はじめまして。淡の間運営チームのRと申します。
みなさんどのようなGWをお過ごしでしょうか。
今日明日仕事だ〜。。という方も、
来週の日曜日までお休み!という方も、
はたまた緊急事態宣言の影響でぽっかりと時間が空いてしまっている!
という方も、様々いらっしゃると思います。
いつも淡の間のnoteをご覧頂きありがとうございます。
現在、淡の間運営チームでは、このnoteの記事を別の場所に移行するべく
日々準備を進めております。
月額555円で淡の間の考察が全文読めるプランはそのままに、そこに新たなコンテンツを追加して、より良いサービスになるよう日々開発を進めております。
この突如始まった「淡の間運営チームだより」では、新ウェブサイトで出来ることを少しずつお知らせしていく予定であります。淡の間より許可が降りたコンテンツから、少しずつ皆さまにお見せしていく予定でありますので、どうぞご期待ください。
さて本日は、ここ数週間かけて取り組んでいた
淡の間Instagram上で毎日更新されているストーリーズ
そのアーカイブ作成につきまして。
淡の間は2019年7月17日の山羊座満月 部分月食の日に始まりました。
その頃から淡の間を見守ってくださっているという方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
今では「毎朝読むことが日課になっている」という方も多いでしょう淡の間によるストーリーズは、淡の間発足から2日後、2019年7月19日よりスタートしました。
その日に淡の間が書き記していた記事より一部を引用します。
今日から日毎のリーディングを始めてみました。
宇宙全体の雰囲気が及ぼすバランスを見て読み取っているので、ざっくりしていますが、どうでしょう?
大きな流れとしてはこんな感じで、そこから細分化したところに個人の運命に関する影響みたいなものがあります。
それに加えて、補足としてタロットを引いた解釈を付けています。(※)
わたしたちが基本的に『私は〇〇座』だと思っている星座(実際はサイン、といいます)は 『自分が生まれた時太陽にその星座が位置していた』ということなので、占星術的に解釈すると『太陽星座が〇〇座』ということになります。さらに言えば、太陽が及ぼす影響は25歳から35歳までの年齢域とされるので他の年齢域に当たるときと太陽星座が必ずしも一致するわけではありません。角度もバランスも違うので、たとえ同じ星座だとしても性質が全く別のものになります。
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私達の身体の臓器が1つだけではないのと同じで 常に大きな宇宙の中で動いているいくつかの天体や重要な感受点と言われる星々が12個のサインと結びつき、角度を取り、位置するものがホロスコープです。それは一人ひとりが全く違う、膨大な情報量が載っている地図・もしくは説明書・設計図のようなものです。だから誕生日が同じでも、同じ星座(太陽星座)だとしても人によって性格が全く違うのです。生まれた日、時間、場所、環境、全てが偶然ではなく必然ということ。
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大きな宇宙の中で天体は動いているので、常に私たちに流動する感情や外的要因として作用・影響し続けます。これはわたしたちが持って生まれた ” 運命 ” に対しての作用または影響です。
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こうやって書くとややこしくなりますが、カウンセリングではなるべく噛み砕いてわかりやすくお伝えしています。
今後も私が専門にしている分野についてのお話を少しずつ載せていけたらと思いますので、お付き合いください。
(※淡の間より:2019年7月の終わりころまでは補足としてタロットも引いていましたが、今は殆ど引いておりません。その後改良を重ねて現在の形に落ち着きました。)
ここ最近、約数週間かけて、2019年7月からの淡の間ストーリーズの書き起こし作業をしておりました。
私は淡の間の発足初日から見ている「自称:淡の間古参ファン」(?)なのですが、ストーリーズを1日1日読み返していて、当時リアルタイムで読んでいたのとは全く違う印象を受けた事に驚きました。
それはどういうことなのか簡潔に申し上げますと、
「これは全て小さな予言の書だったのかもしれない」
というものでした。
その日のストーリーズをその日の朝に見るのも勿論楽しいのですが、ある程度年月が経ってから読む毎日のリーディングというものは、これはこれで面白い。
