2022年6月 ストーリーズアーカイブ

 

6/1   

5月の慌ただしさを引きずりながら 

6月始まりの日、今月もよろしくお願いします。 

今日からの2日間は               

☑︎6月の課題図書を選んでみる   

☑︎どこでもいいから、少しでもいいから 

家の掃除をしてみる。  

自分の家族や友人、大切に思う人へ 

連絡してみるのもいいかも。 

感受性スイッチがオン、  

少しメランコリックな気持ちに。 

大丈夫、風向きはすぐ変わります。 

一生こんな気持ちが続くわけじゃない。 

情緒不安定になったときの 

心の安定剤的なもの、用意しておいて。 

6/2

自分の中の表と裏

双方の感情が迷い、葛藤しやすいとき

『そうしたい気持ちは山々なんだけど,

何故迷うんだろう?』

迷いの中に真実が隠されている。

感受性をとことん喜ばせてあげると良い日

自分にとっての安心、嬉しいこと、

いわゆる”甘やかし”をしてあげて。

こんなに頑張ってるのに!と、

拗ねたくなるまえに。 

6/3

本日17時47分頃、

水星の逆行が終わります。

徐々にペースを取り戻していく

止まっていた時計が動き出す

これまでに堰き止められていた感情が

溢れ出す場面も。

水星逆行の始まりと終わりの数日間は

ペースの崩れに注意

今日、1日が終わるまで抜かりなく。  

6/4

逆行終わり、

まだまだ問題も課題も山積みだけれど

『悪くないな,自分』って思えるようなことがある。

自己尊重、大切。

なんたってあなたの人生の主人公は

あなた自身なのだから。

やってみないと分からないことばかり

思い切って踏み出すことが

能動性と主体性を輝かせる鍵になる。 

6/5  

一難去って、また一難…

水星の逆行が終わり、

バトンタッチするように次は土星の逆行が始まります。

水星逆行による監査結果を経て

土星が調査に入る。(ぶるぶる)

日曜日〜月曜日は月と土星が

向かい合わせになるタイミング

普段は大丈夫なことも

足元を掬われないように一つ一つ丁寧に。

万が一なにが起こっても自分を責めないで。

土星はメンテナンスの星、

見落としていることをいろいろ教えてくれるはず。

6/6

少しワタワタしてしまう月曜日。

ペースを取り戻していきましょう。

水星逆行からの土星逆行、

課題がバトンのように渡り別な形で提示されていく。

月が乙女座にあるこの数日間

” 神は細部に宿る ” を意識して。

詰めの大切さ。

脇の甘さ。

足元を掬われないように。 

6/7

土星の逆行は水星と90度

詰められているような気持ち。

しかし気持ちは”持ちよう”

