縁に恵まれたいとか、良くなりたいとか、そういうことはわたしのフォロワーの皆さんであれば思われることだと思います。

物事は全て新陳代謝、流れの中にあるため

一番大切なのは「流れに争わないこと」だと思っていますが

良くなりたいとか、変化したいとか思っているにも関わらず

「何か起こったら全て悪いことに変換してしまう」という癖のある人は

何でもかんでも悪い方向に変換して、短期的な視点でしか物事を見つめられていないのかもしれません。

あるいは

💡長い目で見るのが苦手

💡0か100かで物事を決めつけてしまう

という考え方の癖はないでしょうか?

物事は必ず大いなる流れの中にあり、行くべき方へと運ばれているのです。

その流れそのものを自分にとって良いか?悪いか?と考えるのはナンセンス、

あなたの外側の現実は、今のあなたにとって適切な状況や現実の問題を投影しているだけ。

または、

今まで散々自分に向き合ってきたはずなのに何故いまだにこんな思いをしなければならないの?という気持ちになっている方もいるかもしれません。

その理由は、

「本当に向き合わなければいけないことから、目を背けてきたから」。

簡単じゃないからこそ向き合うのが怖かったこと。

本当の思いしか通用しなくなっていること。

条件付きの成功だけを追い求め、自分をがんじがらめにしているこの状況。

インナーチャイルドという過去の記憶にとらわれ身動きができなくなっていること。

並べれば陳腐でありきたりのような字面に感じるかもしれませんが、今のあなたであればきっと分かるでしょう。

実はずっと心の中で誤魔化していたから、

もう嘘をつかなくていいんだとホッとしている。

蠍の毒のようにじわじわと、同種療法のような効能がもたらされ

デトックスするように生まれ変わる最中なのだということが。

また、本能的な感覚が研ぎ澄まされているのか、色んな情報をキャッチしやすい時。

むしろさまざまな情報が飛び交いすぎるあまり自分の軸を見失い、軸が揺れがちです。

そんな時はあえて情報デトックスを。SNSやインターネットは自分の心を守れる範囲内で活用しましょう。

また、自分に“共鳴”しているものがそのまま目の前に現れやすく、その対象に嫌悪感も生まれやすいとき。自分の内なる状態が外側に反映・投影されるということはこれまでも何度か伝えてきましたが、今1つ実感出来ず腑に落とせなかった人でも

『なるほど、そういうことね!』と膝を叩くようなキッカケが。

6月からスタートした土星の逆行が終わることは、長い停滞期が明けることを指しています。天王星との90度、今まで止まっていたかのように見えた流れが水面下でしっかりと息づいていた事に気がつけるはず。

92、93年の水瓶座土星世代は3月までのラストスパート!(このことは別件で記事にしようかな?)

繰り返しますが、物事は全て流れの中にあります。

流れを止めるのも動かすのも自分次第、

または深淵まで潜り込んでいた自分自身を引き上げるのも、ずっと沈んだままでいるのも自分次第

あなたの内にある本当の望み、希望が光のように導き

水面下へと浮上させていくような神秘的な時間の中にいるのだと思います。

ちょっと綺麗(?)な表現にしてみましたが、結構頑固なこびりつきなので正直力づくで動かすしかないため少々乱暴な状況をお見舞いされている人も多いはず。

そんな人は

「わかった、降参!」

「そろそろちゃんと向き合いますよ!」

と、意思表示しておきながら今日からほんの少しでも続けられるような習慣をプレゼントしてあげるのも良いですね。

土星と天王星の90度は頑張るあなたの味方にもなってくれるはず、

どうせなら運命を味方につけてやりましょう。

長い考察を読んでくださりありがとうございました。

皆様の幸せをいつも祈っています。

2022年9月23日秋分と26日新月

9月23日午前10:03に秋分(天秤座太陽入り)

9月26日午前06:54に天秤座太陽に月が重なり、新月。

「季節の節目」に加えて「流れの節目」を共に迎えたこのタイミング、様々な体調・心境の変化を迎えている人が多いのではないでしょうか。

💡どうしようもなく眠い(夢見が悪い、眠りが浅い)

💡とても体調が悪い(腰痛、頭痛など)

💡心のざわつき

💡リズムや計画の乱れ

など、私個人的には、星の流れを読んでいるとこのような状況も無理もないなあ…と感じるのですが、上記のようにさまざまな影響を感じている方は実際のところどれほどいますでしょうか?

普段は特段何も感じなくとも、少しでも星の推移の節目に感じることがあると、人体は宇宙の模倣であり、人間の欲求や感受性もまた宇宙の響きの中にあるのだと言うことを実感できますね。

『秋分』は天秤座のゾーンに太陽が入るタイミングのこと。

日本の暦で言う“お彼岸”にあたる、昼と夜の長さが等しくなる日のこと。

天秤座の向かい側は牡羊座、秋分の向かい側は春分に当たります。

天秤座的資質が客観性だとしたら、牡羊座的資質は主体性。

「私はこうでありたい!」

「私は、私」

という、開拓を促す純粋なエネルギーに溢れた性質のことです。

話がずれましたが、この時期は天秤座的資質を使ってバランスを取るのが季節的な特徴でもあり

季節の変わり目の風物詩のように体調を崩すこともあると思いますが、この時期に無性に感じやすい戸惑いは陰陽の間で揺れうごいたり、自分の軸を失いかけたりバランス感覚を失うことで生まれやすいもの。

