2020年6月6日射手座満月・月食

2020年6月6日午前4時32分頃

双子座に太陽、月に双子座、満月は太陽と月が地球を挟んで180度向かい合わせになります。太陽と月が「ドラゴンヘッドとドラゴンテイル」という宿命のポイントのもとで重なる満月を「月食」と呼びます。

新月が意図の設定だとしたら、満月は完了・確認。
今あるものを手放して前に進むための禊です。

モヤモヤ注意報がとんでもないことになってる皆さんが多そうなので
手放すことが何かわからない、どうしようもなくもやもやしている人への簡単なアドバイスから。

・勝手に「できない」と思っていることをやめる
・手放す=自分を信じること
・誰かのためにやっていること⇨他人軸
・自分のために行うこと⇨自分軸
・↑この区別をはっきりさせること
・「毒を以て毒を制すること」を身をもって体感してる
・つまり、それだけあなたがこれまで毒を溜め込んでたってこと!
・掃除って溜め込んだ分だけきったなくなるでしょう
・特に水場とか洗濯槽とか濯いでも濯いでも…でしょう
・つまり汚れ落とすのって大変なのです
・循環は大切
・定期的な毒だし大切
・古いバッグ手放して新しいバッグ買う!探す過程も幸せな悩み♡ってハッピーなのに
・今のパートナー(仕事)手放して新しい人(仕事)が見つかるか不安ですって悩みの悲壮感たっぷりなこと
・手放しってある意味「新陳代謝」のことなのかも
・全てはワンネス、一緒!
・あれはあれ、これはこれ、じゃなくて
・全部一緒!

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最近朝のストーリーで言いたいことを結構書いていたのでいつもよりしんぷるにまとまりそうです。でも月食・日食のことはもう少し掘り下げたい。

自我の乱れ、運命のねじれを確認するように監査を続ける逆行天体が4つ(金星、木星、土星、冥王星)。

太陽は金星と緩やかに重なって月と向かい合い、改めて自分が生きる道をより柔軟に探ろうとします。表面的にはより身軽でありたいと思っていてもなかなか腰が上がらないこと。「どうしたい?」と尋ねられて言葉に詰まって悩む自分。
この度の月食に照らされるように「主体性のありか」を突きつけられた人も多いでしょう。

その他の天体の絡み合いから見て、
優柔不断・へそ曲がり・ケースバイケース・ふるい落とし・暴走。

これから「目に見える、形でわかる物質主義のステータス」が「見えないけれど確かにあるもの=才能という純粋な能力」に主導権を握られようとしているとき、私たちは形にならない可能性(=自分軸)をどこまで信じることができるでしょうか。
言わば現状起こるハプニングやトラブルは全てお試しみたいなこと。誰かを疑ったりするのではなく自分を立て直すためのプロセスです。引っかからないように。

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太陽に重なり月と向かい合わせになる金星は6月26日まで逆行状態が続きます。金星が示す、人生の喜び・楽しみ・お金・学び・パートナーシップ、好奇心の働くものを一つ一つ確認しながら自分に許すこと。現状不足を感じる部分、分かったふりをしていること等を具体的に見直して見ると良いです。

双子座は風、射手座は火のエレメントですから、水と地の組み合わせのような「形を確かめようとする」作用ではなく、よりお互いを高め合って意識を補い高め合います。言語感覚と運動感覚。感情を言葉にする、体を使って時初めて具現化する情報の姿。

双子座はダブルサイン、向かい側の射手座はより視野を広げて生きる世界のキャパシティを広げようとするエネルギッシュな軸を担います。

維持しようとすることと、変容しようとすること
放出と受容
表と外
陰と陽

物事は全て表裏一体であること。


太陽は父性と男性性、表面意識の象徴。
月は母性と女性性、無意識のさが。

月というのは、天体が担当する自我成長の年齢域で言うと0歳から7歳の頃にできる無意識下の部分です。新月や満月に情緒や普段の調子が狂ったりしやすい人は「無意識に出来てしまったが故に自覚することが出来ていない部分」を表面意識が無理やり覚醒しようとし、使いこなそうとするのか。或いは「無意識下の自我を阻もうとする他の影響が深くこびりついている為にそれを削ぎ落とそうとしている=浄化」の作用が働いているのだろうかと思っています。


