『淡の間とわたし』 第12話 渡邉紘子さん × 淡の間

『淡の間とわたし』

第12話

渡邉紘子さん × 淡の間

淡の間が「いま話を聞いてみたい人」を毎回ゲストに呼び、対談を進めていくマガジン『淡の間とわたし』。渡邉紘子さんを迎えて行われた対談もいよいよ終盤。今回は淡の間のチャネリング体験談から始まり、紘子さんの宝物、そして紘子さんからの質問「これからの日本はどうなる?」ということについてなど。終盤に差し掛かってどんどん内容が深くなっていくふたりの対談を、どうぞ最後までお楽しみください。

渡邉紘子さん(H) 

淡の間(A) 

淡の間のチャネリング体験

A「結局普段の自分のものとは別でした。ただ、実を言うと知っていて無意識にしてたことでした。別の時に。だから、あ、なーんだ、これかって思ったんです。その習った時のチャネリングの方法」 

H「へー。それってちゃんとできるの?」 

A「なんかね、習うと誰でもできますよ。本当。ここで言えないけど。そんなに特別じゃないんですよ、チャネリングができることって、ほんと誰でもできるんですよ」


H「ふんふん」 

A「だからチャネリングができることが特別なんじゃなくって、それをやるかやらないかなんですけど。その時にわたし『次どこに引っ越すんだろう?』って聞いた質問があったんですよね。チャネリングの中で」


H「うんうん」 

A「本当はチャネリングの初心者の状態って具体的な答えがあまり返ってこないからYesかNoかで答えられる質問がいいんですけど」 

H「ん?それって自分に聞くってこと?」 

A「その、自分の中にいる、よくいるじゃないですか。ハイヤーセルフ的なやつ」 

H「んーわたしよくわかってないけど…」 

A「わたしもわかんないから、とりあえず体験してみたんですよ。お金払って勉強してみようと思って。わたしが見たハイヤーセルフかど うかはわかんないんですけど」


H「自分の中にいる?」 

A「そうそう。自分の中にいる、その時会いに行った…ちょっとこう…存在っていうんですか?わたしの場合はそれが男の人で、肩に鳥が乗った人物だったんですけどね」

H「うんうん」 

A「その人に聞いてみたら、なんか情景が出てきたんですよ」 

H「うん」 

A「『私は次どこに引っ越すの?』って聞いた時に、1枚目は山の中に田んぼが 広がってる風景を車でバーって走る感じ」 

H「うん」 

A「なるほどねってその時思ったんですけど、そしたらすぐコンマ1秒で切り変わって、次は仙台の定禅寺通りになったんですよ」 

H「へー」 

A「『定禅寺通り』ってワードが出てきているわけじゃないし、わたしもその通りの名前わからないんですけど、『定禅寺通り』って認識したんです。その時に」 

H「その時に!?」 

A「その時に!」


H「へー!」 

A「だからわたしは、近いうちにどっかの田舎を経由して、定禅寺通りに引っ越すんだなって思ったんです。去年の5月くらい、7月かな?ちょうど緊急事態宣言が初めてあった頃くらいにわたしも暇だったので勉強してたんですね」 

H「色んなこと試してみたって言ってたよね」 

A「そうそうそう、色んなことを。わたしそれまでは勢いというか独学で力技で来てしまったので、色んな人から体系を習ってみようって思ってたのがその時期だったんです」

H「そうなんだ」

A「そしたらその年、福島県の二本松市っていう凄い田舎に引っ越すことになって。7月に」 

H「そっか!先にそっち(チャネリング体験)があって、引っ越しの前なんだ!それを思ったのは」 

A「そうでした。その後、夏だから福島の桃を買いに行った時にその風景が実際に目の前に出てきて。田んぼのなかに山があって、田んぼを車で走り抜けるみたいな情景がフッて繋がって、あっここだったんだ!ってその時着地して。でも定禅寺通りって何だったのかな?ってずっと思っていたら、1年で引っ越しが決まっちゃったんですよ」


H「うんうん」 

A「実はつい2週間前(※取材当時)に引っ越してきたんですけどね。本当にまさかの転勤で。パートナーの」


H「うんうん」 

A「そしたら、引っ越したそこが定禅寺通りなんですよ…」 

H「へー!!!」 

A「そう、本当にその情景で見た通りの並木道で、普通に仙台きちゃったなって思いましたその時に」

H「すごいですね!」 

A「だから馬鹿にできないって…いやもともと馬鹿になんかしてないですよ!でも、わたしにもチャネリングが出来たんだってちょっと自信になりました。だからもっとちゃんと練習しようって思いましたし、これはわたしだからできるよっていう特別なマウントじゃなくて、やろうと思えばみんなできることだと思う」 

