デトックス日記 8月19日

私の欠かせない習慣。

半年に一度ほどしっかりとデトックス(断食)期間を作ること。味覚の確認だけでなく、腸の掃除を行うと全身の細胞や感覚が研ぎ澄まされるような心地がする為です。

新月・満月のプチデトックスは勿論のこと、この定期的なデトックスファスティングなしでは私は成り立たないなと思うほど、身体が心地よさを知っているのでいつも行うたびに楽しみと発見があります。

普段は青汁と大豆製のプロテイン・サプリメントなどを友人のトレーナーの案内で約2週間ほど摂り続けるのですが、今回は完全な断食ではなくプロテイン・青汁・サプリメントに加えて一日一食のデトックスを約1〜3ヶ月続けることにしました。人間の細胞は90日で生まれ変わると言います。

こんなに長い間デトックスを続けるのは初めてですが、全身の細胞がどんな風に入れ替わるのか実際に体験してみたかったからです。

これまでの私と明確に違うところは普段の生活に筋トレが少しずつ取り入れられるようになったこと。そして、続く自粛生活と引越しによって、友人との付き合いが自動的に減り外食率がほぼ0%になったこと。

1日一度の食事を愛おしむことも含めて生活習慣の改善が更なるデトックス効果を生むのではないかととてもワクワクしています。

私の普段の食生活は、8割が五葷を抜いた植物性です。

2割の動物性はおやつ、ご褒美のアイスに入っているものやお出汁の鰹節。冷凍のエビやタコなどをカウンセリングが前後に入らないタイミングで時々頂いています。

約2年前から身体が動物性の全般を受け付けなくなったことに続いて五葷(にんにくやネギ類)にも弱くなってしまって、加えてもともと大嫌いなキノコも食べられないので、友人からいったい何を食べているのかと聞かれるのですが、それ以外の好きなもの(野菜と豆類)を好きなように食べているだけなので自炊が出来る環境であれば普段の食生活はなんの問題もありません。

お出汁は同居人と一緒に生活をしていることもあり、あえて頂くことにしています。

仕事柄いろいろ溜まりやすいのかもしれない私の身体にとって定期的なデトックスは必要不可欠なものです。

植物性の食事については思想としての色々な捉え方がありますが、わたしにとっては無自覚なまま急に変容し、次第に順応してしまったこと。
特に珍しくもないしこれからは自然と選択肢の一つになっていくと思いますが、無理にヴィーガンを名乗らなくとも魂が自然に還ろうとする時に自ずと植物性の食事に傾くのかもしれません。

気になる方は少しずつ、選択肢として取り入れてみてください。

せっかくなのでここに何を食べたか、どんな変化があったのか記そうと思います。

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8/20木 日付間違えてました

便 5回
食事 雑炊、キムチ納豆、ドライフルーツ、プロテイン三杯
(具 キャベツ、わかめ、ごま、昆布出汁、野菜出汁)
水分 3L
筋トレ なし

同居人の食事
豚もやし巻きの生姜焼き、厚揚げとちくわ、叩きキュウリとごま塩昆布、キャベツとわかめ味噌汁、雑穀ごはん

※おかずは別に作ります。一緒に食べられるものとそうでないものがあるからです。


昨晩飲んだデトックスドリンクのせいか、早速の好転反応。怠くて仕方がなくて起き上がれない。普段これだけ気をつけていても溜まるものは溜まる。

久しぶりに行うといつも腸が少しずつ感覚を取り戻すように徐々に開いていく。
少しずつ便のペースが上がる。
(すみません便の話が増えます)

午前中のカウンセリング2件、変更してもらおうかと思うほどに辛かったがなんとか進める。結果、コンディションが悪くて後悔。
のちに謝罪して私のお願いで再度カウンセリングを受けてもらうことにした…
情けない。

午後からは少しずつ元気になってきたので、午後の部のお客様は問題なく進めることができて安堵。

新月・満月の前後は私はともかく同居人に顕著に影響が出やすい。仕事から帰ってきて倒れるようにすぐ寝てしまい、21時にのそのそ起きてきたのでそれから夕飯。その間わたしは大事な友人からたまたま来た電話をしたりメールをして近況報告をしていた。今日は友人から腹を割った話をされる日だった。主張って本来、こういうものだと思った。

淡の間1周年グッズ発売。
お願いします売れますように。高いかもしれないのですがほぼ原価です。なので高くないです。
作品を買うような気持ちで手にとってもらえたら嬉しいです。

深夜23時の同居人、3時間くらい寝たので元気。深夜のテンションでキッチンラックを作り始める。私は作業がしたかったのだけど、結局手伝うはめになる。眠くて機嫌が悪くなりそうなので止めようと伝える。夜にやるもんじゃない!と、お互い納得した上で作業をやめて眠ることにした。なぜか真っ直ぐネジが入らないのでカスタマーサポートにメールしてみる。25時就寝。

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