2022年10月25日蠍座新月

2022年10月25日午後19時49分、蠍座のもとで新月を迎えました。

この度の新月は、縁や宿命のポイントと言われるドラゴンテイルの圏内で起こるもので「日蝕」とも言われます。

これから来月の11月8日の満月に向けての特別な時間、

言うなれば他の月よりも影響が強いもので体調や感情面に食らっている人も多いかもしれませんね。

特に10月24日〜11月5日、4月24日〜5月5日頃に生まれた蠍座&牡牛座の皆さん。(個人天体とアングルが牡牛座&蠍座の1度〜14度付近にある人も)

この10月〜11月に起こる出来事は、これから半年〜約3年の間に大きく人生へ影響してくることかもしれません。後から振り返れば人生の転機だったと思えるようなこと。

サビアンシンボルは蠍座3度【棟上式】

一体感、協力、プロジェクトのスタートや立ち上げ

力を合わせて始めること

一緒に何かを作り上げること

加えて、金星も蠍座の元にありますので

「同じ愛を持つ仲間たちと共に」という付け加えも。

ですが今回の新月においては『一旦仕切り直す』という気配も濃厚。

人によるかと思いますが、

何かを全て投げ出したくなったり

全てが終わりだ、と思えるようなことがあったり

一旦何かが終わりを迎えたりする人ほど

「チャンス到来」と言えるかもしれません。

なぜなら、一見最悪の事態に見えるその壁を乗り越えてようやく

ブレイクスルーが待ち受けているから。

ご縁のポイントとも言われるドラゴンテイルがアクセスする新月ですから、この新月付近の出来事は全て宿命的とも言えること、運命の中に仕組まれていた必然的とも言える流れが生まれています。

何か出来事が起こった時、良い・悪いという判断をしている限り本当の意味での成長には繋がりにくいかもしれません。

一見悪そうなこと、大変そうだと思えることの裏側には、問題を乗り越えた後の経験値が付属しています。

大変じゃないことが良いこと

大変なのが悪いこと

変化しないのが良いこと

変化するのは悪いこと

なのでしょうか?

運気を上げたいとか、ご縁に恵まれたいとか、良くなりたいとか、そういうことはわたしのフォロワーの皆さんであれば思われることだと思います。

物事は全て新陳代謝、流れの中にあるため

一番大切なのは「流れに争わないこと」だと思っていますが

良くなりたいとか、変化したいとか思っているにも関わらず

「何か起こったら全て悪いことに変換してしまう」という癖のある人は

何でもかんでも悪い方向に変換して、短期的な視点でしか物事を見つめられていないのかもしれません。

あるいは

💡長い目で見るのが苦手

💡0か100かで物事を決めつけてしまう

という考え方の癖はないでしょうか?

物事は必ず大いなる流れの中にあり、行くべき方へと運ばれているのです。

その流れそのものを自分にとって良いか?悪いか?と考えるのはナンセンス、

あなたの外側の現実は、今のあなたにとって適切な状況や現実の問題を投影しているだけ。

または、

今まで散々自分に向き合ってきたはずなのに何故いまだにこんな思いをしなければならないの?という気持ちになっている方もいるかもしれません。

その理由は、

「本当に向き合わなければいけないことから、目を背けてきたから」。

簡単じゃないからこそ向き合うのが怖かったこと。

本当の思いしか通用しなくなっていること。

条件付きの成功だけを追い求め、自分をがんじがらめにしているこの状況。

インナーチャイルドという過去の記憶にとらわれ身動きができなくなっていること。

並べれば陳腐でありきたりのような字面に感じるかもしれませんが、今のあなたであればきっと分かるでしょう。

実はずっと心の中で誤魔化していたから、

もう嘘をつかなくていいんだとホッとしている。

蠍の毒のようにじわじわと、同種療法のような効能がもたらされ

デトックスするように生まれ変わる最中なのだということが。

また、本能的な感覚が研ぎ澄まされているのか、色んな情報をキャッチしやすい時。

むしろさまざまな情報が飛び交いすぎるあまり自分の軸を見失い、軸が揺れがちです。

そんな時はあえて情報デトックスを。SNSやインターネットは自分の心を守れる範囲内で活用しましょう。

また、自分に“共鳴”しているものがそのまま目の前に現れやすく、その対象に嫌悪感も生まれやすいとき。自分の内なる状態が外側に反映・投影されるということはこれまでも何度か伝えてきましたが、今1つ実感出来ず腑に落とせなかった人でも