天秤の皿を並行に保つように、自分の表面と裏面を重ねていくこと

いま、ここにいる自分を愛でること

私が私でいることが素晴らしい

あなたも素敵,私も素敵

そんな風に思えたらとても素敵、自らの主体性と客観性を自分のリズムで調えていきたいものですね。

そして23日は天秤座入りした太陽とは別のレーンの動きとして

天秤座ゾーンを逆行していた水星が乙女座の元に戻りました。

2022年秋の水星逆行は9月11日からスタートし、10月2日に順行に。

9月11日に天秤座8度からスタートした逆行が10月2日には乙女座24度まで戻りますが

よろしければご参考まで、

順行していた水星が乙女座24度を通過していたのは8月20~22日ごろ。

→この頃浮上した案件が再開するのが10月2日以降。

順行になった水星が再び天秤座8度を通過するのは10月16~19日ごろ。

→9月8日~11日付近に浮上した案件が再開するのが10月16日以降。

秋分のホロスコープの流れは冬至・春分に向けて区切りをつけながら3ヶ月~半年単位で進んでいきますので、8月~10月半ば、そして冬至のタイミングにかけて段階に分けて物事が順番に進んでいく運びと流れが生まれていく時期。

例えるならば

1つの楽章が終わって、また新たなセクションが脈を打つように始まっていくこと。

不要だと感じたものを無視せずに自分の変化に向き合うこと。

そのための抜かりない調整期間として、10月2日までの意味のある逆行期間(監査期間)を過ごせれば良いですね。

正直、現在は水星だけでなく

木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カイロンと全部で6天体が逆行中。

一年を通して最も混沌とした状況に陥りやすい時ですから、年内に始まったことがまさに入り乱れているようなてんやわんやの状況を過ごしている人も多いはず。

水星というのは物理的に地球に近いため、逆行の影響も“監査案件=これ、忘れてない?!”ってな具合に体感しやすく、人によっては水星の向かい側の海王星の力によって(※物事を曖昧にする)で普段よりも調子が狂う、ふわふわする、体調を崩すなど様々な影響に見舞われているかもしれません。

逆行時に起こる出来事は、すべて意味のあること。

意味のある停滞、監査案件を乗り越えてより美しい秩序・自分なりのリズムを構成していきましょう。

Point

💡夏に始まった出来事が9~10月の段階で揉まれ、冬至に向けてブラッシュアップしていくようなイメージ

💡潔く嘘偽りのない生き方を志し、自己管理能力・タスク整理力を伸ばすこと

💡自分の現状の問題を正しく整理すること

💡自分を大切にするための小さな約束を守ること

💡自分の秩序を作るために、ルーティーン化、習慣化(継続)を図る

💡「終わりよければ全てよし」現状の混沌は気にしない、伸び代を伸ばそう!

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2022年9月26日午前6時54分、日の出の太陽に重なった月。

サビアンシンボルは天秤座3度【新しい日の夜明け、全てが変わった】

私の大好きな、読むだけで元気が湧いてくるようなサビアンシンボル。

朝の始まりと共に迎えた秋分入りすぐの新月が、新しい始まりを祝うようなメッセージに溢れているとそれだけで嬉しい気持ちになりますね。

この度は無意識・潜在意識領域を示す12ハウスで起こる新月です。

同じ部屋に逆行中の水星と金星、向かい側には境界線を曖昧にする海王星があります。

直感的に、または言語化できないような感覚で、変化を感じている人も多いでしょう。

ここ最近(人によっては月単位で)眠くて眠くて仕方なかった人。

夢見が悪く寝た感じがしない人。

体調が信じられないくらい悪かった人。

「それは言うなれば精神の成長に肉体が追いつけないような感じで、例えばパソコンやスマホのOSを更新するようなものだよ~」という話はこれまでも何度か行ってきましたが

(逆行中の水星と金星が海王星の真向かいにある影響はまだ続くため)この状況がいますぐ終わるわけではなく「もうちょっと辛抱してね…(小声)」と言う感じですが

この新月の体感で「目が覚めたらなんとなく景色が変わっていた」とか、ほんの少しの変化を見逃さなければ、どんどん物事が好転していくサインに溢れているのが分かるはずです。