紘子さんのInstagramより、搬入時の紘子さんの様子。 https://www.instagram.com/p/COfX4ihsJya/ 

紘子さんのチャネリング(?)体験

H「チャネリングなのかわかんないけど、わたし制作してるときにちょっとおかしくなったんですよ。この間個展の前に」 

A「え!?」 

H「おかしくなったっていうか、いつもだと絶対できない別の人物、みたいな。毎朝絶対5時に起きて、すぐスッ…ってなんか作業する、みたいな。そんなこと、5時に起きるとかいつも全然できないけど、でもそれ緊張とかもあるかもなんだけど、別人格みたいだなって思って。初めてでした、そういうの」


A「オアシスっていう展示の前ですか?」


H「そうそう!もうほんとに、展示、制作ほんと間に合わない!って思いながら、でも最終的には全然間に合って。間に合わないとダメなんですけど。とにかくすごかった」 

A「なんかそういうハイになってる状態っていうか、火事場の馬鹿力って感じの時って、人間の限界を超えられますよね。わたしの毎月のパーラーなんかは正直まだまだ全然で(※淡の間による注:決して手を抜いてるわけではありません)ドイツに自然療法の勉強に行く前約3ヶ月間くらいお金を稼ぎまくってたんですが、朝5時に起きて毎日3つか4つ掛け持ちして仕事をして、朝の2時に帰ってきて」 

H「うん」 

A「で、また5時に起きて、電車に乗って、みたいな日々を過ごしてた時期があるんですよ」


H「それすごいね!」 

A「もう絶対無理なんですけどね。やりたくない。寝る時、暗示掛けて眠るんです。 『絶対に5時に起きる…』みたいにぶつぶつ言って祈りながら寝る」


H「すごい習慣」 

A「その時はさっき言ってた紘子さんのまさにハイ状態!身体全体がスーパーマリオのスター状態になってたんですよ。”わたしは絶対に自分の力で決めたことを成し遂げるモード”になってて」 

H「すごーい」

A「あんな状態にはもうなれないし、自分の身体にも脳みそにもあんな無理はさせたくないんですけど。やっぱそういうモードに入る経験をしておくと、何が起こってもあの経験があるから大丈夫みたいな変な自信になりませんか?」 

H「そうですね、でもわたし今回はスーパーマリオな感じじゃなくって。スーパーマリオはもっと別の時になったことはあるけど」 

A「あっそうなんですか!5時起きはスーパーマリオじゃないんですか?」 

H「自然に起きてる。サッ!って」


A「すごーい!」 

H「たぶんなんかハイになっていうっていうか、テンション、なんだろう…プレッシャーとか色々なことがあると思うんだけど、スーパーマリオじゃなかった。なんか普通のマリオみたいな」 

A「普通のマリオで朝5時に起きれるのすごいですね」 

H「でもその時だけだった、だからなんだったんだろうあれと思って。わたしその時鍼とか通ってたからなんか関係あるのかなとか。わかんないけど謎です。でもとにかくやり遂げられたってことが確かに自信にはなる!」 

A「わたしほんとは朝自然に起きれるようになりたいんですよ」 

H「なりたーい!わたしだって結局今ぜんぜんですもん。5時に起きるとすごい長いんだよね、午前中が」 

A「長い、でも長くなりたいんです。もうなんかどうやったら朝早く起きれるんですかね」 

H「わかんない、鍼行くしかないかも」 

A「ほんと。引っ越してきたばっかりで新しくまた整体探さないといけないんですけど」 

H「いいところありそうだね仙台だったら」 

A「仙台市内なら比較的通いやすいとは思うんだけど。なんか、わたしの体内時計(?)むちゃくちゃ正確で、絶対きっかり8時間後に目覚めるんですよ。もうねフォロワーの人は毎朝のストーリーの更新の時間が淡の間の起きる時間だってだいたいわかると思うんですけど」


