こんにちは。淡の間運営チームのRと申します。
前回の記事ではありがとうございました。
その後みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
さて、今回は表題の通り、「淡の間が日々行なっているジャーナリング」そして「ジャーナリングのひみつ道具たち」についての特集です。
「そもそもジャーナリングって何?」という方もいらっしゃると思います。
ジャーナリングとは頭に浮かぶことを紙に書き出すというシンプルな方法です。
「書く瞑想」とも呼ばれるそうで、紙とペンさえあれば場所を選ばず出来るのも特徴です。
新月のアファメーションなども、ジャーナリングの一種ですね。
(それなら私もやっている!という方もいらっしゃるのではないでしょうか)
私が日々淡の間と接して感じることは「淡の間は日常的にジャーナリングを行なっている」ということです。
具体的にどういうことかと言うと、とにかくなんでも一度紙に書き出すのです。
現在淡の間が行なっているオンラインサロン”Kan”でもジャーナリングとフィードバックが日々行われています。
“Kan”でのジャーナリングがどんなものなのか?
そもそも”Kan”って何?という方には
以前公開された運営Kさんのこちらの記事がおすすめです。https://note.com/embed/notes/nae329aec5f2f
今回のこの記事では2021年7月版・淡の間のジャーナリングひみつ道具たちを皆様にご紹介していきます。
目次
- 1. MOLESKINE モレスキンの白いノート
- 2. LEGAL PAD リーガルパッド
- 3. 淡の間の推しペン類たち
- 4. その他のひみつ道具たち
1. MOLESKINE モレスキンの白いノート
私が淡の間に初めて会った2019年の夏、白いモレスキンの無地のノートに手書きで月日を書き、オリジナルの手帳として使っていた光景が強く印象に残っています。
この記事を書くにあたって「今も無地のモレスキンを使っていますか?」と淡の間に聞いたところ「モレスキンは基本プレーン(無地)だけど、今は方眼使ってる!(プレーンがなかなか見つからなくて)」という返答を貰いました。
以下の写真は、そんな話をしているうちに「ちなみに今日のジャーナリング…」と言って淡の間から送られてきた画像です。
「ジャーナリングって、大きなことや大それたことを書かなければいけないんでしょう?」と無意識下で思っていた方は、実はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
上記の淡の間のジャーナリングを見て頂くと分かるように、
ジャーナリングとはとにかくなんでも書き出すことなのです。
こちらは最近引っ越したばかりの淡の間の部屋の使い方ジャーナリング。
頭の中だけで考えてもいいようなことも、淡の間はとにかく書き出します。
私から見た淡の間は願望・目標実現力がとにかく高いのですが、それはこの日々のジャーナリングという行為とかなり密接な関係があると個人的には思っています。
2. LEGAL PAD リーガルパッド
伊東屋オンラインストア【ギフト包装無料】明治37年創業、文房具の銀座・伊東屋の公式オンラインストア。限定モデルの高級筆記具、オリジナル手帳、直輸入のステイショナリwww.ito-ya.co.jp
淡の間のジャーナリングにはノートの使い分けがあります。
とにかく日々のジャーナリングの量が桁違いに多い淡の間は、モレスキンだけでは足りず、サブノートとしてリーガルパッドを使用しています。
リーガルパッドに下書きしてから講座用のカンペを清書したり、企画するときは一度自分の中でお金の流れ整理したり…みたいな感じかな〜
とのこと。
わたしにとっては
リーガルパッドとモレスキンとiPadが仕事の3種の神器的なもの!
モレスキンに殴り書きしてたら一瞬でなくなってしまうからリーガルパッド使ってる。
最近はスケジュールをGoogleで亀井さんと共有してるけど自分の中で1日にやるべきことをモレスキン に書いてから始める…ってのは変わらない習慣かも。
その日にやるべきことをモレスキンに書いてから1日を始めるという習慣は、淡の間以外にも実践していらっしゃる方もいるかと思います。
いまは自己観察というより備忘録だけど、欲しいものは定期的にリスト化して無駄遣いしないようにしてるよ!
一度紙に書き出して欲しいものを定期的に整理してから買い物をする、というのも個人的には目から鱗でした。
3. 淡の間の推しペン類たち
ジャーナリングにおいて最も重要なのは書くためのペンなのではないかと思います(もちろん紙も大切ですが)。
「2021年7月現在、ペンは何を使っているのですか?」と淡の間に問い合わせたところ、「これが私のスタメン…!!改めて見ると愛おしい」という熱めのメッセージと共に淡の間から送られてきた写真です。
写真左から順番に、説明していきます。
kawecoの万年筆カヴェコ 万年筆 M 中字 クラシック スポーツ CSFP-BO ボルドー 正規輸入品www.amazon.co.jp3,200円(2021年07月30日 22:28時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
まだ淡の間が対面鑑定をやっていた頃、今はなき”居間”という場所で、淡の間が目の前でカウンセリングシートを書いてくれたことがありました。その時に淡の間は鉛筆でもボールペンでもなく万年筆で書いていた事がとても印象に残っています。(※2021年7月現在は万年筆ではなくシャープペンシルで書いているそうです)
時々淡の間から送られてくる郵便物も万年筆で書かれていることが多く、「万年筆ってなんだか敷居が高そうだし単純に高級そう…だけど欲しい…しかし高そう…」と思っていたところ、淡の間から「カヴェコ良いよ!」と教えられました。
カヴェコはドイツ生まれの万年筆で、見た目も愛らしいのが特徴。手が届きやすいお値段なのも良いですね。
tombow ハイテクmono消しゴムトンボ鉛筆 修正テープ MONO モノ2way 5mm CT-PEX5www.amazon.co.jp324円(2021年07月30日 22:29時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
MONO消しゴムと修正テープが合体している、ハイテクペン型消しゴム。(こんなものがあるのですね!)
