2020年10月17日天秤座新月②自分軸構築の具体例

最近のカウンセリングやお客様状況の傾向ですが、「究極の対峙」という印象があります。

見たくないものと受け入れたくないものをとことん見せられ、「これが今の自分である」ということを真っ向から見せつけられる…。

「今じゃない」とシャッターを下されたような気分になったり
「私じゃダメ」と脱烙印を押された気分になったり

正直落ち込みます。何のためにやってきたのかと、自暴自棄になるかもしれません。

全部お試しでただの監査ですから、ここで諦めてはなりません。


落ちたら後は上がるだけ。手放したら入ってきます。
全ては「ますます良くなるために」「最良のタイミングを待つための」布石に過ぎません。

素直な人は苦労なく「そうか、これが今の自分か」と、すんなりと受け入れられるので修正も簡単です。

苦労するのは「なんだこれ?!(人あるいはもの、状況に対して)信じられない!!」と自分以外の何かを自分に置き換えられず発狂するパターンがあります。

分かっていても受け入れられないパターン、これがとっても辛いのです…

苦痛ですが、万が一そのような状況に置かれても冷静に自分軸(自分=世界)を思い出してもらえたら問題ないので「これから良くなるのだ!」と、心配しないでください。

そのほかにも重要なのが「自分にとっては気にも止めていなかったこと」が自分の中の「思い込み、ブレーキ」の根っこ部分になっている場合が非常に大きいことです。

「大したことではないんだけれど…」と前置きしてしまうことや、人にいうまででもないと思っている事ほど気を配る必要があります。

自分が関わる大体のことが大したことなのです。

無意識、自覚なしの状態にほど自分の改善箇所が潜んでいるという事に目を向けてみてください。

自分が求めてやまないものがなかなか手に入らない時、「なぜダメだったのか」と対策を打つ際の最重要項目は「私が私の1番のファンでいられているだろうか?」ということです。ここがなかなか盲点になりやすい箇所、自分の胸に手を当てて確認してみてください。

あなたは、

何にも持っていない状態の自分のことを世界で一番肯定して認めてあげることが出来るでしょうか。

無条件で自分を愛せない人が、誰か(世界)から溺愛されることを一方的に求めて嘆いてはいけません。

全ては、まず自分からなのです。

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無意識の感情に支配されて自分軸を押し殺している典型的なパターンに近い顧客様の状態を本人の承諾を得て掲載させていただきます。

カウンセリング4回目。(対面1回、遠隔3回)
回数を重ねるごとにまとわりつくモヤが晴れ、少しづつ自我の輪郭が見えてきているという体感と感想をいただいております。

自営業の両親・漫画家の父を持つこの女性は、幼少期から「好きなことで稼ぐのは難しい」「安定した仕事に就かなければならない」という思い込みの中で育ち、結局自分が何をしたら良いかわからない状態で漠然とした悩みをもつ状態でした。

この年齢になってもフリーでどうしよう…
婚活をした方が良いのか、転職をした方がいいのか…

あらゆるすべての感情が混在していてどこから整理していいか分からないという状態でした。

判断基準が自分ではなく常に自分以外の何かに委ねられている完全に他人軸に寄りかかっている状態はとても辛いものです。
別の人ですが、いろんなものに条件をつけてさらに状況を複雑にしていることもあります。つまりは自分が自分の首を絞め、条件でがんじがらめにしているのです。

無意識の洗脳状態から抜け出して、自分軸を掘り起こさなくてはなりません。

当てはまり過ぎて耳が痛む人も落ち込まなくても大丈夫です、つまりは伸び代だらけということだから!

何度も伝えますが私のカウンセリングは、占いではありません。

変わるのではなく戻ることを促します。


本質に戻ろうとする時、余計な皮を剥いで滞っていた新陳代謝が働き出す時、
「怖い」という感情が生まれます。
これこそが大切です。

「自分の願望のままに生きること=自分を愛すること」そのものをダメだと思っていた証拠で、諸悪の根元が見えてくるようなものだからです。

認めることは時に恐怖を伴います。気づくのも認めるのも困難を極めます。

それが回数を重ねる事に状況がクリアになっていき、2,3度目のカウンセリングでようやく気づいた心のうちを掘り起こすようにお話してくださり、「これが自分の思い込みのパターンだった」とようやく気がつき、時間を取り戻すように必死に向き合われる…

これが本当に、カウンセラー冥利につきる瞬間です・・・!

「この状態で婚活を始めなくてよかった、カウンセリングを受けてから価値観が本当に変わりました」という感想をいただき、本当に安堵した本日の昼下がりでした。


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好きなことを生業にしながらも苦労する両親を見て、
好きなものを好きでいてはいけないのだと思い込んでしまったこと。

どうせやっても無駄かもしれない、それならば手をつける前に諦めた方がいいと設定し、やりたくもない仕事に向き合い続けて大変な資格まで取得しようとしていたこと。

もちろん、それが自分の望み・生きがいである人も大勢おられます。

ただその相談者様にとっては本来の望みではなく、あくまで保険的な行為だったことがモヤモヤを生み出す原因でした。

好きなものがもしうまくいかなかったら、裏切られたらどうしようという恐怖心があるからです。
(※これはある意味では見返りを求める行為です。)

「お金にならなくてもいいので…」という無意識の自己卑下もされていました。
恋愛ご無沙汰、お金に対する不安がある人ほど口にしている言葉。
(お金=愛です!要らないって自分で言ってどうする!)

お金に対しての嫌悪感は愛に対しての懐疑と同じかもしれません。

「お金が欲しい=愛が欲しい」ということです。
愛を疑わないでください。
愛は常に、今ここにあります。
気がつけばいいだけ、循環させることです。

「好きなことをしてお金を循環させる自分のことが好き」と、口に出してみてください。
自分が好きだと思う何かのことを、そして自分のことを信じてあげてください。

究極の自分軸は、「自分と自分との両思い」という信頼関係を築くことです。

私は私(=世界)のことが好き。
私(=世界)も私のことが好き。

あなたがあなたを愛した瞬間、世界があなたを愛します。
あなたがあなたを疑った瞬間、世界があなたに背を向けます。

自分とは世界そのもの、自分自身に誠実になることが自分軸を構築する大切な要素です。

何から手をつけていいかわからない時はまずは引き算をします。
荷物で両手が塞がっている状態では何も掴めないからです。
まっさらになった何にも持っていない丸裸な自分を愛する事から逃げないでください。

最後にこの新月に思い込みの書き換えをするためのアファメーションを作りました。
よかったらノートに書いておいたり、一緒に何が好きか考えてみるきっかけにしてみてください。
「好きなことをしてお金を循環させている自分のことが大好きで、愛しています」
「私は私に正面から向き合い、誰よりも私のことを幸せにします」
好きなこととか欲しいものをイメージをして最低10こ箇条書きにしてみる。
そう、優秀な検索エンジンを使って理想の自分を頭の中で具体的に検索してみてくださいね。なるべく具体的に、素敵なことをワクワクしながら。

イメージしたことはきっとすぐに具現化してあなたの元に届くから。


この記事が必要な方の元に届き、ご参考になりますように。
いつもありがとうございます。

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