2019年12月4日魚座上弦の月

12/4続。

写真は全然関係ないのですが…
どうしても今日のビジョンに近かったので拝借しました。
メキシコ 神秘の泉、セノーテ。
小田香監督の 『セノーテ』早く観たい。
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今日は魚座の位置で上弦の月。
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上弦の月は
一歩踏み出すタイミングや、
何か踏み出す意思を持つには最適の時 です。
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さらに昨日、山羊座が木星に入ったタイミングで夢見る魚座のフワフワ感を制してくれそうです。今は海王星も魚座にありますし、逆行を終えたばかりとはいえ未だ夢の中にいる。
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総てひとまとめにして受け入れようとしてもごまかせないこと。どうしても揺らいでばかりもいられないこと。
現実的に固めて行くために、避けては通れないことに向き合う日。
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浄化作用として、
今の自分のことが嫌になって沢山泣くのもいいでしょうし、(すっきりするし)
誰かに意思宣言!するのもいいでしょうし、別に新月・満月に限らず『この現状から抜け出したいと思うこと』とか、『かたちにしたい』と思うことに向き合ってみてもいい。
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岩盤浴とかサウナみたいなとこに行って汗をかく、みたいなこともいいと思います(地&水の流れ的に岩盤浴とか砂浴?みたいな良さそうですよね)

魚座は区分でいうと、柔軟宮。
双子座・乙女座・射手座・魚座の4つがそれ。

名の通り ” 柔軟に ” 対応することが得意、適応力の高さが持ち味。全てを受け入れる順応性。
一方で裏手に出ると柔軟になりすぎて身を任せてしまったり、寄りかかる杖を探して縋り付いてしまったりします。
要は” 自分を対応・変化させてくれる ” 何かを求めているのです。
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『射手座木星期』、幸運の星・木星の本拠地 射手座での最高の時期!という見出しに安心しきって受け身でいたみなさんの広げきった風呂敷を、『山羊座木星期』がなんとかまとめてくれることでしょう。山羊座は活動宮・効率的かつ合理的に確実に成功へと導きます。価値のあることしか手をつけたくありません。決して射手座および柔軟宮チームの悪口じゃないですよ!裏目にでるとこういうパターンがあるよ、というお話なんです。
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山羊座ムードが強いですが、まだまだ太陽は射手座位置にありますので柔軟さゆえのデメリットについてのお話でした。
また双子座満月のときにお話を進めます。
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約一年続いた『受け身の幸せ待ち』ではなく ” 自分がどうしたいのか? ” をベースにしていくことがより良くなるための秘訣です。
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今日からは仙台にてカウンセリング。
やはりそういう流れみたいなものがあるのか、全体的に柔軟宮チームが目立つホロスコープをお持ちの皆さんが多めです。
2020年の流れと共に本日の魚座上弦の月、そして12/12の双子座満月に向けたお話をメインにしてゆくことになるかなと思っています。
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宜しくお願い致します。
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