『なるほど、そういうことね!』と膝を叩くようなキッカケが。

6月からスタートした土星の逆行が終わることは、長い停滞期が明けることを指しています。天王星との90度、今まで止まっていたかのように見えた流れが水面下でしっかりと息づいていた事に気がつけるはず。

92、93年の水瓶座土星世代は3月までのラストスパート!(このことは別件で記事にしようかな?)

繰り返しますが、物事は全て流れの中にあります。

流れを止めるのも動かすのも自分次第、

または深淵まで潜り込んでいた自分自身を引き上げるのも、ずっと沈んだままでいるのも自分次第

あなたの内にある本当の望み、希望が光のように導き

水面下へと浮上させていくような神秘的な時間の中にいるのだと思います。

ちょっと綺麗(?)な表現にしてみましたが、結構頑固なこびりつきなので正直力づくで動かすしかないため少々乱暴な状況をお見舞いされている人も多いはず。

そんな人は

「わかった、降参!」

「そろそろちゃんと向き合いますよ!」

と、意思表示しておきながら今日からほんの少しでも続けられるような習慣をプレゼントしてあげるのも良いですね。

土星と天王星の90度は頑張るあなたの味方にもなってくれるはず、

どうせなら運命を味方につけてやりましょう。

長い考察を読んでくださりありがとうございました。

皆様の幸せをいつも祈っています。

2022年10月10日牡羊座満月

2022年10月10日午前5時54分ごろ、牡羊座の満月です。

今夜は大きなまんまるの月が夜空を照らしています。

今回の満月のサビアンシンボルは牡羊座17度【2人の高潔な独身女性】

1ハウスの太陽と、7ハウスの月が対峙する満月、

“客観視“がキーワード。

自分が気になって仕方がないことほど、他人にとっては全く気にならず

自分にとっては全く眼中に入らないことほど、他人にとっては目に入ってしまう。

自分の視界の中にはなかなか入り込まない対象にこそ目を向け、気を払うことが“本質的な客観視“なのではないかと近頃考えていたのですが、

この事象は今回の満月の考察テーマをそのまま表すような考え方ではないかと思います。

今まで気にかけていたことからあえて目を離し、本当に見つめなければいけない部分にようやく気を配れるようになることや

(※なぜなら、今まではその部分に目を向けるのが怖くて仕方なかったから、ようやく向き合う覚悟ができたということ)

パートナーシップ=ある相手との一心同体・一部(part)を担っていた関係性についてようやく“客観視”した上での判断ができるようになること、

または新たな関係性によるプロジェクトが始まろうとすることとか

何にせよ、ある関係性や視点が清算された上で再出発をするようなタイミングです。

満月といえば、半年前の新月の時期に始まった物事の進捗についても見直してみるのが良いと思います。

半年前の新月は4月1日です。

当時の考察ではこんなことを書いていました。

☑︎全天体順行中の新月、4月10日までは色んなことに挑戦してみること

☑︎自らの直感を取り戻し、鈍った本能を取り戻すこと

さて、ここから半年経過してみて皆様の状況はいかがでしょうか?