過去の自分との約束を思い出して実際の実行に移す流れが生まれ、

夢から醒めて「新しい朝」が始まるようなこと。

“新しい流れを作る充電期間“を経て、ようやく新しい流れが動いていきそう。

もしくは、9月11日からの水星逆行の恩恵で様々な再開・再会的トピックや、出会いや、再挑戦の機会に恵まれている人も多いでしょう。

過去の自分の傷に向き合っている人も多いかもしれません。

これから始まる“新しい流れ“において絶対に欠かせないものは、

9ハウスの火星と4ハウスの土星が示す『識別眼と専門性』という盤石な土台

付け焼き刃の知識では至らず、

かといって鮮度がなければ届かない、

あらゆる意味での情報量・知識の質が試される時です。

もし、この考察を読んだあなたにとって

今が漠然とした焦りを覚える状況でも、その心配は必要はありません。

必ず必要な時に必要な運びがあるのです。

今の状況は、万人共通の影響として混乱をする人が多いはずです。

なぜならば、不確かな情報が錯綜し一体何を信じれば良いのか分からない

時代を先導するような希望の光が見えない時期でもあるから。

だからこそ、です。

信じられるのは自分のみ

小さな自分との約束を守り続けていくことで生まれる、自己信頼という自分軸が

とても大切な時なのです。

秋分に続いて新月なので縁起が良く、新しいお願い事や目標を立て直す方も多いと思います。とても良いことです。

ただ、今は。新しいものではなく、すでにあるものを磨きながら然るべきタイミングに備えるべきだと個人的には感じています。

そのほうが、結果的に近道だから。

大丈夫、きっとうまくいく。

見落とした様々な伏線を拾いながら、これからまた新しいリズムを作りながら、一緒に良い流れを整えていきましょう。

長い文章を読んでくださりありがとうございました。

また来月もよろしくお願いします。

淡の間

2022年8月27日乙女座新月

2022年8月27日午後17時17分ごろ、乙女座の新月です。

サビアンシンボルは乙女座5度【妖精の夢を見る男】

現在魚座の位置にある、夢見の星である海王星と乙女座の月がちょうど向かい合わせになるタイミングをはかったような新月らしいシンボル。

“妖精の夢“とは、まだみたことが無いものへの憧れを示します。

夢(インスピレーション)は実現しなければただのイメージで終わってしまうものです。

理想像ばかりが大きくなってしまい、なかなか具現化することもできず路頭に迷う人たちにとっては

内なるイマジネーションや理想像(夢)をいかにして形にするか、またはその具現化に向けた勢いを増長させるような、希望のエナジーが湧いてくるような出来事が。

夢見のメッセージ、無意識世界への誘い・・・ということで無性に眠くて眠くて仕方なくなったり

乙女座の身体部位である内臓部位、または視覚的部分への調整が入ったりする人もいます。

シュタイナーの精神哲学を引用して考えれば、睡眠時は貴重な成長と休息の時間なのですが、

今回の新月時に無性に眠くて眠くて仕方がなかったり何らかの体調不良が起こった人は

☑︎普段の休息が足りてなくてなかなか頭が働いてないよ〜

☑︎気持ちは元気でもしっかり身体は疲れてるよ〜

☑︎精神の器である身体を整えて!健康が資本だよ〜

というサインではないでしょうか?

わたし自身も、まあ眠くて眠くて全く頭が働かず、考察の更新がこんなに遅くなってしまったというわけです・・・(言い訳ですね、御免なさい)

現在、2022年も後半時期に入りかけ、数々の天体が逆行(監査・調整)を連ねている最中ですが

中でも土星と天王星が90度の葛藤の角度を形成しながら逆行している点は

新月と逆行明けが重なった2022年の8月後半から約半年間の間に“これまで起こったあらゆること“の調整を施し、水面化にあった一筋縄ではいかない問題の精算によって世の中に大きなインパクトを与えるという出来事の勃発を意味しています。

逆行中の天王星は牡牛座の位置に。

天王星は革命的なこと、枠組みを超えていくこと、電撃が走るような衝撃。

牡牛座は価値のあるもの(お金や財産など)を意味します。

逆行中の土星は水瓶座の位置に。

土星は時代と時代の移行期に「ある問題」の調整を行なったり、長い時間をかけて向き合うべき問題の提示や、課題の提唱。

水瓶座は一人一人の人権の尊重や発達した知性を意味します。

労働環境や金銭的なことにまつわる問題、人権問題、社会的な格差問題がより一層浮上しやすいのもこの時期の特徴で、2022年の下半期の逆行の影響によって、様々な問題が出るわ出るわでキリがないほど。

明日は我が身、自分自身の小さな問題も見落とさないようになるべくクリーンな身辺を心がけましょう。

新月の直前に水星と冥王星が関わったことで、限界まで追い詰められたような状態をようやく客観的に見られるようになった人も多いと思いますが

この度の新月と火星の90度からも「ある問題の炎上」「攻撃性」などが見えるほか

炎上やインパクトのある出来事によって人の注目を浴びるようなことが。

一体全体何でそんなことがおこっちゃうの?!って度肝を抜かれるようなびっくりニュースも。

土星のサビアンシンボルが水瓶座20度【絶望し幻滅した女】だったことなども含め

それらの影響を知ってか知らずか、世間的な問題と宇宙の影響が不思議なくらいリンクしているのを感じます。

ある若い芸能人カップルが離婚を発表し物議を醸している点や、

大物役者による性的被害のリーク、大手製造業の労働環境問題など

ある対象が何らかの失望を受け取ることによって

見てみぬふりをされてきた問題を世間に知らしめることになるのは一種の怪我の功名のようなことかもしれません。

ただし、問題をずっと抱えてきた当事者にとって、その問題が表在化したことだけでは心の傷が癒えること無く逆に傷を抉ってしまうことが大半で、多くの人の意見を受け取ることで不要な攻撃まで受け取る二次、三次被害が勃発することもあります。

そして、その場合の被害者は大概の場合が女性や社会的弱者であることなどを見ると

まだまだこの世界にとっての多様化社会・助け合いの社会・誰もが幸せな社会というものが果てしない向こう側にあるような

【愛と自由の風の時代】などという理想郷はまだまだ果てしなく遠くにあることを感じざるを得ないかもしれません。

理想の社会は遠いということを知らしめられているような心地がします。

天王星のサビアンシンボルは【新しく形成される大陸】。

地の時代から風の時代への移行はそう甘くない。

しっかりと膿を出した状態で土台を固めながら、自分にとっての理想郷を築いていく。

そのためには上澄みだけでなく、内側からの調整が絶対不可欠であること。

個人的な状況においても、何か大きく成し遂げたいことがある人ほど外の外壁を埋めるような作業よりも

内面的な引き出しの増幅、調整、管理が伴ってこそ本当の意味での成功であり

そのために見えない部分の調整に向き合う半年間(新月⇨満月)にするべきではないか?という大いなる意味を伴うメッセージではないかと感じるのです。

来年2023年3月、現在山羊座の元にある冥王星が水瓶座に移行し

【本格的な風の時代】もとい、外堀だけ固めた表面的な薄っぺらさだけでは生きていけなくなる時代に突入します。

つまり、内在的な問題の解消や体調管理も含めて、見えない部分と見える部分を整えてこそ

どんな時代の激流にも流されない強い軸を形成する必要があります。

・みんながやってるから

・みんなそうだから

・どうやって改善していいかわからなかった

という、他人軸任せな甘えが通用しなくなるのです。

つまり、【個の時代】とはあらゆる意味で自己責任を問われる自衛の時代でもあります。

今月の満月のとき(8月12日)

これまでゆっくりペースだった人にとっても、目の前に積まれたタスクの山を見て

「どれ・・・そろそろかな」と重い腰を上げ始めた人も少なくないはず。

悪しからずですが、この考察を読んで無性に焦る必要はありません。

なぜなら、あなたが向き合うべき課題はしっかり分かりやすく目の前にあるはずなのですが

気がつこうとしていないこと(見てみぬふりをしていること)が問題なのです。

大きく広げようとしなくていいから、まずはひとつずつ。

わたしが口を酸っぱくして伝えているジャーナリング(記録すること)の必要性は

自分の内面にある問題を表面化するためのとてもシンプルな方法なんです。

難しく考えなくてもいいから、やらなきゃいけないことリストを作ってみる。

やらなきゃな〜と思ってるけど面倒臭くて後回しにしていることほど、クリアした時のスッキリ感とご褒美ギフトのクオリティが上がりますよ!