H「あー」 

A「ほんと1時に寝たら9時に起きるし、夜12時に寝たら8時に起きるんですよ」 

H「そうなんだ。じゃあ寝る時間が変わってもちゃんと8時間っていうので起きるんだ」 

A「そう!でも6時に起きたい時は、だからその逆算して寝るしかないんだけど、寝られないじゃないですか。そういう時って」 

H「寝られない!」 

A「逆算して、その時間に自分の寝るタイミングを合わせるってできないから。何時に寝ても起きたい時間に起きれる身体を手に入れたいんですよ」 

H「ですよね。わかる。けどこの間のわたしはほんと24時に寝ても22時に寝ても2時とかに寝ても、5時だったの!」 

A「そのモードになりたいですわたしも!」 

H「いいよね。でもどうやってなるのかもうわかんない。もうなんかダメ」 

A「やっぱこう圧をかけることなのかな、日常で自分が」 

H「切羽詰まるってそういうことなのかな」 

A「確かに…て思うと、自分がのうのうと生きてることがわかりました」 

H「そうですね。わたしも普段ほんとそうだから。でもなんか楽しかったんですよ、その時は。5時に起きることが」 

A「展示前ってプレッシャーもあるけど、お祭り感もあって楽しそう」 

H「ははは。制作は楽しいんですけど、制作はすっごい楽しい!けど、楽しいとこに行くまでが吐きそうになる。わたしは」 

A「紘子さんの後ろに見える赤い絵の版画、これはわたしの友人の伊藤眸ちゃんの絵ですよね」


H「あっ、これ?」 

A「ひーちゃん、私と一緒に展示型の企画ショップみたいなのを2015年に一緒にやった時があったんですよ」


H「へー!」 

A「でも準備がギリギリで、ほんとこの人(眸さん)はいつ本気出すの?ってずっと思ってたら、ほんと直前になって本気出し始めて」 

H「うん」


A「ハイになってる人を客観的に見てましたね、わたしは」 

H「あははは、ハイになるんだ!眸さん!」 

A「なってました。かなり違う顔をしていました」 

H「なんか想像できない!すごいのんびりかわいい人、みたいな感じだから。まーでも底力ありそう!」 

A「そう!ひーちゃんめちゃくちゃ底力あって!脱線したけれど今自分が欲しいものは集中力と自分の体内時計をコントロールする力なのかもしれません。いつでも自分をベストなコンディションに持っていける力、みたいな。そんなのだれでも欲しいですよね」 

H「欲しい。ふきこさんは、コンディションはうんぬん置いといても、カウンセリングに入ったらハイにはなれるから」 

A「そうかもしれない」 

H「コントロールじゃないかもしれないけど」 

A「本当そうですね。それがありがたくて。わたし何にしないで過ごす休日よりカウンセリング1日やってる方が疲れないんですよね」 

H「それも幸せだね。いいことだ」 

A「うん、だから脳内麻薬なのかもしれない」


H「楽しいんですね」


A「楽しく仕事させてもらってます」 

H「ちょっと腑に落ちた。なんだろうって今まで思ってた。なんだろうって失礼だけど」 

A「ラリパッパになってたって事ですよね、今まで」 

H「いやいや、ハイとかじゃなくて、すごいキラキラしてたし。ラリってるなって感じではなく、その人を良くしたいってのとはまた違う気がして、良くしたいって思ってるとは思うけど。なんか不思議だったんだよね。ずっと」 

A「確かに私もまだ着地できてないところだから、着地したいです。カウンセリング中の自分の研究」 

H「自分を、それを通して体験してるっていう、それはすごいわかった気がします。なるほどーっていうか、だからか〜って。納得です」 

紘子さんのInstagramより  https://www.instagram.com/p/CLaiytMsggQ/

紘子さんの”宝物”とは

A「良かった。客観的に自分を見つめる良い機会でした。今日の取材。面白いですね。最後なんですけど、この”淡の間とわたし”に参加してくださってる方に皆さんに必ず聞く質問を。紘子さんの宝物はなんですか?」 

H「ちょっと考えてなかった、どうしよう。宝物…自分のって事だよね?」 

A「そうです!なんか物でもいいし、なんでもいいんだと思います」 

H「でもなんか物じゃ…物っていうよりかは、なんかこう、考えたり感じたりすることかな。上手く言えないけど」 

A「自分の感性そのものですか」 

H「感性ってことなのかな、出すっていうよりは、どっちかと言えばふきこさんの話を聞いて思うとか」 

A「うんうん」 

H「それが感性っていうことなのかな」 

A「紘子さんが世界を通すフィルターですよね、つまり」 

H「そうかも!」 

A「やっぱり紘子さんの感覚ってことじゃないかな」 

H「感覚ってことかもしれない、宝物」 

A「自分の感覚が宝物って素晴らしいですよ」 

H「みんなも宝物じゃないのかな?だってそれですごく楽しく過ごせてるから、この感覚がなくなってしまったらすごく寂しくなりそうだなって」


A「うんうん」


H「そんなかんじですかね」


A「素晴らしいです、今のほんと」 

H「ほんとですか!感覚ってことか〜。言葉にもできないから、言ってもらえてありがたいです」 

A「それがなかったら紘子さんの世界はできないですもんね」 

H「うーん。そうですね、感動する事が好きっていうと気持ち悪いけど、でも感動っていうか、考えたり、考えるっていうか、そういうのが好きなんですよね、人の話聞くのも好きだし」