1週間前には水星が、2日前には冥王星が順行に戻ったばかりの現在、多くの天体が入り乱れるように逆行をしている最中ですから、現実的な部分で様々な問題が“入り乱れるように”混雑を極めている方も多いかもしれません。

近頃のカウンセリング、あるいは潜在的なメッセージだったのか「男性性を健康的にすること」というテーマをよく発信したり、そのようなアドバイスをさせてもらう機会も多かったのですが、今思えば【牡羊座の満月=男性性(火の活動宮)の解放】というものが今回の満月の大きなテーマだったのだなあと感じています。

健康的な男性性とは、能動性、主張すること、行動することを示します。

では反対に不健康な男性性はというと、能動性・主張・行動することにおいて正常な動きができず、暴力的・攻撃的・支配的な状態になってしまうこと。

心当たりはありませんか?

健康的な男性性による行動ができない場合、逆に不健康な男性性が際立ち、結果的に自己嫌悪状態に陥るという悪循環が起こってしまいます。

何でこんなこともできないのだろう

何でこんなことしてしまったのだろう

何で自分はうまく動けないのだろう・・

(または、うまく動けない苛立ちから、攻撃性や支配的な行動に移ってしまう)

というループになってしまうのです。

女性性と言うのは受け入れる側のエネルギーで、常に男性性と対になっています。

男性性が働いてこそ、女性性が活かされます。

健康的な男性性は健康的な女性性と結びつき、

不健康な男性性は不健康な女性性と結びつく

これが陰陽、同調の法則です。

健康的な女性性は調和と深い包容力、

不健康な女性性というと、被害者意識、自己犠牲的な状態のことを示します。

自分自身の陰陽の状態・バランス、同調しているものがどんなものか(身の回りにはどんなエネルギーのものがあるか)を見直すこともこの満月のテーマと言えるでしょう。

そしてこの10月は風のエレメントの星座である天秤座、双子座、水瓶座の元で大いなる調和のアスペクトことグランドトラインという配置が何度かに渡って形成されます。

風エレメントの大いなる調和(グランドトライン)というアスペクトによって

☑︎関わりやコミュニケーションがいつも以上に盛んになること

☑︎水星逆行を終えたばかりの監査結果のようなものがたくさん届くこと

☑︎情報が過多になったり、出会いのチャンスに恵まれること

☑︎人付き合いにおいて何らかの運びが生まれること

(※ふたご座の火星を伴う配置なので通常よりもフッ軽気味かつアグレッシブな関わりになりそうですが)

など上記の状況を作りそうです。

その一方では調和の取れた一角に入り込んだ牡羊座の月、そしてカイロンが火をつけるように、この度の満月の近辺(1週間前後)でこれまでの積み重ねの発表の場として“お目見えする”ような、動きを見せ始める人が多いかもしれません。

🔥約半年をかけて積み重ねてきたこと、もしくは5月頃からの準備の成果発表

🔥内側の情熱に火をつけるような、熱の上がる何かとの出会い

🔥ようやく覚悟ができて自分なりに思い切ること

🔥待ちの姿勢をやめて均衡を破っていくこと

🔥迷っていることに少しずつ動きが生まれること

と、羅列した状況が生まれている人も多いのではないでしょうか?

天秤座の太陽と牡牛座の天王星は150度、天王星は土星と90度のアスペクトを形成しています。

バランスばかり気にしてしまい肝心の自分のこだわりを蔑ろにしてしまっていたこと

変なところが頑固に(頑なに)なってしまい自らのバランスが守れなくなっていたことにも気がつくかもしれません。

※マンデーン的には冥王星順行の9日にクリミア橋を攻撃した一件が、ギリギリのところで守られていた調和(風のグランドトライン)を破るような発火・攻撃(牡羊座 /火のエレメントの天体)を示しているようにも感じました。本来であれば色んな意味で、活力を追い風に変えていければ良いのですが、牡羊座は火のエレメントでもあるため好戦的な印象が見えます。

逆行明けの天体については下記のデータをご参照ください。

☑︎山羊座の冥王星が9日に順行→同じく順行に戻ったばかりの乙女座の水星と120度、海王星と180度

☑︎水瓶座の土星、牡牛座の天王星は10月10日満月の頃がピーク。土星は10月23日に順行

社会天体&個人天体同士でアスペクトが形成されている最中ですので、逆行が開ける前後は社会的にも国際的にも、個人的な事柄にも両方で印象的かつ衝撃的な出来事が起こる可能性があります。