(※ご褒美ギフトは比喩表現なんですが、わたしは何か問題が終わると必ずギフトのようなことが届いたり次のタスクが分かりやすく見えてくるんだけど、同じ方いませんか?)

今回の新月、理想を片っ端から描くインスピレーションノートやビジョンボード(詳しくは調べてみてね)を作ってみるのもいいんだけど、もっとなるべく具体的な【現実的にやらないと年越せないリスト】を作ってみて数ヶ月〜あるいは年単位でいいから取り組んでみるのがおすすめです。

あと、とにかく全員共通なんですが

しっかり寝て、栄養のあるものを食べて、しっかり休んでくださいね。

当たり前のことなんだけど、それができていないから問題が起こるのです。

今年の夏は本当にハードでした。

特に獅子座、水瓶座、牡牛座、蠍座に個人天体とアングル持ちの皆さん。

泣けてくるほどお疲れ様でした。

双子座、射手座に個人天体とアングル持ちの皆さんと、次点で風星座チーム(天秤、水瓶)さんは

2022年後半〜2023年に向けてどんどん色々動いていくからしっかり準備運動しといてください!

それでは今回の考察も読んでいただきありがとうございました。

微力でも皆さんの幸せに貢献できますように!

淡の間より

2022年6月30日 蟹座新月

2022年6月29日午前11時51分、太陽と月が重なって新月です。

家族、家、土台、ルーツ、女性性。

ずっとこもっていた殻。とじ込めていた感情。

大切な人のために感情をあらわにすること。

大切な心を守ること。

サビアンシンボルは蟹座8度

『服を着てパレードするウサギたち』

安心してパレード(表現)に向かうための理由をようやく見つける。

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この度新月が起こった出来事は『全てを受け入れ、安心した土台を形成する』ために起こることだと思っていますが、とはいえ先日に夏至が起こったばかりで月相(月と太陽の関係)を除けば天体の位相や配置としてはそう大きくは変わらず・・・

このマガジンを読んでくださっているみなさんには夏至図と比較してそこまで大きくお知らせする点はないのですが、夏至の考察の続編という感じで捉えてみてください。

しかしながら、どんな人にとっても月の満ち欠けというものは影響があります。

しかも蟹座にとって『月』は支配星であるため、特に感情面にスポットが当たる出来事が発生しやすい時。

例えば

・ここが自分の居場所だ、と実感するようなことがある

・(あるいは家族や居場所としての機能不全に気がつく)

・内面に蔓延る感情が溢れ出すようなこと

・周囲を全く信頼していなかったと気がつくようなこと

・自分のルーツや母親との関係を通してこれまでの人生を振り返ること

・ずっと抱えていたトラウマが噴出するようなこと

・怒りに似た悲しみが湧いてくるようなこと

・体質で言うと、子宮や内臓関連に対する課題

現状目の前にある問題の根本的な原因が幼少期からの安心・信頼に関わることだと気がつく人も多く、これらのテーマを以て、自身の中で振り返るべきことや、ずっと抱えていたことを整理・精算するためのきっかけや、家族や自分の大切な人たちとの時間を通して改めて感じる暖かい愛の瞬間があるでしょう。

新月は月明かりが見えないため、原因が分かったとしてもすぐには動き出せない時です。

まだまだ自分の殻から踏み出せずにいる人は、焦らなくてもその判断が賢明ではないかと思います。

少しずつ、安心して行動できるよう『殻』から出ていくための支度を始めましょう。

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正直、ここ数年の間は何かが変化するだとか、大きく世の中が変容しているだとか、気持ちを急き立てるようなさまざまな情報が飛び交っていました。

つい先日も夏至があり「これから何かが大きく変容していきます!」だとか言われても、自分にとっては何事なのか分かるようで分からない、問題の当事者になりきれないことが問題のような・・・そんな行き場のないモヤモヤを抱えていた人がいるかもしれません。

『自分にとっての課題』が一体なんなのかも分からずじまいだとしても、あなたの中には感受性が備わっていて、必ず何か思うこと、感じていることが確かに存在しています。

感情は表に出さなければ外には出てこないものです。ですから、思っているだけで外には出さない状況が続くことで行き場のない思いがどんどん体内に蓄積されていきます。

結果、出せずじまいになった思いはどこにいくのか?

発揮される場を持たなかった才能やチャンス、あらゆる感情や思考は、一体どう消化すればよいのでしょう。

人によっては(望んではいませんが)心因からくる体質変化や病気などを通して体調からの大きなサインを受け取れる場合もありますが、多くの場合は “悲しみ” が “怒り” に変化し、間違った発散方法を選択してしまうことがあります。

蟹座含む水のエレメントの星座は、溜めて溜めて・・・結果的に被害者意識が強くなり過ぎてしまったり、感情を爆発させてしまいやすいのです。

優しさを正しい方向で活用できるよう、溜め込みすぎずに程よい発散を心がけてくださいね。

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他にも現在の星周りで言うと、怒りや突発的なエネルギーを示す火星が癒しの星であるカイロンにコンジャンクションしているところに破壊と再生をもたらす冥王星が横からぶつかっています。

この影響によって、蓄積された『悲しみ』が怒りや暴力的な発散として表在化されたり、怒りを通して生まれたエネルギーが結果的に社会を大きく動かす原動力に繋がったりすることが。

喜びや好奇心を示す金星が風のエレメントである双子座にある影響で、文字通り風通しが良くなる時期でもあります。

凝り固まった視野が広がるような「楽しそう!」という情報が入ってきやすかったり、迷っているより動いてみようかな、という変化に対して前向きな感情が起こりやすい、普段よりもフットワークが軽くなる時です。