見方を変えれば状況はそんなに悪くない。

現状をどう捉えるかが、

腕の見せ所。

ちょっとしたきっかけで

舞い込んだハッピーな出来事が

心を暖めてくれる。

ピンときたこと、思いつきに

含まれているチャンスの種。 

6/8

土星、厳しい。

やらなきゃいけないことが目の前に山積み。

逃げられない。

今日は色々と選択に迷う。

でも、やればなんでもできる。

あなたなら。

冥王星と土星の逆行は

じわじわと真綿で首を絞めるようなもの

例えるなら

高山トレーニングのようで

終えた時に平地でぐんぐん動けるように

精神的な成長に繋がっている。

この機会、

成長のきっかけにしよう。 

6/9

いろんなことに気を使いすぎてしまって

分からなくなっていた自分の感覚を取り戻す。

『自分はこう思っている』という意志、忘れないで。

人によっては暴走の兆し。

何事もほどほどに。

責任持った行動を。 

6/10

煮詰まっている時に、

横から入る助け舟のような助っ人

必要な知識を提供してくれるだけでなく

向こうみずな姿勢をクールダウンできる有難い存在。

一筋縄では行かない課題に向き合っている最中は

なかなか自分のことを客観視することができません。

こんなときだからこそサポーターの力が必要。

そして

改めて、周囲への感謝が生まれる時。  

6/11

何を深く追求しているのか、

何を深めたいのかを自ずと考えるような週末です。

時間をかけなければうまく行かないこともある

焦らない自分を育てるレッスン

或いは

身動きが取れない自分を軽やかにしてあげる

そうすることで

ようやく『本腰入れて取り組む』ための用意ができる

軽やかに、真剣でいること。

その両立を叶えるために何ができるか

考えてみる。

6/12

『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』

と言われるように、世界は自分の鏡

あらゆる事象を自分の内に見ることを体験。

一方で、金星と天王星の合。

新しい喜びとの出会い。

視点が全く変わるような、

あるいは

【一目惚れ、ビビッと来てしまった!

まさかの接触】と言った

胸の高鳴りや、思いもよらないきっかけが

あなたの内なる闇を照らしてくれるような

何かに繋がりそう。

嬉しいおみやげ。

だから、深淵ばかり除いてないで

広い世界を見て! 

6/13

明日は満月です。

ここ数日のさまざまな出来事(ひとによっては葛藤)によって

大きく視野がひらけた人、可能性が広がったように感じる人。

その”出会い”は、心を癒し

ずっと腰が重く、動けなかったところを

ぐっと押し出してくれる力を持っています。

知らないことを知る喜び。

自ら行動し、分かり合える喜び。 

6/14

5月中旬に逆行していた水星が

ふたたび双子座へ歩みを進めます。

そして、本日は満月です。

視野の広がりがテーマ。

知ること、考えることを大切に。

さまざまな方向性があることを自分に許せば

視界は一気に開ける。

学んだり、話したり、読んだり、

動いたり、考えたり。

無限の可能性に広がる道は、まず一歩踏み出すこと。

そして自分と自分を取り巻く世界を知ることから。 

6/15

満月開け。

人によってはぐったり

体調に現れやすい人は無理なさらずです。

普段無理しがちな人が、現れやすいのだと思う。

月は早速歩みを進めている。

昨日の考察にも書きましたが

『解放された世界』のために何ができるか

自分の在り方について考えたりする。

やっと見つけた” 発見 ” が背中を押してくれるような日。  

6/16

自分がいかに頭が硬くなっていて

柔軟な考え方ができなくなっていたかが分かる。

しかもその目的の半分は

虚勢を張っていただけだ

” なめられないように “

その方法では体力が持たないから

もう少しリラックスして大丈夫。

頑張りすぎ、力が入りすぎてしまうと

疲れて遠回りになってしまうから。 

6/17

『なんで私ばっかり…』に

ならないように注意報

ついつい色んなことにイライラピリピリしがちみたい。

お互い様の気持ち忘れず、寛容であれ。

買い物はツキあり!

安物買いの銭失いではなく

心底五感を満たす美しいものを。 

6/18

少し風通しが良くなる。

ガンと動かなかったものが、ちょっぴり動いていく。

なぜ動かなかったかというと?

“よく分からなかったから” なのだそう。

真意がうまく伝わっていないと

せっかくのチャンスも活かしきれなくって

勿体ない。

あなたの思いが、最適なタイミングで

上手く伝わりますように。 

6/19

自分の感覚や、

この先の将来について

心の中にある不安がうごめく。

このままで大丈夫だろうか、って気持ち

誰にでもありますよね。

特に牡牛座、蠍座、獅子座、水瓶座の皆さんは

(15〜20日生まれ・または後半度数天体)

表に出せないモヤモヤが溢れてきて

人一倍、葛藤することが多いかも。

自分が信じている道を信じきれず

悩んだり。

どうか自分だけは味方でいてください。

長い目で見たら、今いる場所は通過点だから。

今日は自分なりの落とし所を見つけて

優しい気持ちになることがありますように。 

6/20

なかなか楽観的に考えられず

モヤモヤ期に突入してませんか?