今後、個人間においてもより思慮深い話し合い・対話が求められるほか、情報の取り扱いにも十分気を払うべき時期。

現在、勢いやバイタリティ、やる気を示す天体・火星がふたご座の位置にあります。

この配置は逆行などを挟みながら長く来年の春頃まで。

この影響は今月の風星座のグランドトラインを生み出すだけでなく、1986〜87年生まれの射手座土星世代に対して180度のアスペクトを形成するため、特にこの年代生まれの中でもさそり&おうし・いて&ふたご・やぎ&かに座に個人天体(特に太陽、月、火星、ASC、MC)を持つ方にとってはハードな状況を作りそうです。

うまく追い風にすれば仕事における活躍や飛躍のチャンスに持っていけるはず。

水星逆行の流れで言うと、8月・9月に停滞していた運びの再来があるのも10月です。

先の話ですが今年の年末から年始にかけて(12月29日〜1月18日)山羊座の位置で水星が逆行します。2023年は地のエレメントでの水星逆行の年、牡牛座天王星との絡みもある為に物質的・金銭的な流れに注視したいもの。

話がズレましたが、この年末年始の水星逆行は3月に水瓶座へと移ろうとする山羊座の冥王星にしっかり重なります。よって、社会情勢における大きな番狂わせや波乱、ひっくり返り、最後の伏線回収(?)のような運びがあるかもしれません。

流れが順行になってからの2月8日〜11日には再度水星と冥王星がコンジャンクション。

水瓶座冥王星入り前の最終調整のようなテコ入れ。

個人的な影響について大きく体感に現れるのは山羊座&蟹座生まれ全員(特に1月&7月15〜20日生まれ)と山羊座土星世代(1989〜91年2月)など。

今のうちに気をつけておけることは、今のうちに年末年始のタスク整理とスケジュール管理でしょうか。今年の仕事は今年のうちに、年末年始休みが返上にならないよう・・・

もしかすると逆行明けの1月なかばにその尻拭いみたいなことがあるのかもしれませんが(涙)良い面で考えるとするなら、ここ数年の頑張りが報われるような、または再挑戦のきっかけが。人によっては一点集中型のスーパーサイヤ人タイムになるかもしれません。後になって振り返れば、あの時の自分の力はどこから湧いていたんだろう・・・と思えるほどのストイックモードな時期。

何にせよ、集中力・体力・運の全てを賭けて挑む出来事が起こりそうです。

(自分で書いてて思うけど、一体何なんでしょうね‥笑 / 笑えない)

そんなわけで今回の考察も読者の皆様にとっての参考になりましたら幸いです。

みなさまいつも長い文章を読んでいただき本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

購読者のみなさまと、みなさまにとっての大切な方々に、ますます素晴らしい運びが訪れますように。

淡の間より

2022年9月 ストーリーズアーカイブ

  9/1 

今月もよろしくお願いします。

木星と火星と水星が連携し

大きく勢いをつけて流れを作ります。

形ばかりにこだわらない、

熱量が全てを動かしていく。

一歩踏み出すあなたを応援しています、

振り落とされないように手綱をしっかり握って! 

9/2

金星、土星、天王星、月(ノード付き)の

不動宮グランドクロス。

加えて金星は冥王星とクインカンクス

何かが強制終了し

まったく想像しなかったような方向へ

舵を切る人

5月、78月と

ステージを変えるように大きな岩のようなものを動かし続けてきた人

それぞれの新しい挑戦、

次のフェーズが始まろうとしています。 

9/3

全体な視点で物事を見られていないと

今の自分の状況について、

大きな不足感を感じたり

判断力が鈍ることが起こります。

感情を拗らせやすい時期

ひねくれずに

なるべく大きな心をもち

長期的な視点で俯瞰すること

それが出来ないと

この状況はなかなか乗り越えられないよ、

そんなふうに言われているかのようです。 

9/4 

太陽、月、火星

柔軟宮Tスクエア、

太陽と冥王星が135度。

“ここで全てを決めなければならない”