私も先日の「夏至の会」にて『完成を待つよりも、同時進行でいくつかの方向から成長せていきましょう』という提案をしました。

ですが、あまりにも短略的に考えたり、責任の伴わない発言をしたり、無計画に行動するのは返って大損につながります。

ついつい怒りに任せて衝動的に行動して後悔したり、火傷も含めた怪我、勢い余って恥をかいたり痛い目を見るようなこともありますので要注意です。

然るべきタイミングは必ずやってきますし、発言や行動する時はよく確認してから、という基本をお忘れなく。

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冥王星は山羊座の最終度数を進行中ですが、山羊座という「地」のエレメントの中でも最も権威や社会への影響が強く、ガチガチに固まった価値観を変容させる必要があるので、2008年から始まった山羊座冥王星期の最終局面になって尚猛威を振るっている状況とも言えます。相変わらず山羊座後半度数に個人天体持ちの皆さんにとってはかなりしんどい状況です。

(※冥王星は来年2023年3月には水瓶座へ移行します)

近頃アメリカで起こった中絶に関する裁判や、店員への一方的な言いがかりから発砲事件になったこと、某伝統芸能の実態に対するツイッター上での内部告発、参院選選挙期間に発覚した某与党派のLGBTに対する差別的発言、散歩中の犬が故意に待ち針を入れられたドッグフードを食べてしまったこと。

そしてなんと言ってもこの暑さ・・・

これらの案件を一つ一つを観察していると、蓄積された行き場のない怒りが癒し(カイロン)に向かうよう、まずは黙認されている問題を表面化されることが世界中で起こっているような現象に通じているような気がしてなりません。

現在は水瓶座土星期、個人においても社会においてもこれまでに蔓延っていた問題が表面化され、本質的な多様性社会を目指すための移行期間の最中です。

そして冥王星とスピリチュアルの星・海王星のアスペクトによって夢見の世界への憧れは一層強くなるとき。

新月の1日前の6月28日から海王星の逆行が始まっていますので、あまりにも現実離れしているようなことや油断からくる体調不良、現実逃避からくる行動で調子を狂わせないようにしたいもの。

総じて、今は少しずつ方向性が定まりつつある時ですから、前向きな気持ちで行動しつつも決して早まらず、機を待ちましょう!

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この考察が読んでくださった皆さんにとっての背中を押したり、心を抱きしめるきっかけになりますように。

そして、先ほど公開しましたプレゼント企画への応募も絶賛募集中ですので振るってご応募ください!

いつもいつも、大変ありがとうございます。

愛を込めてお届けします。

厳しい暑さの夏ですが、涼をとりながら穏やかに過ごしましょうね。

きのう13時間寝た淡の間より

2022年5月30日双子座新月

2022年5月30日夜20時30すぎ、新月。

今月の新月は5月1日に続いて2回目の新月です。

正直、この5月はとっても激動でしたね!!

淡の間としてもいろんな事に挑戦したり自分なりにいろんなことを体験できたり、有意義な体験が多かった。そしてありがたいことにとても忙しかった・・・。そして楽しかった。

けれど、私だけじゃなくて皆同じようにとても忙しかったと思います。

日々いろんな方面からいただくDMから状況は違えど同じようにそれぞれ皆頑張っているのだということに励まされたり、新しい発見にたくさん恵まれた月でした。

季節柄自律神経のバランスを崩したり、気持ちが上がらなかったり。

いつもとは違う体調の変化を感じている人は、無理しないで。

自分に適したケアをしてもらえる場所へ駆け込む元気が残っていますように。

現状がどんなに散らかっている人(!)も、ようやく流れに乗ってきた人も、ご安心を!

新月図を見ていたら、アスペクト(星と星との関係性)がとてもシンプルなのが印象的で、目の前のことがどれだけ複雑に映っていたとしても結果はシンプルなのだと言われているような気持ちになりました

物事の仕組みはとってもシンプルで、本来はそれに気がつけばスルスルスル〜と解決する問題ばかり。

本当はとってもシンプルなのに、勝手に状況をややこしくして首をしめていませんか?アスペクトがとってもシンプルだから考察の内容もシンプルにキーワードにして見ました!

じっくり読みたい方は最後まで是非ご覧いただけると嬉しいです✨

新月のサビアンシンボルは双子座10度【落下する飛行機】

一見無謀な挑戦に身を投じて自分の能力を試したくなる時。

視野を広げて知らない世界を見たくなる時。

ですが、無理は禁物。

気持ちがはやるし勢いづいていくときですが、くれぐれも体と心のペース配分を守りながら。

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新月の簡単まとめ🌑

☑︎12年に一度の爆走期、しっかりとペース調整をしつつ勢いを味方につけること(書いている本人に言ってやりたい言葉です!)

☑︎所有と創造力の関係、「何を持っていて」「何を作り出すか」ということ

☑︎潜在的な直感を信じること

※相変わらず冥王星直撃のハードモード山羊座チーム、死なないようにお互い頑張ろう・・・

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5月11日に発展と拡大の星・木星が魚座位置から牡羊座へと12年ぶりに移行しました。

モヤモヤの魚座ゾーンを抜けて、12星座の始まり位置である牡羊座の位置に入ったことで『スタート』の兆候が。

特にここ数年は新型ウイルスの影響で移動ができなかったり新しく何かを始めることを躊躇していた人もいるかもしれませんが、この5月頃〜夏あたりはこれまでの勢いや鬱憤を晴らすかのように急激に動き始めたり、流れのスピードが増していきそう。

現在、牡羊座の支配星である火星とも重なっている(コンジャンクション)ため、一層元気が溢れている様子。

木星の広がる力に乗っかった火星のエネルギーはとても強力で

やっと外に出られる!進められる!という開放的な能動性が放つ喜びを感じます。

火星はやる気やバイタリティを表すので、特に仕事のプロジェクトにおいては勢いとフットワークでいろんな事が倍速で進んでいきそう。そして、成功の秘訣もまた「勢い」が大切。

(躊躇しているとあっという間に風向きが変わってしまいそうだから・・・!)