風通しの良さは自分で作れる。

自ら身軽になる方法、探っていきましょう。

その結果、必要ないと気がついたものからは

距離を置いてみましょう。

そもそも0か100かの極端な思考を止めるだけで

楽になれるかも。

明日は夏至です

大体何かが始まる前はソワソワするのです。 

6/21

一年で一番日が長くなる。

西洋占星術の世界観では太陽が蟹座位置の0度へ入る。

夏至です。

昼と夜では雰囲気が変わります。

日中はモヤモヤ、混沌としたムードが抜けず

先の未来に向けての不安が否めない人も

ちょうど夏至になる時間帯は夜の20時頃

月は牡羊座に入り、木星・火星へと重なる

“季節の始まり” に勢いをつけるため

内に宿る炎へと薪をくべていくようです。

金星と冥王星の関わりからも

本当に大切なものだけ、

大切にできるものだけ抱きしめて進んでいこう

という暗示。

本気の思いが試されるような

” 踏み絵 ” 的出来事があるかもしれません。 

6/22

蟹座の太陽シーズン。

昨日の考察にも少し書きましたが

どうしてもうちに篭りやすく、鬱々とした気持ちになっていませんか?

それは恐怖心が外側に向いている証拠

方向性の矢印を自分に向けて

愛情をたっぷり注いであげましょう

恐怖心からのネガティブ、

攻撃はNG

大丈夫、あなたはちゃんと愛されている。

思った通りの『愛』が返ってこなくて

傷つきたくなかっただけ。

6/23

ここ数日、“絶対に譲れないもの”として

おおむね狙いが定まったものがあるとします。

あるいは、身動きがとれなくて

気持ちがズーンと沈んでいたとします。

今日からは金星が双子座へと動き、

少し風通しの良い視点から現状を俯瞰できて

気持ち的な風通しが良くなったり

身動きが取りやすくなる朗報。

あっちがダメならこっちがある。

とりあえず色々試してみる。

機会があれば話してみる。

動いてみる。

何か考えていることがあれば

誰かに相談に乗ってもらうのが良さそう。

ただ、勢い余って調子に乗るのはNG!

軽はずみな言葉、失言には気をつけて。

やっぱり肝心なのはその熱をなるべく保ち続けることだから。

6/24

理由が判り始める。

知ることで立場を受け入れる。

ここから数日

月が土星に葛藤の角度。

くれぐれも

“私は価値がない”などと思わないように。

今はまだ暗い部屋の中に籠りきりで、

外の明るい世界を見ていないだけ。

6/25

びっくりするようなニュース。

月が天王星と土星と関わっていく

変化に対する気持ちの揺れ、

不安の原因、自分でもよく分かっている。

自分自身が自分の変化を受け入れること。

けっして、自分自身のこと

卑下したりしないこと。

『どう受け取るか』しだいで

状況としての事象は変わって見えるのです。

むくみ、喉のいたみ、

どちらもよく養生してください。

6/26

晴れ間のような日。

スッキリ感。

うれしいとか、楽しそうとか、

そんなときめきをたどり寄せながら

前進する日。

前に進めば

自分の頭が硬く凝り固まっていたことが分かる。

そりゃ悩んで苦しくもなるな〜って、その時に笑えればok。

軽やかなところに福は来る!

※行き違い、送り違い、言い違い、

失言、電波障害気をつけて!

6/27

過去の過ち、心のしこり

なにかひっかかっているものが

あると言う人は、心当たりのある人へ連絡してみて。

過去にどうしても謝れなかったことでもいい。

何か気がかりで頭に浮かぶことというのは

大体が当たる虫の知らせ。

後悔先に立たず、なのだ。

29日の新月に向けて…

眠気やらいつもとの調子の違いが出てる人、

ある意味でとても正直。

こころと身体の声を聞きながら

季節に順応していきましょう。

6/28

踏ん張りが試される時。

涼しい顔して、見えないところでは

みんな一生懸命頑張ってる。

今日はなかなか忙しい1日で

勢いで進んでたらあっという間に終わってそう。

せっかち&イライラは厳禁で!

人によっては

明日29日が人生を変える大きなきっかけになるかも。

新月に向けて

身体のだるさや眠気が出ている人もいれば

夏至の頃からの変化がようやく勢いに乗ってくる人もいる。

星と関係(あるようで)ないけど…熱中症気をつけて!