そんな重い選択を迫られる中、

決めそうで決められないプレッシャーがのしかかる。

重責、重荷、究極。

できれば避けたい気持ち。

逃げたくなるような気持ちを変えるためには

思い切って体を動かしたり

少し歩きながら頭を切り替えてみて。

動きをつけながら、

この緊張の流れを変えていきましょう。

なるべく飲まれずに。 

9/5

昼過ぎ、金星が乙女座へ。

土星とのハードアスペクトが徐々に解除される中、

自分の中にある”拗らせ成分”が

なかなかにめんどくさい事に気がつく。

良くなっても

悪くなっても

不満をこぼしていませんか?

素直さを大切に。

眠すぎるチーム、

運気の大幅アップデートに備えましょう! 

9/6

太陽と月と天王星が大きな三角形を作る。

知らないうちに大きな成果を遂げる日。

渦中では分からないかもしれませんが

日々向き合っていることがしっかりと

地肉になっています。

水星の監査(逆行)がもうすぐ始まるので

イレギュラーなことも起こりやすい時。

準備運動として

リズムを整えること、

自分だけのリズムを忘れないこと。  

9/7

勝負どころの日

緊張の場面を乗り越えた人に与えられる褒美。

自分の底力を試して。

月と冥王星の重なりを乗り越えて

またすぐ月と土星の重なりが。

一難去ってまた一難…

頑張るのが大好きね〜と言われてるみたい

誰のために

なにを

頑張ってる?