「これめっちゃいいの!ずっと使っている」「カートリッジを常にストックしている」と淡の間からのコメントあり。淡の間はシャープペンシルを使っているため、消しゴムが必須になっています。
uni 三色ボールペン(jet stream)三菱鉛筆 3色ボールペン ジェットストリーム 0.5 SXE380005.24 ブラックwww.amazon.co.jp571円(2021年07月30日 22:30時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
黒、赤、青の3色ボールペン。今回の記事では写真でご紹介できないのですが、淡の間の講座用カンペなどには赤色と青色で重要なメモが書かれいている部分があります。(この記事のヘッダー画像にてチラ見せの許可を貰いました)
0.2mmの極細シャープペンシル (orenz)ぺんてる シャープペン オレンズ XPP502-A 0.2mmブラックwww.amazon.co.jp386円(2021年07月30日 22:26時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
「これは良い!繰り出さなくても芯がずっと出てくるの!」と淡の間のコメントあり。
カウンセリングシートや講座用のメモなど、びっしり書く必要があるものはこちらのペンで書いていることが多いそう。
「シャープペンシルを使っているのが意外です」と伝えたところ「よりびっちりかけるのと、間違っても消せるように!」との返答を貰いました。
(ちなみにシャープペンシルは0.2mmと0.5mmのものを使い分けているようです)
pentel energel needle tip 0.5ぺんてる ゲルインキボールペン ノック式エナージェル 0.5mm 赤インキ XBLN75ZBwww.amazon.co.jp340円(2021年07月30日 22:33時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
「needle tipはリーガルパッドとの相性が最高」との淡の間からのコメントあり。
紙とペンの相性は、確かにありますよね。
私は同じボールペン1本をひたすら使う人間なので、淡の間が細かくペンを使い分けているという事に衝撃を受けました。
4. その他のひみつ道具たち
ジャーナリング(書き出す)という行為とは少し離れてしまうのですが、淡の間から「リアルスタメンこれだった…」と追加で送られてきた文房具たちを、最後にテキストでご紹介します。
GLOOのスティックのりGLOO(グルー)−スティックのり/テープのり/テープカッター/瞬間接着剤−|コクヨ ステーショナリー接着・粘着用品の新ブランド「GLOO(グルー)」。デザインオフィス「nendo(ネンド)」と協業し、スタイリッシュなデザイwww.kokuyo-st.co.jp
「こののりは、面が四角いからすごくいい!グレーが1番いいよ!」との淡の間からのコメントあり。
淡の間は、顧客様へのカウンセリングシートやフラワーエッセンスなど、実は発送物が多いため、のりも欠かせないひみつ道具のひとつ。
このGLOOのスティックのりも色々試した結果、しっかり貼れるグレーのものを愛用中だそうです。
Post-it のふせん 9色タイプ
ポストイット フィルム 付箋 見出し 9色 44×6mm 20枚×9色 680MSHwww.amazon.co.jp339円(2021年07月30日 23:08時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
との淡の間からのコメントあり。
淡の間か愛用しているのはかなり細くて小さい9色タイプのポストイット。
こんなに付箋貼っている人、高校生の時ぶりに見ました。
ジャーナリングがアウトプットだとするならば、それと同じくらいインプットも必要ですよね。特に淡の間は、自分の趣味のためだけではなくみなさまへの講座のためなどに本を読む事も多いので、後で読み返せるように付箋が多くなるとのこと。
自分のジャーナリングの写真を送ってくれた淡の間は「自分のジャーナリングを見せるの、リアルすぎて恥ずかしい」と言っていましたが、私はそれらのジャーナリングを見てまずはとにかく書くことが大事なんだと思わされました。
そのことを伝えると、淡の間は
「確かに、綺麗とかじゃなくて、自分なりにまとめるのが大事なんだよね」と。
現在”Kan”を体験しているみなさまは毎日スパルタでジャーナリング・排出の日々を送られている事と存じます。”Kan”を受けていない方も、ジャーナリングは紙とペンさえあればどこでも出来ます。
私もですが、まずは形から入る!というタイプの方に、この記事でご紹介した淡の間のひみつ道具的文房具たちが、これからみなさまがジャーナリングをするにあたっての参考になれば幸いです。
追伸
もう少しで「淡の間とわたし」の第二弾が公開する手筈が整いそうです。公開の際は、またこちらのマガジンにてお知らせ致します。
次回のゲストは、作品もご自身も最高にキュートなあの方です!是非お楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
毎日蒸し暑い日々ですが、どうぞ皆さまご自愛くださいませ。
淡の間 運営チーム R