6/29

新月です。

こないだの夏至付近に感じたことや

じわじわ生まれた案件が

一気に進んでいく様子に

自分自身が着いていけなくなることも。

全ての運びは、必要だから起こること

起こっても、起こらなくても、不安にならなくて大丈夫。

物事を動かす原動力は

あなたの大切な人のため

あなたの安心できる未来のため

身体のだるさや睡眠問題

ひとによっては頭痛、身体の痛み。

腹痛。

お腹冷やさないように、今日も暑さに気をつけて良い一日を!

6/30

昔から抱えてたコンプレックスみたいなものや

グサグサと指摘されるようなこと。

ー誰に?

それは紛れもなく、

第三者が本来は介入しない自分との葛藤。

怒りが悲しみに変わる前に

ぎゅっと自分を抱きしめて。

できることはたくさんあるから。

土星と天王星、そして火星とカイロン。

怒りを伴いながら変化を促しているとき。

今月も大変ありがとうございました。

来月もよろしくお願いします。

2022年6月30日 蟹座新月

2022年6月29日午前11時51分、太陽と月が重なって新月です。

家族、家、土台、ルーツ、女性性。

ずっとこもっていた殻。とじ込めていた感情。

大切な人のために感情をあらわにすること。

大切な心を守ること。

サビアンシンボルは蟹座8度

『服を着てパレードするウサギたち』

安心してパレード(表現)に向かうための理由をようやく見つける。

_

この度新月が起こった出来事は『全てを受け入れ、安心した土台を形成する』ために起こることだと思っていますが、とはいえ先日に夏至が起こったばかりで月相(月と太陽の関係)を除けば天体の位相や配置としてはそう大きくは変わらず・・・

このマガジンを読んでくださっているみなさんには夏至図と比較してそこまで大きくお知らせする点はないのですが、夏至の考察の続編という感じで捉えてみてください。

しかしながら、どんな人にとっても月の満ち欠けというものは影響があります。

しかも蟹座にとって『月』は支配星であるため、特に感情面にスポットが当たる出来事が発生しやすい時。

例えば

・ここが自分の居場所だ、と実感するようなことがある

・(あるいは家族や居場所としての機能不全に気がつく)

・内面に蔓延る感情が溢れ出すようなこと

・周囲を全く信頼していなかったと気がつくようなこと

・自分のルーツや母親との関係を通してこれまでの人生を振り返ること

・ずっと抱えていたトラウマが噴出するようなこと

・怒りに似た悲しみが湧いてくるようなこと

・体質で言うと、子宮や内臓関連に対する課題

現状目の前にある問題の根本的な原因が幼少期からの安心・信頼に関わることだと気がつく人も多く、これらのテーマを以て、自身の中で振り返るべきことや、ずっと抱えていたことを整理・精算するためのきっかけや、家族や自分の大切な人たちとの時間を通して改めて感じる暖かい愛の瞬間があるでしょう。

新月は月明かりが見えないため、原因が分かったとしてもすぐには動き出せない時です。

まだまだ自分の殻から踏み出せずにいる人は、焦らなくてもその判断が賢明ではないかと思います。

少しずつ、安心して行動できるよう『殻』から出ていくための支度を始めましょう。

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正直、ここ数年の間は何かが変化するだとか、大きく世の中が変容しているだとか、気持ちを急き立てるようなさまざまな情報が飛び交っていました。

つい先日も夏至があり「これから何かが大きく変容していきます!」だとか言われても、自分にとっては何事なのか分かるようで分からない、問題の当事者になりきれないことが問題のような・・・そんな行き場のないモヤモヤを抱えていた人がいるかもしれません。

『自分にとっての課題』が一体なんなのかも分からずじまいだとしても、あなたの中には感受性が備わっていて、必ず何か思うこと、感じていることが確かに存在しています。

感情は表に出さなければ外には出てこないものです。ですから、思っているだけで外には出さない状況が続くことで行き場のない思いがどんどん体内に蓄積されていきます。

結果、出せずじまいになった思いはどこにいくのか?

