みなさまこんにちは。淡の間運営・編集担当のRと申します。
突然ですが、みなさまは日々のお仕事・家事・育児といった生活時間の中で休憩時間はありますか?
鑑定・講座・kan・パーラー・自身のジャーナリング・ダイアリー発送作業などなど、『いったい身体がいくつあるんだ???』というくらい毎日多忙を極めている淡の間にも休憩時間があります。
休憩の仕方は人によってさまざまかと思いますが、今回はそんな淡の間の休憩時間にフォーカスを当てた企画記事『プチ・あわいの日々』としてお送りします。
(左上から時計回りに、ホワイトセージ、パロサント、フランキンセンス、東京香堂、ホワイトセージ、芳輪 堀川、Grand Chalet、10MINUTES AROMA)
淡の間の休憩時間に欠かせないものは『香り』と言っても過言ではないでしょう。
淡の間は常に数種類のお香をストックしており、気分によって選んで使っているとのこと。
ホワイトセージやパロサントといった”素材そのものを燃やすもの”から10MINUTES AROMAや東京香堂のお香といったいわゆるスティック型のお香まで、淡の間のお香ストックは幅広いです。
– 淡の間へのQ&A –
Q.好きなお香のタイプ、集めているお香のタイプを教えてください
A. 木の香り、深みのある香り、緑を感じる香り。バニラ系の甘いのはあまり好きじゃないけどお花の香りは好き。
Q.どんな時にお香を使いますか?
A. 朝起きて、空気を変えたい時。のんびりしたい時。夜、寝る前。
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お次はおやつ&お茶編に参ります。
この日淡の間がおやつとして食べていたのはこちらの商品でした。
(でん六 こんぶ大豆 / カリカリ昆布にサクサク大豆。塩味が効いてます。)
淡の間の出身地でもある山形が誇る豆菓子の老舗メーカー『でん六』。
でん六のお菓子といえばポリッピーが有名ですが、淡の間のチョイスはこちらの『こんぶ大豆』。
鉄分やカルシウムに加えて、イソフラボンがおいしく手軽に食べられるのがポイントだそう。
撮影中にぽりぽりと食べる淡の間の姿が印象的でした。
この日、こんぶ大豆にあわせて淡の間が飲んでいたのは
150年の歴史を誇るフランスを代表するプレミアム ティー メゾン「クスミティー(KUSMI TEA)」。
そういえば淡の間がコーヒーやカフェラテを飲んでいる姿を私は見たことがなく、出会った頃からいつも年中温かいお茶を飲んでいました。
– 淡の間へのQ&A –
Q.普段どんなおやつやお茶をチョイスしていますか?
A. 甘いものがあまり好きじゃないのでおかきせんべい、ナッツ、豆類
でもカカオ多めのチョコレートは好き
お茶は日本茶系(ほうじ茶や番茶、玄米茶など)や中国茶、またはそれらがブレンドされてるものを選ぶことが多いです。
最近はコーヒーも飲めるようになってきたけど、カフェイン系は昼過ぎに飲むと夜眠れなくなるので午前中限定。
Q.休憩時間を過ごすコツを教えてください
A.家=仕事なので、時間が空いたら外に出る。今仙台で過ごしているからかもしれないのですが、ダラダラ家で過ごすよりカフェに行ったりするのがすき。
読書やアイディアをまとめるのに良いので、さっと出かけます。
田舎に住んでた時も散歩して川べりとかで考え事をしてたかもしれない。
休憩が1時間以内でちょっとしか時間がないけど休みたい時はセージを焚いて瞑想するか、寝る。その方が集中力が上がる。
(2021年 とある日の淡の間と仕事場の風景)
Q.淡の間にとって休憩時間とは?
A. 許された時間。
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いかがでしたでしょうか。
年明け、水星逆行、年度末、さまざまなところでドタバタとした状況が続いているかと存じます。
しかしそんな時だからこそ、少しの時間の休憩を大切にしてみても良いのではないかと思います。
「休憩時間を作ることの方が大変!」と仰る方も多いかもしれませんが、
ふとした空き時間には目一杯スマートフォンを触るのではなく、温かいお茶を飲みながらご自身のノートや淡の間ダイアリーに思いつくままにジャーナリングしたり、その日の短い日記を書いてみたり。自分のためだけに使うそんな時間が、日々をもっともっと輝かせてくれるのではないかと思います。
「最近休憩出来てなかったな〜」という方はぜひ淡の間の休憩時間を参考に
自分だけの休憩時間を作ってみてくださいませ。