そこのところ、曖昧だったり

他責思考を変えるだけで

状況の見方も変わるはず。 

9/8

時に、外野の声がうるさくなる時。

いろんな情報に振り回されて不安になる時。

気忙しく疲れる時。

あるある。

疲れから人に当たることは避けよう。

デジタルデトックスとか

あまりSNSを見ない日を作ってもいい。

要は、振り回されるものから

離れれば良いのです。

できる範囲でね。 

9/9

重陽の節句🌼

9と9、陽の最高数が重なる日

月と土星のコンジャンクション

気持ちが押しつぶされそうなプレッシャーを乗り越えて、

午後に次は魚座へ。

満月のピークは10日ですが

これからあらゆるものを浄化していく運び

ブワッと噴出す、これまでのあれこれ。

心がモヤモヤする人

思い切って溜め込んでいたもの

押し殺していたなにかを吐き出すことで

カタルシス効果を感じてみて。

あなたはよく頑張っている。

今、ここに生きている。

それはとても素晴らしいこと。  

9/10 

十五夜の満月

占星術的には水星逆行が重なる

ちょっと騒がしい日

ここ数日、じわじわと流れを精査しているような

良くも悪くも”水星領域の監査”の影響が

みられていたのではないでしょうか

悪いことだけではなく

再会、復活の気配も濃厚です

十五夜満月の神秘的なムードにのまれ

エモーショナルな気持ちになってワンワン泣くのもよし、

ぐったり疲れた身体を休めるのもよし

この日見た夢を書き留めておくのもよし

皆様にとって良き浄化の時間となりますように 

9/11

逆行中の水星が火星とアスペクトをとっています。

まさかのお知らせ、ひらめき。

いろんな繋がりが見えてくる面白さは

これぞ”監査の成果”と言えるもの。

火星はトラブルの星、

伝達ミスや失言には注意です。

なんでも使いよう。

月と海王星が重なる今、

まだまだ頭がぼんやりダルダルな方も多いかもしれませんが

夕方に月が牡羊座になると

ようやくスイッチが入る人も。

そのまま能動的な月曜日のスタートになるよう

まずはご自愛優先の日曜日を。 

9/12

月と逆行木星コンジャンクション、

逆行水星とオポジション

勢い余って空回り、

うっかりミスでてんてこ舞い

愛嬌と情熱でなんとか乗り切るみたいな日

火星の影響も含め、

エネルギーが過剰になりつつあります。

熱込めすぎて燃え尽きないように

ペース配分を大切に。 

9/13

慌ただしさが少し落ち着き

現状がようやく見えてくるような時。

頑張りどき、踏ん張りどきのタイミングは

慌てても仕方ないから深呼吸。

親野が狭いところでジタバタするより

もう少し長い目で見られるようになると

気持ちが楽になるはずです。

混乱しやすいときだからこそ、深呼吸を。 

9/14

七転び八起き

乗り越えた先に嬉しいことがある日。

水星逆行の好転作用、

思っても見なかった展開。

束の間の休息

まだまだ気が抜けない、頑張りどきのあなたが

意気消沈しそうなくらい疲れているとき

もうちょっと頑張れそうかな?と

思えることがあるはずです。

引き続き、失言には気をつけて。 

9/15

力試しの日。

月は天王星と重なった後、土星とスクエア。

冥王星とも関わる流れ。

トラブルや追い込まれた時に試される底力。

ハプニング回避力、

土壇場で見えてくる実力。

視野を広くしてみると、

このような出来事を通して

盤石な土台が出来上がるんだと教わるような配置

あなたの人生の主人公はあなた

主人公はある種のトラブルがあってこそ

伸びるのです 

ただし、

悲劇の主人公にはならないように!

9/16

活発な風通しが見えてくる日。

いつもよりフットワークも軽く、

足取りも軽く。

視野がひらけ、

新しいインスピレーションが届けられるとき。

情報が過剰になりやすいときですが

今のあなたにとっては必要なもの

一度受け入れて

落ち着いたら取捨選択を。 

9/17

太陽と海王星180度

月火星合、金星と90度

夢と娯楽に熱狂する、

エンタメ三昧な三連休

何かを見て美しいと思うこと

人生の喜びを楽しむことを

思い出すような時。

あまりの楽しさに

冷静さに欠け、判断が遅れることもあります

これが夢なら終わらないでほしい

そんな星回りです 

9/18

双子座の月に火星が重なる

“風”のトラブル

(言い争いにも気をつけて)

太陽の向かい側の海王星

YOD軸の向かい側、ドラゴンヘッドに重なる天王星など

思いもよらない大きな出来事が起こる配置です

十分に用心しましょう

人生が変わるほどの大事件’という括りで捉えると

好転のきっかけを掴む人もいる

このような配置を見ていると

物事は、陰と陽の

両方の側面を備えているものだなと改めて思います

台風の進路につきましては、十分に用心して

キャッシュレス派の方も現金を用意しておくなど

9/19

太陽と海王星と冥王星、

非常にカオスな状態。

台風の被害がこれ以上大きくなりませんように。

乙女座の金星、水瓶座土星はクインカンクス。

違いを認め合うことこそが愛。

自分の意向と異なることをすべて

“よくないもの”と、みなさないこと。

自らの美意識の中に閉じ込められて

他の選択肢を受け入れられないでいると

頭が硬くなっちゃう。 

9/20

今までの自分だったら

絶対無しだったこととか

無理だったことなどが思わぬきっかけで

“アリ”に変わる

意外な一面を見て人を好きになるようなこと。

思わぬうちに

しっかり愛が深まってる。

誰かとの信頼関係やパートナーシップにおいて

または、あらゆる人間関係による絆が

深まる時です。 

9/21

月が獅子座に入ります

そんなことないですよ、とか

ついつい「謙遜」しがち

条件反射で自己否定をしていないか

口癖をよく考えてみて

無意識に自分を卑下していないかどうか

あなたのその輝きに誇りを持って

堂々としているくらいがちょうど良いのです

※背中をじっくり伸ばして。

急に寒くなって凝りがち!

