2020年1月11日蟹座満月について①
2019年8月12日から天王星が長い逆行期間に入り、2020年1月11日に流れを元に戻します。私はこれを『意味のある停滞』と記述した事がありました。
すでにフライングで入り込んでる方もいるかと思いますが、この天王星が流れを元に戻すと、全ての天体が順行というボーナスステージ期間（全天体順行期間）がやってきます。
今回の宇宙タイミングは、正に神がかっています。
12月22日の冬至、26日の金環日食（新月）から続くこの度の月食（満月）という特別な時間は、個人の宿命や運命の道筋を浮き彫りにし、目覚めを促します。
実際この年末年始に『まさか！』が起こった皆様、多くいらっしゃるのではないかと。
全ての天体の流れが同じになる（順行）ということは、私たちの意識や運命をスムーズに運ばせようとする流れに邪魔するものがいないという特別な時間だということです。
散々点検が行われてきた物事にはゴーサインが出され、順調な流れは更に加速します。
一体なにが起こるのでしょう2020年、最初の転機。
今後の文章は割と専門的な言葉を使ってちょっと真面目すぎる事を書いてしまいましたので、どうか興味のある方だけ読んでください。
一応ざっくりまとめます。
『1月11日以降ガラッと流れが変わる。2月17日までは2020年の中でも特にすごい大事な期間だからなにか新しいこと始めるならおすすめ。絶対掃除して。ヘソクリとか出てきそう。そして全ての下着を買い替えて。ちゃんとブラサイズ測ってよれよれ下着に情を入れ込まないで。先行投資だと思って。あらゆる習慣の見直しをして。』 ※なぜ下着かというと、蟹座は胸と子宮を司るサインだからです。
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天王星は独創性、天才的、改革の星。
2019年から2025年まで牡牛座の元に位置します。牡牛座は感覚や所有、豊かさを司るサインです。
牡牛座に天王星が位置するこの7年間は、『手に入れなくてもお金をかけなくても物が手に入るこの時代に本当に必要なものは何か・本当の豊かさとは何か』という問いかけを世間に促します。加えて『自分を取り戻すために本当に必要なものはなにか』という裏テーマを添えながら。（よって太陽やASCなど主要天体に牡牛座を持つ方は、他の皆様よりも特に大きな影響を受けます。2018年5月頃、または2019年3月頃から何か大ごとが起こっているかもしれませんね）
ひとまず2019年の夏から今までの間はそれぞれ状況は違えど、突飛なアクシデントやまさかの出来事に見舞われることが多かったかと思います。特に11月頃の水星逆行や、11月〜12月の星回りと重なって非常に厳しい状況になった人も多いかもしれません。
逆行、それは見直しや点検期間のようなもの。
より個人の運命や流れそのものをスムーズに運ばせるために起こるものです。大体何かしらの天体がどこかで逆行を起こし、運命の点検作業が行われています。
水星や火星のように動きの速い天体の逆行は、私個人だと別名で『監査』と呼んでいますが、それに比べると天王星などの規模が更に大きな天体の逆行は『大規模計画による準備期間』と言えるかもしれません。じわじわと負荷がかかっている事すら分からなくなって来た頃に急に『抜ける』感覚がするかと思います。
今、特に辛く大変な時期かと思います。年始早々なに？！って感じになっておられる方多いのではないでしょうか。
ずっと頑張り続け、ようやく力果て諦めた頃にそれはやって来ます。
運命は、私たちの予想している事など軽く飛び越え、『まさかの何か』を起こすのが大好きなのです。
宿命が重なる特別な満月（浄化）の後に全ての流れがスムーズになる流れが用意されているなんて、これはよく出来た台本か…？と思うのですが。。 翌日12日は土星と冥王星という宇宙の重鎮がぴったり重なり合います。時は来たり！と言わんばかりにこの社会への問いかけ、仕上げ、若しくは崩壊・強制終了に近いものが起こるような気がしてなりません。個人にも、世間全体についてもです。
当たり前だと思っていた何かが終わり、新たな何かが始まるのが2020年。終わりは始まりです。新しい時代が始まる前に、何かを強制的に終わらせなくてはいけないと宇宙側から判断されることがありそうです。
まず今日のところはここまで。
読んでいただきありがとうございます。
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個人の体感ですと寝起きが悪く、頭が物凄く痛くて仕方がないです。身体全体が冷えて浮腫んでいるようです。同じように体調の悪い人がいたら、今を乗り越えようねとお声がけしたいです。風邪でもなければ余計なものを口にしてもいないし、少しばかりの運動もしているのできっと天体の影響かなと思っています。
きっと抜けられる、大丈夫。
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