発揮される場を持たなかった才能やチャンス、あらゆる感情や思考は、一体どう消化すればよいのでしょう。

人によっては(望んではいませんが)心因からくる体質変化や病気などを通して体調からの大きなサインを受け取れる場合もありますが、多くの場合は “悲しみ” が “怒り” に変化し、間違った発散方法を選択してしまうことがあります。

蟹座含む水のエレメントの星座は、溜めて溜めて・・・結果的に被害者意識が強くなり過ぎてしまったり、感情を爆発させてしまいやすいのです。

優しさを正しい方向で活用できるよう、溜め込みすぎずに程よい発散を心がけてくださいね。

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他にも現在の星周りで言うと、怒りや突発的なエネルギーを示す火星が癒しの星であるカイロンにコンジャンクションしているところに破壊と再生をもたらす冥王星が横からぶつかっています。

この影響によって、蓄積された『悲しみ』が怒りや暴力的な発散として表在化されたり、怒りを通して生まれたエネルギーが結果的に社会を大きく動かす原動力に繋がったりすることが。

喜びや好奇心を示す金星が風のエレメントである双子座にある影響で、文字通り風通しが良くなる時期でもあります。

凝り固まった視野が広がるような「楽しそう!」という情報が入ってきやすかったり、迷っているより動いてみようかな、という変化に対して前向きな感情が起こりやすい、普段よりもフットワークが軽くなる時です。

私も先日の「夏至の会」にて『完成を待つよりも、同時進行でいくつかの方向から成長せていきましょう』という提案をしました。

ですが、あまりにも短略的に考えたり、責任の伴わない発言をしたり、無計画に行動するのは返って大損につながります。

ついつい怒りに任せて衝動的に行動して後悔したり、火傷も含めた怪我、勢い余って恥をかいたり痛い目を見るようなこともありますので要注意です。

然るべきタイミングは必ずやってきますし、発言や行動する時はよく確認してから、という基本をお忘れなく。

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冥王星は山羊座の最終度数を進行中ですが、山羊座という「地」のエレメントの中でも最も権威や社会への影響が強く、ガチガチに固まった価値観を変容させる必要があるので、2008年から始まった山羊座冥王星期の最終局面になって尚猛威を振るっている状況とも言えます。相変わらず山羊座後半度数に個人天体持ちの皆さんにとってはかなりしんどい状況です。

(※冥王星は来年2023年3月には水瓶座へ移行します)

近頃アメリカで起こった中絶に関する裁判や、店員への一方的な言いがかりから発砲事件になったこと、某伝統芸能の実態に対するツイッター上での内部告発、参院選選挙期間に発覚した某与党派のLGBTに対する差別的発言、散歩中の犬が故意に待ち針を入れられたドッグフードを食べてしまったこと。

そしてなんと言ってもこの暑さ・・・

これらの案件を一つ一つを観察していると、蓄積された行き場のない怒りが癒し(カイロン)に向かうよう、まずは黙認されている問題を表面化されることが世界中で起こっているような現象に通じているような気がしてなりません。

現在は水瓶座土星期、個人においても社会においてもこれまでに蔓延っていた問題が表面化され、本質的な多様性社会を目指すための移行期間の最中です。

そして冥王星とスピリチュアルの星・海王星のアスペクトによって夢見の世界への憧れは一層強くなるとき。

新月の1日前の6月28日から海王星の逆行が始まっていますので、あまりにも現実離れしているようなことや油断からくる体調不良、現実逃避からくる行動で調子を狂わせないようにしたいもの。

総じて、今は少しずつ方向性が定まりつつある時ですから、前向きな気持ちで行動しつつも決して早まらず、機を待ちましょう!

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この考察が読んでくださった皆さんにとっての背中を押したり、心を抱きしめるきっかけになりますように。

そして、先ほど公開しましたプレゼント企画への応募も絶賛募集中ですので振るってご応募ください!

いつもいつも、大変ありがとうございます。

愛を込めてお届けします。

厳しい暑さの夏ですが、涼をとりながら穏やかに過ごしましょうね。

きのう13時間寝た淡の間より

淡の間運営チームだより vol.14 応募者全員大サービス!ASPECT MAGAZINE プレゼント企画!

