この週末は同居人が実家に帰省したので好き勝手仕事したり、ご飯を食べたりしていた。
つまりいつもとそんなに変わりない。それでもいてくれるだけで嬉しい。
実家でなにをしていたのか聞いたらずっと読んでいたとお勧めしてくれたブログがこちら。彼はいつも謎の検索ワードをインターネットの海に投げかけているのだけれど、一体どの発想でどこから見つけてくるんだろう。
ちなみに私も寮付きの仕事は経験したことがある。半年強。過去に1日に2ー4件のバイトを掛け持ちしていたり、朝5時に起きて2時に寝る生活をしていたことがある。オススメはしないけれど、あの経験があったからもし何かあっても何でも乗り越えられる気がする。
最近、勉強の一環で臨床心理士のカウンセリングを受けている3回目が今日。ユング派の夢分析。私は子供の頃から同じような夢を毎回見ている。
今日は昔からよく見る『裸で公衆に出て行く夢』について話すうちに予期せず自分自身の身体醜形恐怖の話をすることになった。昔から自分が醜いのに耐えられず鏡を見て泣いているような子どもだったので。わたしは幼い頃に比べたらだいぶ治った方だけれど、先生の場合は同じ症状を抱えている患者さんに対してどのような処方をしますか?の問いに『まあ、そのうちみんなそんなこと忘れてる』と返ってくる。
確かにそうかもしんないね
奢りではないが、何だか私は結構親身な方かもしれない、と思って謎の自己肯定感が湧く。