A「うんうん」 

H「風景見て綺麗だなとか。あーでもなんか恥ずかしい。めっちゃホロスコープに出てそう」


A「いいんですそれで」


H「うん、そうですね」 

A「いいと思います!ありがとうございます」(拍手) 

H「ありがとうございます」(拍手) 

A「素晴らしい着地ができました」


H「ほんとですか?あ!でもふきこさんにあれ聞くの忘れた」 

A「なんですか?」 

H「これから日本どうなる?ってこと聞くの忘れた!」 

A「これから日本どうなる…これもね、世の中の毎日起こってるいろんなことあるじゃないですか」


H「うんうん」 

これからの日本はどうなる?

A「世の中のことは世の中のことで、ちょっとこれ難しいかもしれないんですけど、何が起こってるかってことはただの現象なんですよ」


H「うん」 

A「現象に対して自分が思うことあるとします。例えば紘子さんだったら、今日政府にとか、オリンピック(※編集部注:取材当時は7月下旬、東京オリンピック真っ最中でした)にとか、なんでもいいんですけど。世の中のことに対してどう思いましたか?」


H「今日?」


A「なんでもいいです」 

H「いつももどかしい。オリンピックはもどかしいって感じです」 

A「あー」 

H「私元々スポーツ観たりするの大好きだし、でもオリンピックは 受け止めるのがすごく難しくて。でも頑張ってスポーツやってる人を批判したくないし、みたいなことでもどかしい。今日仕事だったんだけど、そういう話をちょうどしてて」 

A「紘子さんは現象に対しての反射で、”もどかしい”って感情を受け取ったってことになるじゃないですか」


H「はい」 

A「自分の中でもどかしさを覚えている、自分の中でやりきれないもどかしさがあるとしたら、なんのことなんだろって自分に問いかけないといけないんです。その時点で」


H「何のことなんだろう」 

A「今わたしの中にもどかしさ、わたしがわたしに対してのもどかしいことをしているから、もどかしい感情を覚えてるんだ」 

H「あーそういうことか」 

A「はい、それがその紘子さんにとっての”もどかしい”に向きあうことが紘子さんの世界をよくしていくことなんです」 

H「それって”素直になる”こととも違うの?」 

A「素直になることもそうだと思う。紘子さんの中であれ、自分が自分のことをもどかしくしてることってなんだろうって、社会っていうより何事も自分に対してのメッセージだと受け入れるんですよ、すべてを」 

H「それがKanなのか」 

A「そうなんです」


H「あーなるほど、Kanがわかりました」 

A「なので、そうやって世界の見方を変えていくことなんですよ。だから世界がっていうよりその世界を通してあなたはどう感じるの?っていう連続、それが果ては世界を良くしていくことに繋がるんだと思います。個人の意識を変えていくこと」 

H「なんかちょっと遠そうに見えるんだけどね、個人の意識を変えるっていう言葉自体はすごい前向きな感じがするけど、そうなんだー」 

A「だからもちろん天体的に見てとかいろんな見方はできるけどそれって一人一人の意識が変わらないと意味がないじゃないですか」 

H「うん、それはほんとうにそうだと思う」 

A「そう。じゃあ一人一人の意識をどうやって変えていけばいいのってことで、一人一人の世界の見え方を変える世界を見て感じることを自分なりに向き合っていくことが大切だと思うから、向き合い方や視点の変え方を伝えたり、そうなるようにサポートするのが今のわたしの役割なのかなって思っているんですね」


H「(拍手)」 

A「結構ややこしいと思うんですけど、それが一体なんなの?わたしは社会がどうなるのかを聞きたいのだけど!って思う人いるかもしれないけど、自分=世界という構図が本当の意味で理解できない限りこの世界は変わることはないって言いたいんです」 

H「めっちゃそうだもんね、ほんとに」 

A「うんうん、そうなの」 

H「感動して泣けてきた」 

A「嬉しいです。そこに着地できたら自分がこの世界を変えられるんだってことが本当の意味で理解できるんですよね。あっそういうことか、みたいなこの社会のもどかしさは自分一人が自分に、リトル紘子がいるとするじゃないですか、内側に。リトル紘子に対して行っているもどかしさを越えていくことなんだってことなんですよね」 