 

 

ASPECT MAGAZINEをご購読いただいている皆様へ

 

こんにちは。

運営チームのKと申します。

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2022年6月21日 夏至

2022年6月21日午後18時過ぎ、太陽が蟹座ゾーン0度に入り、夏至を迎えました。

一年のうちで一番日が長くなるこの日から徐々に暑さが極まっていく「本格的な夏」の始まりです。

「夏至」というタイミングは一見これから何か新しいことが始まっていくようなムードに溢れている・・・ように一見感じますが

よく言えば「守りの時期・土台を作る時期」

別の側面から見れば「殻にこもって考えあぐねる時」

“蟹座“という星座の性質上、内に籠ってしまいやすいため、新しい物事に対してなかなか意識が向けづらいというのに、世界が動き出そうとしている傍らで自分自身がどのように動けばいいのかと、方向性に悩む時期でもあります。

蟹座という性質はとても意志が強いです。

「自分が守りたいもの」に対して、強い熱量を傾ける性質を持っています。

ですから、この時期のお悩み事は『自分の大切なものを守るために何ができるか』と言うテーマの上で、真剣に『持てるものだけ持っていく』という意識をブレずに大切にしてほしいと思います。

星読みをしてみて重要なポイントをまとめてみました。

☑︎行き詰まりの掃除

☑︎魂の欲求に従う

☑︎内なる二面性に向き合う

☑︎ダイナミックな振り幅を通して成長していく過程を楽しむ

続きが気になる方は、是非ご覧ください。

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おそらくこの夏至を迎えるにあたって、数日間多くの葛藤やモヤモヤがあったと思います。

いつもの自分らしくないほど悶々と悩み、絵も言えぬ行き詰まりを感じていたかもしれません。

「自分はこのままでいいのかな」

「別に悩んでいるわけじゃないはずなんだけど、何だかすっきりしないな」

「この閉塞感は一体なんだろう」

「なんかもう、全部投げ出したい!!」

このような感情に苛まれている人、ご相談の内容が最近とっても多かったです。

5月の水星逆行の頃からずっと感じていたことが続いていた、と言う人もいるでしょう。

例えばその理由は、

個人天体に何かがアスペクト(接触)しているからだとか

蟹座の性質に太陽が進もうとしているからだとか、

色々な理由をつけて星読みをしてみても、お客様を通して私自身もちょっと重たくなっていた理由が見えてきたりして…!

5月からずっと〜今回の夏至付近での感情の揺れ、蟹座特有の「内に籠る→結果、爆発する」作用が出ていて、モヤモヤしてた人がいるのであれば声を大にして伝えたいです。

あなたは、そろそろ魂から溢れ出てくる欲求を抑えられないでいます。

嘘がつけないところまで来ているはずです。

自分でも、これを読んでハッとしています。

自覚がないほど限界を迎えていたことを心にしまって

見て見ぬふりをしていたのです。

金星と冥王星のアスペクトを通して、究極の喜び・欲望へと手を伸ばす。

深部からの欲求から生まれるサイン。

それを受け入れるためにできることは「行き詰まっているように感じるものから思い切って手を離す」こと。

ずっとずっと溜め込んでいたものが溢れそうになっていて、止まらない。

もう誤魔化せないところまで来ているでしょう。

何らかの「大きなもの」から手を離さない限り、その欲求が満たされることはありません。

少々勇気のいる決断だとは思いますが、思い切って離した途端に何かが流れていきそうです。

ここから先は本当に大切なものしか持っていけない。

あなたにとって本当に大切なものはそんなに多くない。

持てる分だけの宝物を抱きしめて、次のステージへ。

そのため、条件をつけて囚われているように感じるものからは思い切って離れちゃいましょう!

