2020年2月24日魚座新月-後半

【魚座新月の考察2 】

・新しい何かを始めるよりも、これまで通ってきた道筋を見返すこと。
・見返した結果、改めて息を吹き返すよう力を注ぐこと。(Re-bone)
・特に0歳〜思春期の頃に無意識に考えていたことを掘り起こしてみること。
・大きな流れに見守られていることを感じること。


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魚座は水のエレメントです。
示すのは、受け入れること・情緒・入り込むこと。
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加えて、性格を3つの区分に分けたときに属するのは『柔軟宮』。(魚座の他に柔軟宮に属するのは、双子・乙女・射手)
柔軟かつ順応性を持つ性質であるがゆえに常に判断を問われます。時に決めかねて決断に悩みます。
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魚座の影響が強い人は『分かろうとする』気持ちが強いです。分からなくても分かろうとします。熱くもなく冷たくもなく、適温に浸かっていたいです。あるいは分かりたくなくても分かってしまいます。常に揺らぎ、たゆたい、考えます。自由に安心したうえで泳がせてもらえるととても安心します。分かりたくなくても分かってしまうが故に『淀み』にとても敏感です。同じように敏感な人がいると心底有り難く思います。
加えると、分かっているのに分からないフリをします。良いか悪いかは置いといて。
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12星座の全ての学びを経て最後に残るもの。
全てを受け入れた上でさらに純度を高め、また生まれ変わるための準備をする場所です。

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月が示す無意識な姿と、水星が示す知性を育む箇所、あるいは才能の種。
今回の新月の時間にその2つが重なり合い、掘り返し、見つかったものは、あなたが既に通ってきた道の中に用意されていたことの再発見。
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このタイミングで気づくべきこと・何か始まることがあるならば、それは全く真新しいものではないはずです。
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あなたの中に既にあった『何か』の純度をさらに高めたものでしょう。
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夢と現実のはざまでやっと見つけた宝物。
こんなところにあったとはまさに灯台下暗し、的なもの。探し当てた人だけが分かる言葉の意味。
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現実化の流れと宇宙的愛の采配がバッサバッサと猛威を震わせておりますがまだまだ続きます、というより一層その力を増していきます。
3月に土星が山羊座から水瓶座に移るとき、少し風向きが変わります。例えるならば『次の流れの予告』を見せられるような感じです。
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まずはこの2020年1回目の点検期間が終わるまでは見直し・掘り返し・点検期間を楽しんで過ごしましょう。
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宇宙の星々が動くときは私たちの自我が揺らぎます。
宇宙はいつも私たちの自我にエネルギーを送っています。
私たちの運命の流れを知っています。
分かった上で見守ります。
そして問いかけます、鈍感な私たちが気がつくように。
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宇宙は常に必死です。一生懸命です。
何故ならばあなたの運命を『順調に』運ばなくてはならないからです。宇宙の気持ちなんて私たちはちっとも考えません。
私たちが『そのこと』に気がつくのは、いつも事が過ぎてからです。
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本当はいつだってすべてが順調に進んでいます。あなたにとって最良のことがいつも目の前にあります。
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『どうして、こんなこと望んでいない』と思うならば、 『目の前に起こっていることが、あなたにとって望んでいない現実』であるということに、気が付く為です。
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そして、願った通りの現実にする為にエネルギーの矛先を調整し、整えるのです。
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流れを変える最良の方法かつ、完璧な呪文があります。明日から早速、騙されたと思ってやってみてほしい。
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_ 『わたしはいつだって最高で、順調で、最強である』♡
『わたしは日々あらゆることがますます良くなっている』♡
『わたしの望むものは全て1番良いタイミングで訪れる』♡
そして笑顔。
語尾のハートがポイントです。

どれか一個でもいいです。
私はこれで大抵のことを乗り越えています。
嘘だと思うでしょうか?
おかげで悩みがないです。
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いつもつらつらと長い文章を読んでいただきありがとうございます。決して分かりやすいことでは無く、まとまった文章でもないと思いますが、必要な人に必要なことが届くはずだと信じています。
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