有吉さんが巷の占い師はコロナ当てられなかったって言ってる話は私も読んだ。
なにせよそれで私はこの自粛期間に結構落ち込んだから。私にチャネリングの才能があるならば、何故そこまで明確に追及できなかったんだろうって。昨日はとある占い師の共感性のなさに噛み付いてしまい落ち込んだ。とにかくコレを自分に反復させたときのダメージがまたキツかった。結局世界は自分の縮図なのだから。私もまだまだ備えきれていない感情があると言うことに他ならないのだから。
その隣で母はギンザの記事はまあまあいい線言ってたと思うよと褒めてくれた。昨年11月に書いて今年1月に発表された2020年予測の記事。ようやく子を褒める余裕が出来て良かったねと伝える。以前も書いた事だけれど、わたしの母親は超絶過保護で20代半ばまで鎖国状態だったけれど今の私の仕事をものすごく応援してくれており、フラワーエッセンスも毎月処方している。最近はエプソムソルトが調子良いと喜んでいる。でもリーディングはまあ普通、インパクトに欠けるかなと、持ち上げつつやや辛口のコメントをくれた。因みにインスタは見ていない。
何故母と話していたかと言うと、近頃母親は人の怨念からの影響が強く少々疲れているようで、あんた(私)もその業界の端くれなら親のことをどうにかしてくれと言われたもので仕方なく恋人の家から実家に帰省した。正直面倒だけれど親の頼みをむげには出来ない。それに、私には母方のひいお婆ちゃんの守護霊がついていることが先日判明したので(母の祖母。インスタを見ている読者さんなら分かるだろう、あの”例の言霊”を私の代まで語り継がせた張本人です)その夜は寝る前にひいお婆ちゃんにお願いしてみた。名はフクエさんと言う。ちなみにサイキックにも分野があり、私は霊類は専門外なので下手に手を出してはいけない。能力のない者が勝手に入り込んで返って状況を悪化させてはならない。私の問いかけに対してフクエさんは喋らない。ただ黙って聞いているだけだ。その日はとりあえず依頼してすぐに寝た。
そうすると翌日母親から、なんだか急に楽になったけど貴方何かした？と聞かれた私は、フクエさんのおかげだよ！と叫んだ。嘘みたいなネタみたいな本当の話です。
私は自分のホロスコープで一番好きなところは、8ハウスの水星・サインは射手座。パートオブフォーチュン 。
母が私を産んだことは宿命以外の何物でもない。覚醒中の私は2220を毎日見ていた。222ではなく、2220だった。何のことだかわからないけれど私にとって1111.2220.1717.717は特別だった。(エンジェルナンバーは諸説あるけれど人によって特別な番号は違うと思う。自分の感覚を信じ、その共通性やパターンを見つけて欲しい。)後にパスポートを作成するために戸籍を取り寄せたとき、両親の結婚記念日が平成2年2月20日である事を知った。その時涙が何故か止まらなくなった。同時に717。これもある時は毎日見ていた。後に急死した祖父の病室の番号であり、2019年7月17日の山羊座満月。淡の間を立ち上げた日でもあった。
222も717も足すと6になる。
『全ての執着を手放し、委ねよ。』