いいね、やろやろ、やっちゃお!ってな具合に下半期のスケジュールが埋まって閉まったり、

今までの自分では考えられないようなことにも気分一心挑戦で挑戦できたり、新しい自分の表情を発見できるようなことがありそう。

一方で、火星は怒りのエネルギーをも司る星です。

木星の発展作用にネガティブに重なるとトラブルの元凶になったりもします。

現在、痛みやトラウマを示すカイロンという小惑星も牡羊座にあるため、『怒りを感じる理由について自分なりに考えてみる』ということも同じ過ちを繰り返さないための大切なテーマに。

興味のある方はアンガーマネジメントについて調べてみても良さそうです。

自分の機嫌は自分で解決できるように、余計な怒りで誰かを傷つけないように。

そして何より、勢いに任せ見切り発車して早々息切れしないように!

1963年4月〜1964年4月、1975年3月〜1976年3月、87年3月〜1988年3月、1999年2月〜6月、10〜‘00年2月

生まれの皆様は、木星回帰おめでとうございます👏

新しい可能性と先駆的なエネルギー、情熱的な影響力を持った牡羊座木星世代の皆さん。

木星という、個々の生産性や可能性・才能・安定した生活を示す星を味方につけて良き発展をもたらす一年になりますように。

5月10日には移動とコミュニケーションの星・水星が逆行を開始します。時期は6月3日まで。前後数日の影響にも要注意です。

現在は一旦双子座まで進んだ水星が牡牛座まで戻っている最中。

今回の逆行は“再会&伝達”による点検作用が多かったようで、連日DMで翻弄されたという報告をいただいていました。

今回の逆行期間の3週間は所有物の見直しがキーポイント。

自分の金銭感覚や物理的に所有しているものの見直しをして、必要なものとそうでないものを仕分けていくことでますますあるべき方向へと身軽に進んでいける。

そして、この期間になかなか進みそうで進まなかったこと。

一時的に停滞していることなどは、6月2週目あたりから一気に進んでいくかもしれません。

何度か伝えていることではありますが、2018年から2025年まで天王星が牡牛座にある影響で、ここ数年は所有についての価値観が問われている時期です。特に今年は(現在まさに)水瓶座の土星が横から諭しているような状況で、ますますその影響が加速しています。

あなたは本当に必要なもの、必要な方法、見極められていますか。

値段に関わらず、量にも関わらず、自分にとっての適量を選択することは人生を豊かにするための秘訣だと信じています。

この新月以降の約1ヶ月〜半年間の流れとして、

「何を持っていて」▶︎「何を作り出すか」ということを意識してみてください。

まだ手にしていないものよりも、すでに自分が持っているものに目を向けてみて、慎重に精査してみてください。

それは、過去の自分が取り残してきた夢の話でもいいし、いつかの約束を思い出して叶えるようなことでもいい。

『新しい何かではなく、すでに知っていた/持っていたこと』

というものがキーになりそうです。

あなたの本当に欲しいものを手に入れるための質の良いパフォーマンスを極めていくような、そんな6月になりますように!

また来月もよろしくお願いします。

今回も投稿が遅くなって大変申し訳ございませんでした。

ギリギリ、5月中に間に合ってよかった・・・!

2022年5月1日牡牛座新月・部分月蝕

2022年5月1日午前5時28分、牡牛座の元で月と太陽が重なって新月です。

この月の近くには改革を促す天王星と、魂のご縁や社会の風潮・枠組みを司るドラゴンヘッドがあります。

個人のチャートで牡牛座または蠍座の位置に天体やアングルのポイント(ASC、M Cなど)を持つ人は特に影響を受けるタイミングに。

通常の新月が満了に至るまでは約半年スパンですが、5月1日新月と5月16日満月はドラゴンヘッド・テイル付近で起こる“蝕の月”のため、約3年ほどに渡って影響が続くと言われています。

この結果は、ぜひご自身で検証&体験してみてください。

さらに今回、日本ベースでのチャートでは12ハウスで起こっている新月のため“潜在的な欲求、魂からのサイン、精神面と体調面”での体感、メッセージを受け取ることが多いでしょう。

12ハウスは見えない・非物質(潜在意識)の領域。

向かい側の6ハウスは見える・物質(現実世界)の領域。

肉体という物質を従えてこの世界に属していることを体験するきっかけ。

体調不良や情緒不安定、輪廻転生の記憶、自分のルーツを思い出すようなこと。

非現実と現実の狭間。

忘れられない印象的な夢が教えてくれること。

見えない糸を手繰り寄せるように、引き寄せたもの。

ただでさえ土用の時期、いつも以上にドッと疲れが押し寄せる。

社会の頂点を示すMCには冥王星がコンジャンクション。

魚座の金星や木星、海王星にも連携。

夢のような心地に釘を刺されるようなこと。

散々ワクワクさせてから現実に引き戻す。

あるいは、楽しみ・喜びがあるからこそ挑戦する意義があると思えること。

夢から覚めるように気がつく。

「あること」についての制裁のようなこと。けじめ。

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太陽と月のサビアンシンボルは牡牛座11度【花に水をやる女】

花=自然の恵、豊さの価値観の例え。

内面的な幸福や洗練された美意識について考えるとき。

自分にとって、人生を豊かにしてくれることとは何か?

