もう直ぐ春分、この浄化というか禊(みそぎ)というか解毒の流れを止めずにいく。
いま何となくの調子の悪さを抱えてる人は
例のごとく点検期間のぶり返しだったり、デトックスによる好転作用みたいなものなのではないかと思っています
気持ち程度の処方箋ですが、
加えない、という生活の中の引き算を覚えてみてください
食べすぎない(ファスティングもおすすめです!)
考えすぎない
見過ぎない
やり過ぎない
とかね
全ての行動を過剰にしてしまうのはやはり不安から来るものがあるから
あえて、引き算をする
今、ここに集中する事に繋がります
花粉症ってのも咳とか熱や気怠さも、ざっくりひとまとめで私の中では浄化作用です
だって、悪いものは出さないといけないし
心の部分で気付けずにいることを素直に出してくれる私たちの体は凄いのです
よくなる前に一時的に下がる、悪くなるパターン
自然療法的に考えると
『同種療法 毒をもって毒を制する』
これは常に私のカウンセリングの中でも大切にしている概念で、フラワーエッセンスも同種療法のひとつです
” 同じ『毒』の量を持つエネルギー同士(比喩)が対峙して、ようやく自らの毒を自覚できる そして吐き出すきっかけを持てる “
いま世界中に広がっているソレは、もともと持っていた恐怖とか不安とかモヤモヤとか小ズルさとか寂しさとか言う所謂ネガティブのまとまりを、知らん顔できないところまでジワリジワリと炙り出してくれているのだと感じております
様々な状況になっておられる方がいるので
言葉は慎重になりますが
(チャクラがどうとかエネルギーがどうとか怪しい事言い過ぎるとアレなんで小出しにして行きます)
気を落とさず、もうこういう時期なのだと思う体でお話すると
それじゃあ、どうする?
距離があってもできること
出来ない理由の向こう側
全てがなくなっても守りたいもの
或いは、全てが無くなってようやく見えてきたもの
などなど、究極を迫られます
全てはあなたの埋もれた自分軸のため
『あなたの本心はどう思っている?』
と言うことを、完膚なきまでに炙り出され、そのための余計なエネルギーを洗い流しているのがいまの時期です
焦る必要はありません
必ず流れが変わります
蝕の時間が変わる5.6.7月以降、
どんな景色が待っているのか
楽しみでなりません
その為の、『いま・ここ』に集中すること。