淡の間運営チームだより Vo.02「新月に考える食べ物のこと」

はじめまして。淡の間運営チームのSです。

先週に引き続き、「運営チームだより」第2弾となります。この「運営チームだより」ではこの場を通じて、私たちの想いと読者の皆さんの心を通い合わせるような、そんな場にできたらと思っております。ですので、「淡さんの〇〇について知りたいよ〜」とか「こんなんやったらいいんじゃない?」などのご意見があったら、できる限り実現していきたいと思うのでドシドシこちらにお寄せくださいね。

さて、昨日の新月、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?

「新月」「満月」は、淡の間古参ファン(毎朝のストーリースクショは日課)であり、自称占いマイスター(女性誌の占いページの内容は網羅している)の私にとって、とても心躍るワード。

ですが、正直なところ「新月だから落ち込んで辛いんだよね…」とか「満月だからテンションが上がっちゃって…!」みたいなことは、今までそんなになかったのですが、珍しく昨日は、無気力・頭痛・謎の焦燥感……。落ち込んだ時の儀式、「激辛韓国料理を限界まで食べるチャレンジ」で胃の調子をおかしくしておりました。これが世に言う「新月の影響」ってやつなのかなと思っていたら、昨日更新の考察に、書いてありました。

特におうし・さそり・みずがめ・しし・やぎ・かに座あたりにホロスコープの大きな影響を受けている皆さんは特に影響を感じられているかもしれませんね。

星の力恐るべし。(※私はハイパー獅子座です。)

そんな、はちゃめちゃな食生活の私。食欲とお酒は抑えられないので、運動して発散しつつ、体に取り込むものには気をつけ始めている今日この頃。ここからは完全私の趣味の話になってしまうのですが…

今、1番気になっている場所に行ってきました。

向かったのは、千葉県の夷隅郡大瀧町にある、Mitosaya薬草園蒸留所

ボタニカルブランデー※というお酒を作る蒸留所としては日本初だそう。(※ヨーロッパで「オー・ド・ヴィー」とも呼ばれるフルーツやハーブで作られた蒸留酒)

実家から車を飛ばして1時間。小さな森に迷い込んだ末やっと辿り着きました。

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オンライン販売も時々してるのですが、いつもすぐ完売してしまうので、なかなか買えずだったので、「直接行けば買えるのでは?」と思い、行ってみるも、現在コロナ渦でお酒の販売が厳しく販売していないとのこと…。

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そのかわり、シロップやお茶、などは販売していたので、中でもちょっと珍しそうな「番茶とシナモンリーフのお茶」(左上)を買ってきました!

お酒は買えなかったものの、買い物をしていたら、醸造家の方がたまたまいらっしゃったので、お話をすることができたので、結果得した気分でした。

ここでは

・蒸留酒で使われることのなかった材料を積極的に用いた蒸留酒やプロダクト作り

・果物や植物の魅力を純度高く、香り豊かに引き出す

をモットーにお酒造りを行ってるそう。

きっと、これを読んでくださってる方にはなんとなく通ずると思うんですが、昨日の考察にもあった “唯一無二の才能発掘“をしている素敵な取り組みだなぁと思いました。お話もっと詳しく伺ってみたい。

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先日行われたプロジェクト「環」の主軸でもあった「健全な体の上に健全な魂が宿る」という言葉の通り、身体は自分の小宇宙。

普段の食べ物もですが、嗜好品のお酒なども、いい意味の「こだわり」だったり、ストーリーがあるものを取り入れたいものですね。

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にしても本当にきれいというか、神々しく感じるこの風景。……はぁ。かわいい。

いつかここで、淡の間のセッションや、イベントができたらいいな…。と思った休日でした。皆さんどうですか?こちらもご意見求む!です。

セッションといえば、今日明日は『パーラー4月 牡牛座の会』ですね。さて、今回の牡牛座という空間にどんな方々が集まるのか。どんな色を感じる会になるのか、今からとても楽しみです。

こちらのも様子も後日レポートしますね。「今回、参加できなかった。」「ちょっと興味あるけど不安…。」って人にもぜひ、雰囲気を感じていただけたらと思います。

それではみなさま良い週末を!皆さんの毎日がますます良くなりますように!!

淡の間運営チーム S

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