食事でも、芸術でも、恋愛でも。

あらゆる感覚を通して体験できるこの世界の全てをあなたは自分で選ぶことができる。

何があなたにとって嬉しくて心が満たされるのかを自分で選ぶことができる。

天王星の度数は牡牛座15度【マフラーと粋なシルクハットを身につけた男】

たくさんの負担を抱えながらも、それでも湧いてくる自分の欲求に向き合う。

己に問い続けながらチャレンジする。

価値のあるものに挑む時。

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天王星が牡牛座に属しているのは2018年からのこと。

牡牛座が管轄する「物質的な所有物」というテーマについての7年改革がスタートしました。

現在は2022年なのでちょうど折り返しのような時期ですが、以前は一部の人のみのもののように敷居が高く感じられていた個人投資が当たり前になるだけでなく、シェアリングサービスの定着、キャッシュレスサービスやネットバンク開設など、振り返れば随分と天王星の作用が普及した成果なのか「豊さの価値観・捉え方」に対して変化が生じていることを強く感じています。

さらに、現状の円安影響や物価上昇になどでも自身のお金・資産面での考え方について誰もが考えざるを得ない状況になりつつある昨今の厳しい情勢もありますが、ドラゴンヘッドが牡牛座に入って以降ますます「豊さへの問いかけ」を各々が考えさせられる状況にあるのだと感じます。

サスティナブル、SDGs、ミニマリズム、マキシマリズム・・・

羅列すると物質所有にまつわるキーワードが多数存在しますが、一番避けたいのは自分の価値観よりも世間の声に踊らされて自身の適量を見誤ることです。

人生は選択の連続、選択の積み重ねによって自身の軸が構築されていきます。

【あなた」を作る選択を、あなた自身が行う義務があるのです。

ちなみに牡牛座の月は、あってもあっても物足りない。手に入れたとしても蜃気楼のように消えてしまう底なしの物欲と貪欲さを持っており、この度の新月の付近では普段の自分の欲深さに向き合うばかりでなく「どうにも物欲が止まらない」という感情を体験する人もいるかもしれません。

(※牡牛座の月を持つ人にはドミニク・ローホー著の「捨てる贅沢」をお勧めします)

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12ハウスで起こる部分月蝕は、これから半年間だけではなく約3年ほどをかけて始まる変容の兆し。生きながらにして生まれ変わるようなこと。

具体的に言えば、病気(持病)の根本治療や長期的な資産形成。

いずれにせよ、不動宮の地エレメントという牡牛座の性質ゆえ、その結果は継続してこそ見えてくるものであり、手をつけたからとは言えなかなかすぐに成果が出るようなものではないはずですが

平等に「種」が撒かれているこの状況にどのように向き合い、自分なりの花を咲かせられるか?今後の成り行きは、あなたの日々の積み重ね次第と言われているかのようです。

その他は、現状のシステムではやっていけないと「あるきっかけ」で爆発する感情。

崩壊寸前の共同体。

終わりあれば始まりあり、一つの節目を迎えること。

金星のアスペクトの恩恵か、今後の動き方次第ではポジティブに好転してく気配も。

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5月はとても忙しい月です。

3日に金星が牡羊座に入室。

例えるなら、曖昧な好意がストレートな「好き!!」に変わるようなこと。

積極的に「YES」を伝えていくべき時。

4日に土用があけ、立夏に。

若葉が一番美しく生茂る季節の到来。

春分と夏至のちょうどあわいの頃。

10日には今年初めての水星逆行、風サインでの逆行ですからいつも以上に情報、コミュニケーション分野に注意。移動時間は余裕を持って。

11日には木星が一時的に牡羊座へ入室。モヤモヤとしていた曇り空が一気に晴れ渡るような体感。

16日には蠍座で皆既日食(満月)。

25日、牡羊座に火星が。ホームで生き生きと動く。

バイタリティの活性化。3〜4月からの充電期間を経てようやくスイッチが入り始める時。

懸念なのは、木星との連携によって好戦的な気配が濃厚になること。

28日には金星が牡牛座に入ります。

火星、海王星、金星、それぞれホームへ。

それぞれの持ち場で、それぞれのことをやりきる。

然るべき配置につき、然るべき計らいがもたらされるような時。

30日は新月

始まりと終わりに新月がやってくる、せわしない月。

始まりの頃と終わりの頃、それぞれの「始まり」は違う表情をしているかも。

後半になるにつれて空が晴れるように目的がどんどん明確になっていくような体感。

現状は少々モヤモヤしていても無理のない状況ですから焦らなくても大丈夫。

5月は10日以降、中旬以降が忙しくなりますから充電しながら然るべきタイミングに備えておいて。

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今回は、例に漏れず私も体調を崩してしまい更新が遅くなって大変申し訳ございませんでした。

今回の新月は、私のアセンダントにしっかりコンジャンクション。

冥王星も出生図の金星&土星&MCにしばらく滞在中。

低気圧も含めてストレートに打撃を食らってしまいまして。。。反省です。

そんな中優しいメッセージもいただき、本当にありがとうございました。

あまり説得力のない締め括りですが(笑)普段はとても元気です!!

購読している皆様の健康と幸せを引き続き心からお祈りしています。

お読みいただきありがとうございました。

淡の間より

2022年4月1日新月 生まれ変わり、一歩踏み出す時

2022年4月1日午後15時23分頃、牡羊座のもとで太陽と月が重なり新月です。

私たちの社会にとって(なかでも社会を構築するために働く多くの人にとって)新年度の始まりという日に、太陽と月が重なる始まりのタイミング。

新しい生活様式、(もはや新型とは呼べないような)未知のウイルスとの奇妙な共存生活もあっという間に3年目です。

先日に春分を迎え、12星座を通して精神の成長を巡る旅路が始まったばかりの太陽が月、水星、カイロンに重なり、8ハウスという生死や運命のつながり・究極の望みを示すテーマの部屋で集います。