この度の満月は「月蝕」という特別な月。


「何に蝕まれるのか」と言いますと、

ドラゴンヘッド(今世で経験すると決めてきたこと)
ドラゴンテイル(前世で既に経験していること)

このポイントの上で起こる為、その月がまるでドラゴンに飲み込まれるようにも見えるという比喩のようなものです。ノード軸と呼ぶこともあります。
太陽と月は生命の象徴のようなものですから先人にとっては龍に命が飲み込まれるようにも見えて忌み嫌われていたものだということも、あながち間違ってはいないでしょう。なぜならば月蝕と日蝕は通常の浄化作用よりも更に強いものが働く、いわば「循環を促す月」。

※ドラゴンヘッドーテイルについて簡単に述べますと、太陽と月の通り道で交わるポイントのが向かい合わせになっている「感受点」と呼ばれるもの。
天体の軌道が混じり合う場所なので肉眼で確認できる「天体」ではなく「点」のことです。現在、2020年5月5日から双子座(ヘッド)ー射手座(テイル)に差し掛かっているこの運命のポイントは個人だけでなく社会全体にその影響をもたらします。

月食は通常の満月よりも宿命の呼び起こしの影響が強いと言われます。
各天体の逆行の影響からも見て、過去の恋愛・運命のいたずらが働きあなたのパートナー関係にひと嵐吹かせそうですね。(なんだろ〜!??)

シュタイナーに言わせると、日食と月食は安全弁。
この感受点を介して出入りするもの(ざっくり言うとエネルギー)は「悪一般」と言われ、「月食で入り込んだ悪」が「日食によって浄化される」とのこと。

現状起こっているのは月食。言わずもがなこの満月付近の様々な情勢や痛ましい事件を思うと、これは浄化のための必要悪。これによって個人意識はじめ集合意識の目覚めが起こっていることが分かります。
「そうでなければ分からないこと」をわざわざ知らしめるためです。

次の新月は6月21日の新月、ここは日食です。
6日の月食で炙り出された影響が21日に浄化された作用・気づきによって一つの答えをもたらします。


ーなぜ浄化のために毒が必要か?
毒を以て毒を制するためには気づきが必要であったこと。
(起きて!とけたたましく鳴り続けるアラームのようなもの)

ー何のために浄化が必要か?
必要のないものを流し出して元の状態に戻すため・運命の恒常性を元に戻すためです。

大切なのはこの「必要毒」を浄化のきっかけとして使うこと。
私たちの魂・心・体のそれぞれが私たちを生かすために起こること。
実は本質的にいうと変容ではなく、浄化。
こびりついたものを落とそうとしているだけ。

新月と満月に限らず天体というのは私たちの心・自我そのものですから、それらが動いたり重なったりする時は、自我(心)に働きかける浄化の作用が強いのです。更に言いますと天体に動かされているわけではなく自分の意思で変容を選んでいます。

カウンセリングをしていて毎日のように感じることは、「自分に課している呪い」の強さ。誰から言われたわけでもないのに勝手に自分を狭い世界に閉じ込め、良い方ではなく悪い方へと思い込んでいる人の多いこと!

「引き寄せの法則」という言葉がありますが、引き寄せているのではなく「思考の結果論」です。あなたの考えていることが結果になっているだけなので、現実を変えたいのであれば自分の思考を根っこから治療する他ありません。

自分の外側の世界は自分の内側そのものです。
自我の主導権を握りましょう。自分の世界は自分で作るのです。
何度も言いますが、天体が私たちを動かしているわけではなく、
自分の意思で決めていることです。

『変わりたい。』
そう思って強くやまないはずなのにいざ変わろうとするとき、運命が変わろうとするとき、エネルギーが大きく動いて心揺さぶられるとき。
どうしても怖くて仕方なくなるのは何故なのか。

パンドラの箱を開けざるを得なくなると恐怖で逃げたくなるのなら、それがあなたにとっての真理です。

そのときあなたはようやく
「変わることがどうしようもなく怖い」、という目を伏せていた事実と底に眠る才能の種に気がつくでしょう。

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