好きの極み乙女たち〜 「パーラー四月 牡牛座編」を終えて〜

こんにちは。淡の間運営チームのSです。

今日は、5/14〜15に行われたパーラー四月〜牡牛座の回についてレポート致します!

まずはじめに、参加してくださった皆様、熱いトークをありがとうございました!今回のパーラー四月は、楽しんで頂けたでしょうか。

なんだか、仕事仲間と飲んでいて想いを語り合ってたら、終電逃してた…みたいな感覚じゃなかったですか!?

皆様の「好き」に対する熱いトーク、想い・プロフェッショナル魂を忘れません!

さて、私の感想はほどほどに、今日なぜ私の拙い文章でこの「パーラー四月」についてレポートしたいと思ったかというと、やはり先日お伝えした、単純に参加したことがない方に雰囲気を知ってもらいたい、という思いはもちろんなのですが、淡の間が、普段インスタライブなどで何度も言ってる、「雑誌やテレビなどの占いの〇〇座というのは太陽星座で、12星座の感覚はみんなもっている」ということについてこのパーラーが、体現していてるなと、身を以て感じたからです。

ここで

「いや、別に…自分の占いみるときの星座がわかれば良いし。」

と、思う方も多いかと思いますが、ここで質問。

みなさんの中にこんなふうに感じた経験ってありませんか?

①「〇〇さん、尊敬してるけどちょっと謎と思ったらやっぱ〇〇座だったわ。」

②「なんかわからないけど、私の友達〇〇座ばっかりだった!すごい!」

あまりこうやって、人をカテゴライズするのはよくないとは思いますが、星好きな方だったら多少こういう風に思うことはある人も多いのでは?

この考察を読んでいる方は私も含め立派な大人の皆様が大半でしょう。

ともなると、そんなこと(星座によるカテゴライズ)ばかり気にしてたら世の中やっていけませんし、いちいち他人の言動に一喜一憂するのも辛い…。

でも気になる星座の世界・・・

ではもういっそ、12星座全部、特徴、雰囲気、全て網羅してその性質をマスターしてやろうじゃないかって思いません?笑

私は、こんな思いから初回の水瓶座に始まり、今回の牡牛座にも参加したんですが、とりわけこの牡牛座という性質は、知り合いがあまり周りにおらず縁遠かったり、謎深めで、〇〇座のこういうところ謎…みたいなことも正直あったりして…。

これに参加したら彼らの気持ちがわかるのかなぁー。

しかも自分のなかの〇〇座を教えてもらったら、少しは身近に感じられるのだろうか、、、

と思ったのも参加動機の一つでしたが・・・

結論から言うと、牡牛座という性質の理解を深めることができました!

ここで「パーラー四月って一体何の話?」という皆様へ当企画の概要について今一度ご紹介すると、

パーラー四月を簡単にまとめるなら

淡の間とアーティストの渡邊紘子さんによる、本来であれば紘子さんのアトリエ「エイプリルショップ」で開催される予定だったバーチャルお茶会兼、勉強会と言いましょうか。

12星座のなりたちや神話的考察、特徴などの解説、集まってくださった方お一人おひとりのホロスコープを参考に、星座の特徴をその回それぞれに用意されたお茶とお菓子(運営サポートのスタッフKさんがセレクトしています)を嗜みながらじっくりと読み解いていきます。

そして、星座をイメージした紘子さん特製の鉱石入りオリジナルお守りもついてきます。

これがまたとっても素敵なのです。

そして、自分の話だけではなく人の星座の考察を聞いているのも、これまた面白いもので、不思議なことになぜかこれって私のことですか?って思うことが多々あり、とても勉強になるんです。

こうして、パーラー四月を通してより多面的に自分の中の〇〇座について見つめ直すことで、より身近に感じることができて、理解が十分に深まるのですが、

パーラー四月の面白さとして着目すべき点は、毎回集まる人たちの個性なんです。

不思議なことに毎度毎度、「この回の雰囲気に合うの人を、人選した?」ってくらい、“その星座っぽい人“たちが集まり、“そのような“ 空気感になるのです。(※ちなみに比率で言うと、半分くらいの人がその回の該当の太陽星座または月星座をお持ちの方で、残りの半分は意識していない星座のグループの皆さん。何故かいつもそうなります。)

