今日はとっても嬉しいことがあった。
お客様が教えてくれたんだけど、昔大好きだったファンファンファーマシーっていうアニメの主要キャラが私と同じ名前で魔法使いだったってこと。
悲しかったのはおもちゃを持ってるくらい好きだったのにその事をすっかり忘れていたこと。
衝撃をうけた。
物事は必ず二面性を持っている。嬉しいこととショックなことが同時に起こった。
(この日記を購読しているなかで知ってる人は多いと思うのですが、私の本名は同世代ではあまりいないというか見かけない名前ではないかと思うのですね)
幼少期の私はいつかの私のことを知っていたんだろうか。子供の頃のわたしはまるでいろんなことが全てみとおしていたみたいだ。あれもこれも全て私の人生の撒いた伏線回収、時限装置みたいだねと語りかけられる。
わたしは自分のことを自分で抱きしめたくなった。生きていて良かったねと思った。
わたしにとっての成長は実体験を通して無力さを痛感していくことだ。
調子の良い時にはわからない。
しんどいことほど身に染みる。
そして奢りなく勉強しようと思う。
(風の時代)のことは正直体験したことがないのでよく分からない。教科書上に載っているすでに世にある知識を総動員でかき集めたようなことなら私があえて言うことはない。
アセンションも統合もそんなに簡単じゃない。そして人様に選別・調整されるものでもない。何においても、どこまでも自分軸であることに生涯向き合わなくてはならない。それらは全て死んで魂になった時ようやくわかるようなことじゃないだろうかと思ってる。
『あなたはしてないけどわたしはしてる』と、優越感に浸るためのものでもない。
まずはようやく避けていたことに取り組まなければならないということ。右ならえではなく個の嗅覚を鍛えること。男女性について考えてみること。スピリチュアルが特別なものではなくなっていくのだと思っている。その他いろいろ。
二元論ではない世界の話。
さて11月ももう半ばですが、オンラインワークショップとフリマをやりたいです。
眠くて死にそうになってきたのでおやすみなさい。嬉しいご報告でした。良い夢を。