そして自分が自分の人生においてきちんとそれに影響を受けていて、
淡の間のストーリーズに後押しされて行動したものなどが沢山あるなぁという事を思いました。
直近のわかりやすい例で言うと、2020年4月5日のリーディング。
以下に引用させていただきます。
4/5
今日は天赦日といって
一年に7回しかない
『何かを始めるにはうってつけの日』
なんだって。
何かを使い出したり、
思い切って決めたり。
今日決めた・始めた”なにか”が、
いつかのあなたを救うかもしれない。
タイミング的には来週の8日が満月、
様々な選択を迫られて
矯正デトックスさせられている感じ。
食わず嫌い治すには
もってこいのタイミングって感じです。
木星と冥王星ががっつり重なり合う。
私たちの運命を動かす
大いなる力が働いている。
愛のかたちにも追い風が吹く。
凝り固まったあなたの心を
優しく撫でるような心地。
結果オーライ!な出来事が起こる。
この頃私は、当時勤めていたアルバイト先の約1ヶ月間の休館が決まり、本業の方もスケジュールがどんどんなくなってしまい、
突然ぽっかりと空いた時間をどう使おうか、決めあぐねていた時でした。
「『何かを始めるにはうってつけの日』」
「今日決めた・始めた”なにか”が、いつかのあなたを救うかもしれない。」
朝に開いたスマートフォンで表示されたこの言葉に後押しされ、私は2020年の4月5日この日から、とある事を始めました。
結果的に、「この日に決めた・始めた『それ』」が、淡の間が書き記した通り、「いつかの『わたし』を救う」事になったのです。
写真を生業とする私は、以前より様々な方から「文章を書いてみたら?」と言われる事が多く、しかしその度に「自分にはそんな才はないので…」と俯きながらボソボソと呟き、本当の自分の気持ちを押し込めていました。
しかし淡の間のストーリーズに後押しされ、この日から毎日文章を書いて発表するようになりました。
結果的にそれは多くの方に読まれる事になり、年末には都内の書店で紙の本として(ほんの少部数ですが)並べられる事になりました。(現在は全て完売し、在庫切れになっています。)
まさに『今日決めた・始めた”なにか”が、いつかのあなたを救うかもしれない。』という言葉その通りでした。
個人の個人的な話になってしまいましたが、
全体の大きな流れとして見るのももちろん楽しいです。
例えば2019年末のリーディング。
淡の間はしきりに「2020年に備えて欲しい」という事を、様々な言葉で毎日毎日訴えかけているのが読み取れます。
この時私たちは、2020年に何が起こるのかを全く知りませんでした。
当時は読み流してしまっていた単語や言葉も、今になると意味が分かる。
淡の間が多くの方に知られるきっかけとなったGINZAのこの記事もそうですが
後から読むと面白い事ってありますよね。
私はそういった「予言の書」になってしまった文章を、未来から読むという事が大好きです。
2021年5月現在、淡の間のInstagram上のアーカイブでも読めるようにはなっておりますが
淡の間新WEBでは、より読みやすい形でお届け出来る予定となっております。
他にも新コンテンツを様々ご用意しております。
移行までの間、少しずつお見せしていければ良いなと思っております。
淡の間の考察を読む合間にでも、時々こちらの淡の間運営チームだよりをご覧いただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
淡の間運営チーム R
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追伸!
淡の間ストーリーズのアーカイブで
一部行方不明な箇所があり、探しています。
以下の日付の淡の間ストーリーズのスクリーンショットをお持ちの方がいらっしゃいましたら
淡の間InstagramまでDMして頂けますと大変助かります!
2019年10月30日
2019年10月31日
2019年12月30日
2020年12月3日
2020年12月17日
2020年12月29日
2021年3月31日
どうぞ宜しくお願い致します。
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※2021年05月07日 21:00追記
有志の皆さまのお陰で以下の日付のアーカイブが見つかりました。
2019年10月28日
2019年12月31日
2020年6月19日
2020年6月25日
2020年12月5日
ご提供頂いた皆さま、ありがとうございます!
淡の間、運営チーム一同感激しております。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。