例えば第一回目の水瓶座の例。

参加者一人ひとりが多くを語らなくとも、その人の色が画面越しにガンガンに出ていて、それぞれ個性的。でもギラギラしてなくて、みんな違ってみんないい、みたいな雰囲気が溢れていました。

その頃、私はけっこう疲弊してたのですが、この強い波動の空間で、「ああ、私は私で良いんだ」という自信がつきました。

そして第二回目の魚座の回。

この日は、1回目の「こ!せ!い!」とはまた違って、初めましてにありがちな、気を使いあう緊張感はなく、ほわわーん。と初めまして同士のメンバーが一体化しているイメージ。

共同主催者の渡邊紘子さんがおっしゃっていた「ほかほか温泉タイム」が永遠に続くような癒しの時間でした。ちなみにこの時、私は魚座の人からけっこう深刻な恋愛相談を受けるも、いまいち相談者さんの思考が理解できず、良いアドバイスができずモヤモヤしてたのですが、この回を通じて、「は!そういうことか!私にもその気持ちあったなぁ〜。」と急に光がさしたようにわかって、理解が深まりました〜!

そして、牡羊座の回は不参加ののち、今回の牡牛座。

守護星は、美しさと愛を司る金星。故に、牡牛座は自分が好きなものやことへの物質的な所有の象徴星座だそう。いつもパーラーでは、今回は事前に自己紹介してくださいね〜っていうお知らせが来るのですが、今回はいつもより、詳細に一人ひとり好きなことを紹介する時間を設けていたこともあり、各々が生き生きと好きなことを語られていた印象。

しかも、全員、何かに対する愛をただひたすらに好き〜って闇雲に語るんじゃなくて、「〇〇のこういうところが好きで!」とか「〇〇はここにインスパイアされて〜〇〇で好きなんだよね。」といった、具体的且つ、考察レベルの愛。

一瞬、「ここって、同好会?ゼミのディスカッションだったけかな?」ぐらいのオタク的に驚くも、一人一人の「好き」を皆で掘り下げながらいつの間にか独自の考察まで進んでいる!ような姿にただただ脱帽でした。

(実は皆さんが話してる内容、私も好きなんだけど知識が浅過ぎて、ただただ圧倒されて終わった…笑)

こうして、パーラーの夜は出会った8人の方々のことを思い出しながら、自分の中の牡牛座、そして今まで出会ってきた人たちに想いを巡らせ、思ったことは、牡牛座の持ち味「好きを徹底的に極める力」は、環境の異なる初対面の状態でも密度の濃いコミュニケーションができる可能性を秘めているんだなって思いました。

その持ち味を発揮するだけで自分の名刺にもなるし、仕事にもなる。

好きの力=金星の力、最強じゃん!と。

世の中では働き方改革とか、風の時代がなんたら…なんていわれてますが、この誰しもが持ち得る牡牛座の「好き極め術」発揮したら、もっと新しい仕事や趣味やコミュニティの広がりとか楽しいことが起きそうだなって思いました。

私のパーラーへの「好き」が高じて、なんだか論文のようになってしまいましたが、何か一つでも、「へぇ。」って思ってもらえたら嬉しいです。

次回の6月は双子座です!

一体どんな回になるのでしょう。お誕生日星座の方はもちろん、気になるあの人の星座が双子座の人、そして私みたいな星座ホリックの人。単純に気になるから参加してみようかなって人もおすすめ。

ぜひ気軽にお待ちしております!

そして本日5月28日の夜は補講パーラーの初回である「〜木星との対話〜」が行われます。

こちらはパーラー四月のようなアットホームな空気とは異なる、淡の間の得意な(?)ブートキャンプ系勉強会ですが、こちらも占星術の入り口として、あるいはより知識を深められる興味深い時間になることでしょう。

ご参加される方、楽しんでくださいね〜!こちらの感想もお待ちしてます。

ではでは、今週もお疲れ様でした。

来週もすてきな1週間になりますように!

淡の間運営チーム S

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