H「すごい、泣けてきた」

A「それをKanを通して今やっているんです」 

淡の間「スピリチュアルってすっごいシビア」

H「うーん、なんかそうだよね。なるほど〜。なんか全部が腑に落ちてるわけじゃないけど感覚がわかった。ふきこさんが言っていることの」 

A「だから、起こっていることに気を取られやすいじゃないですか。現象に気を取られると普通に落ち込むから」


H「落ち込む!」 

A「だからそれに対して自分がどう思ったか?だけを抜き取って生きていったほうがいいです」 

H「その客観視みたいなのはね少しふきこさんのカウンセリング受けて感じたところでもあるから、そういうことなんだね」 

A「世界は自分の鏡っていうのは本質的にはそういうことなんです」 

H「なるほどね。いい話聞けた」 

A「良かったです!」 

H「で、ふきこさんもカウンセリングを通してそういうふうに見ているってことだよね」 

A「そう。その人の話聞いて、わたしがどう思うかってあるじゃないですか」 

H「うんうんうん」 

A「『あ〜今のわたしってこうなんだ』みたいなのを毎日受け取ってるから、まぁ辛いですよね。『うわーわたし全然まだまだじゃん』とか」 

H「いや〜そんなことはないよ」 

A「だから、スピリチュアルってすっごいシビアなんですよ」 

H「うん」 

A「全然キラキラしたものじゃないし、楽じゃないし。地道に自分と向き合い続けるだけ。自分とこの世界が反射していく答えを拾い続けてその都度その都度の課題に向き合っていく作業。それができないと無理だから、それができるようになったとき、占いを受けるってことじゃなくて自分が自分を客観的に見るってことができるじゃないですか」 

H「うんうん」 

A「だからその時、ようやく自分が自分のカウンセラーになれるんですよ」 

H「うん」 

A「だからそういう人が増えたらいいなと思ってKanをやってるんです」 

H「面白いし、ちょっと制作してる感じとちょっと似てる。違うんだけどね!」


A「うんうん」 

H「ちょっと受け止めて、現象ってわけじゃないけど、別の人がその出来事を受け止めてるって感じもする。出てきてるものも感覚も違うと思うけど。いや〜面白い!」 

A「だから、もどかしいってことはどうしていいかわかんないってことじゃないですか?紘子さんにとって」


H「うんうんうん」 

A「だから今は、紘子さんがしたいことを選択していいと思うんです。スポーツ観戦好き!とか。オリンピックってワクワクします、わたしも」 

H「うん」 

A「だからオリンピックはオリンピックですごく応援してるし。紘子さんがしたい方を選択するでいいとおもうんですよね。せめて、自分の中での誠実な方を選ぶ」 

H「だってもどかしいってさ、人にそういう意見を言う…例えば『オリンピック楽しいんだ〜へぇ〜』みたいなのが嫌、だとか、そういうのもありそうじゃ ん」 

A「うんうんうん、人からの視点を気にしてるとかね」 

H「気にしてるっていうことでもあるもんね、もどかしいってことって」 

A「あるいは、片方はいいのに片方は報われない、みたいな状態で捉えたりしてるじゃないですか」 

H「うん。あとね、やっぱりこっちばっかり今盛り上がってて、その裏でどんだけの人が大変な目にあってるんだろ、みたいなこととか、いろんなこと無視して始まっちゃてるみたいなこと、とかね。いろんな面があるけど」 

A「それも、自分が自分の色んなことを無視しないとか、自分の中で『こっちはいいけどこっちはダメ』みたいな。どっちかを否定してどっちかを肯定することをしないみたいな、1個1個分解して、対自分への気付きを繋げていくことなんですよ」 

H「すごい」 

A「そうして紘子さんがよくなると、紘子さんの周りにいる人も影響されてくし、その時の紘子さんのレベルにあう人が集まってくるわけじゃないですか」


H「そうですね。さっきふきこさんが言った言葉、すごいまた読みたいって感じです」 

A「ありがとうございます。記事になったら是非!」 

H「ありがとうございました」


A「すごく良い取材でした」

H「良かった、いやー楽しかった。なんか普通に話せて良かったです」 

A「ですね、わたしもリラックスしてお話できて良かったです」 

H「いい話聞けて嬉しかったです」 

A 「出会いの話もできたし、パーラーの話もできたし、カウンセリングについての話もできました。読む側はかなり濃密ですよね」 

H 「いや〜公開が楽しみです。ありがとうございました!」

A 「改めて、ありがとうございました!またパーラーでよろしくお願いします〜」

渡邉紘子さんありがとうございました。

引き続きASPECT MAGAZINEをどうぞお楽しみください。

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