4月29日までは全10天体が同じ方向を向いて進行する全天体順行期間の真っ最中。

勢いに乗って様々なことが起動に乗っていく時。

先月までの魚座炸裂のじわじわゆらゆらシーズンからようやく抜け出し、少しずつ活力が見えてきた人も多いかもしれません。

なんだか新しいことを始めてみたい!という気持ちになったり

これまでの自分とは違うことに挑戦してみたくなったり、

あるいはまだまだスイッチが入らないという不安やモヤモヤに囚われていたり、

いろいろな感情を持つ皆様がこの考察を読んでくださっていると思います。

この度の新月、太陽と月のサビアンシンボルは牡羊座12度「野生の鴨の群れ」。

人智を超えた原理に対する理解と興味。

また、それらの本能を取り戻すこと。

魚座に木星と海王星が滞在。

人の心の揺らぎを助長したり、心の膿みを増幅、拡大させたり。

不確かな情報の拡散。

水瓶座に火星と金星と土星。純粋に楽しみきれないこと。

楽しみや喜びの向こう側に見える課題は山積み。厳しい現実。

アップデートが進まない世間の風潮。

いかなる状況でも、自らの直感を信じること。

鈍った本能を取り戻して嗅ぎ分けること。

4月11日に水星が牡牛座へ移動するまでは「行動する時期」。

移動してからの11日以降は「具現化のために動く時期」です。

特に今日の新月から4月10日までの間は色々と行動してみてください。

いつもの自分ならできないようなことでも、素直にやってみたい、行ってみたいと思うことに対してアクションを。牡羊座の元に集う星たちは純粋な行動力をサポートしてくれます。

素直な表現を大切に。

その最中に生まれた葛藤や、感情は全て行動したからこそ味わえる成長の証です。

この数日間に行動したことが後に幸を奏するでしょう。

まずは初心に戻るように、純粋な気持ちを思い出して一歩踏み出すこと。

踏み出すことで見えてくる新しい世界では次なる成長の課題があなたを待っているから。

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約3年間のイレギュラーな生活、例のウイルスの流行を通してこれまででは考えられないようなあらゆることが市民権を得たことは、この状況のなかでの唯一ポジティブな側面だと思います。

自分にとって無理のない状況を選択することを許されたような気持ちになったり、

これまでの自分が無理をしていることに気がつけたり。

内省に向き合うほかなかったこの3年の間に得たものはとても大きい。

ですが、その渦中で目まぐるしく変わる状況に心や体がなかなか順応できないという方がいても当然のことです。特にここ最近は、戦争や地震の影響など、先の見えない状況による不安に心が蝕まれ、知らずのうちに肉体に影響が出ている人も多いと感じます。

確かに、今回の新月のメッセージはとても前向きで、全ての人の心に前進を促すような力強いエールのよう。

ですが、人それぞれ歩みの速度は違います。

すぐに前に進める準備が整っている人もいれば、そうでない人もいる。

早い遅いではなく、それぞれに見合ったタイミングというものがあるのだから、全く焦る必要はありません。

過去のセッションの中で私は、人の脳が過去の経験を通して様々な「思い込みのパターン」を作っている様子を見てきました。そしてその人たちは皆、自己対話を繰り返す中で新しいパターンを作り直し「健康的な自己対峙方法」を取り戻して行きました。

それはまるで生きながらにして生まれ変わるような、本来の自分に還っていく様子。

その姿には感動させられるばかりでした。決して私が特別な力を持っているのではなく、人は誰しも自分を愛し幸せにする力を持っていて、忘れかけたその感覚を取り戻すことができるのです。

人間は肉体と、魂と、精神(心)を持っています。

中でも、人間が人間たる所以は、感情や本能だけではなく理性を授かっている点です。

「理性」つまり私たち人間の脳の働きは、本来とても優秀なものですが、簡単に思い込みに騙されてしまう面もある単純な構造をしています。

ちなみに西洋占星術の父と謳われるアラン・レオは、著作の中で「太陽・月・水星は、精神・魂・肉体を表す」と記していますが、精神・魂・肉体が統合された結果そこにあるのが私たち人間の姿です。

この度の新月で太陽・月・水星に寄り添うカイロンは、救済と癒しの星と言われています。

現在牡羊座に宿るカイロンは、不健康で傷ついた能動性(男性性/主体性)を癒し、健康的な行動性をもとに戻す働きをしている最中。傷ついた主体性を癒し、本来のあるべき様子に還る渦中とも言えます。

ちなみに、ここで改めて「能動性」について解説してみましょう。

本来の男性性(能動性)とはとてもシンプルなもので、「純粋な行動、主張そのもの」です。

さらに言えば「出したものはそのまま返ってくる」というのが宇宙の仕組みです。

例えば、こんな人がいるとします。

頭では分かっているけれど一歩踏み出すのが怖い。

傷つきたくないから予防線を張る癖がついている。

失敗したくないから、現状維持を選択してしまう。

分かっているけれどこの状況から抜け出せない。

周りの高圧的な人の存在に悩まされているが、どうしていいか分からない。

このような状況に当てはまる人は、過去の経験による思い込みでパターンが形成されてしまい、心と肉体と精神が全て別の方向を向いているから苦しさを感じています。

恐れを持って行動したことは恐れに伴う結果がついてきてしまい、

否定を拭えず行動したことが否定的な結果がついてきてしまう

これを「悪循環」と言います。

心と肉体と魂がそれぞれ別の方向を向いていると、解離現象やこのような悪循環が起こりやすくなり、自分の直感や感情が信じられなくなります。

それはとても苦しく悲しく、自分を責めてしまうような気持ちにもなるでしょう。

この新月以降の運びは、自分の内側が別の方向を向いている人にとって本来の生き方に還る・戻るためのきっかけを与えられるような出来事があるかもしれません。

それがどのような形で現れるかはそれぞれ状況が異なると思いますが、結果的に恐れや不安を乗り越えた先に見える景色があなたに大きな成功体験を与えてくれるでしょう。

あなたの魂の成長過程という物語を進める方法は、まずは一歩踏み出すことから。

12星座の一番初め、突き上がるような神聖な炎。

美しく純粋な牡羊座の魂を全うするように、積極的に新しい世界の扉を開いてみてください。

少し話が長くなってしまいましたが、この度の新月図を見て一番に私が感じたことは本来の自分に還ることを恐れない、というメッセージのように感じます。

スピード勝負ではなく、自分の速度で自分の信じた道を進めるように。

自分の意思で心のブレーキを外して挑戦できるように。

そっと背中を押すきっかけになれば良いと思い考察を書きました。

いつも長くなってしまいすみません。

ご覧くださる皆様に心から感謝申し上げます。

皆様の幸せを、いつも心から願っています。