9/22

秋分が近づいてきました

昨日、いつもよりちょっぴり胸を張ることができたあなたも

―歩進んで二歩下がる、みたいな気持ちになることが。

どんなときも自信を失わないためのレッスン

ここで挫けないで

(世代なので、ここで「乙女のポリシー」流れます)

太陽と冥王星、金星と海王星が

アスペクトを形成しています

無意識に変容している途中、

睡眠はたっぷりと。

9/23

昼前に太陽が天秤座に入り、

秋分を迎えます。

陰陽(昼と夜)のバランスが等しくなる

季節の節目

ほぼ時を同じくして

逆行中の水星が天秤座から乙女座へ。

監查案件、

見直し、再会案件が相次ぐかもしれません。

痛いところをつかれる前に整理しなくては…!

ここから冬至まで

2022年の振り返りです!

9/24

月が乙女座

いろいろな意味で調整日

そして、天王星との調和は

あらゆる形あるものの見直し

突発的な事故なども気をつけたいところですが

明日にかけて

うわべだけではないさまざまな部分の調整を

行うと良いでしょう

火星と土星も調和になりました

頑張った分だけ成果に繋がるとき

時間をかけて向き合うべきことを

見つける人も多いはず

9/25

月と金星と逆行中の水星の重なりに対し

向かい側から海王星が180度

芸術性の高まり

イメージの具現性、やっと会えたね!みたいなこと

―見美しそうな配置に見えますが

これまで作ってきた規則性が乱れたり

自分の中のリズムがおかしくなったり

混乱することが多いかもしれません。

それによって気持ちが落ち込んでしまうこともあるでしょう

今は逆行中の土星と天王星が

少々大袈裟なトラップを用意して

あなたを育てようとしています

悪いようにはなりません

大丈夫!

9/26

太陽と月

逆行中の水星と金星が重なる

新月の日

再開、再会のムードが高まっています。

この夏にあなたが挑戦しようとしたことは

2023年のトライアルのようなこと

一度,停滞しているように感じたとしても

この逆行期間に調整が入っているはずです

然るべきタイミングに動くことを待っている

その、動く時は

もうすぐそこまできています。

腰痛、頭痛、眠気。

ゆっくり深呼吸して。 

9/27

水星と金星の重なりの向かい側にある

海王星の働きや

太陽の向かい側にある木星の働きは

体の可動域を広げるように

あるビジョンを大きく広げていく

かつて夢見ていたことの再来や、追体験

火星、土星、月

風のエレメントの星座の元で大きな三角形が出来、煽り合う

情報、言葉の取り扱い

流れ、動き、そしてなにより

目に見えないものこそ気を払って

自分自身の気の巡りを意識して

9/28

次第に追い詰められてく

『山場』みたいな週の中盤

精神的な筋トレみたいな日。

自分を追い詰めざるを得ないような

状況ではありますが、

力量を試されているとき。

乗り越えた後はきっと達成感に溢れるはず。

共に乗り越えましょう! 

9/29

本日は金星が

ホームである天秤座にイングレスします。

客観性を重んじ

全体的調和をはかるための最大公約数を求めるサイン

私が一番素敵に見えるのはどんな時?

私が一番活かされるべきフィールドはどこ?

私はどんな姿をしている?

こんなふうに、

自らをマネジメントしたり

プロデュースしてみるのが良さそうです

月・天王星・土星とのTスクエアは

頑固な動かない山のような岩をも動かす強い力

または、そんなあなたの頑なな意志が

何かの働きによって変化を迎えているとき。 

9/30

9月最後の日です

水星の逆行があったり

秋分があったり

海王星とのアスペクトがバッチリ決まったりと

8月の追い詰められるような感覚ではないにせよ

9月もぼちぼち、色々ありましたね

通常運行なのにも関わらず

なぜかリズムが狂うような、ぼんやり感から抜け出せない人も

もうそろそろ目覚めの時

I0月、I月は覚醒期に入る方が多いはず

今日、30日は

もし「うっかりミス」があっても

お互い様で笑ってあげて!

今月もありがとうございました

また来月も宜しくお願いします