あなたの能動性を縛り付けるような鎖は必要ありません。

自分から自分をわざわざ縛り付けることをやめましょう。

そのほうが、結果的に必ずよい方に運びますから。

一方で、なぜ分かっていてもなかなか手が離せない(行動にうつせない)かというと

あなたはとても完璧主義で、理想への意識が高く、なかなか動かない現実、今の自分に対して失望しているのです。

そのため「失うことすらも怖い」状態。

〜〜になってから、〇〇を手に入れてから、と、

たくさん自分に条件をつけて身動きが取れなくなっています。

加えて、様々な選択肢の中で悩み、迷う感情が滲み出ています。

先ほどの記述で「魂からの欲求に向き合う」とありましたが、今向き合わなければいけないことに対してもどうしても一つに絞れないようで、堂々巡りの悩みの中にいるようですね。

何かを手に入れるためには一点集中しなければいけないと思っているかも知れませんが、今回の夏至のテーマとしては同時進行型がヒント。

自分の中の「二面性」に向き合ってうまくバランスを取ることも大切な課題のようです。

その二面性は二拠点の場合もあれば、計画の同時進行の場合もある。

いずれにせよ、あえて一つに絞らない方が結果的に明るい未来につながるとのこと。

マルチタスクが苦手な方にとっては耳が痛いかもしれませんが、少々手を広げすぎたものを整理できる良い機会なのかもしれませんし、自分が人生をかけて取り組めることはそう多くないのだから、本腰入れて取り組むための土台を作る夏にするのも良さそう。

物事に対する所有欲を示す牡牛座の元に金星と天王星が配置されている今、自分の中の純粋な欲求が目安となり、様々なものを取捨選択しやすい時期でもあります。

どんな優れた占い師の発言よりも、自分の内なる「あれが好き・気になる・欲しい」という欲求から来るサインに勝るものはないからです。

嫉妬の気持ちを持ってみていた人の方法などを「学ぶ」気持ちで観察してみてください。

食わず嫌いをやめてみる気持ちが大切。

或いは、もしも人間関係の断捨離や不和を感じているとしたら。

正面からぶつかって自分から離れたり傷つけ合う前にその人から手を引いてくれたのだと思ってください。

真っ直ぐにぶつかってくるものを受け止めきれない時期。

一種のストライキ。

冷静な話し合いはなかなかしずらいかもしれません。

なぜなら、あなた自身が正論を受け止められない状況だからです。

縛られていたものから離れたくなる時ですから、人間関係における関係性の終焉なども起こりやすい。けれど、寂しい気持ちはとてもよくわかります。

しかし、あなたから離れて行った人は新しい環境と成長を求めています。

その意志を受け入れるのもまた愛、去るもの追わずの精神で。

新しい出会いが必ずやってきますし、そんなこと考えている暇もないくらい自分が向き合わなくてはいけないこともあるはずでは?

変わりたくない気持ちと始めたい気持ち。

守りたい気持ちと攻めたい気持ちの間でせめぎあっているこの夏至の空気感。

自分の大切な領域で守れるものや育てられるものはそう多くない。

失ったものに一旦痛みを感じたとしても、新しい可能性がすぐに忙しさを連れて来てくれる。

淡の間はいつでも前向きなあなたの挑戦を応援しています。

夏至のホロスコープチャートに合わせて自分の現状の課題が知りたい方は是非、今週24日の「夏至の会※過ぎたけど」にお越しください✨

では!

2022年6月14日射手座満月

2022年6月14日午後20時50分ごろ、満月です。

今年の夏至は6月21日午後18時41分ごろのようですので、夏至の1週間前の満月。

私は、日暮れまでの時間が長くなるこの季節がとても好きです。

年も半ばになってくると、数々の天体が同時に逆行し(※私は現状の点検・監査のようなものと捉えています)

それぞれの課題で溢れた忙しない日々の波に埋もれてしまい、気がつけばあっという間に年の瀬となり・・・

人によりけりですが、ふと現状に焦ったりすることもあるのではないでしょうか。

一年を上半期 / 下半期で分けた際のちょうど真ん中に当たるこの時期は、季節のリズムを持って生きている

私たちにとっては折り返し地点で行う確認作業のよう。

この考察が読者の皆様にとって現状を確認する際の良き参考になりますように。

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今回の満月を西洋占星術的に捉えると、双子座位置にある太陽と射手座の位置にある月が向かい合わせになっています。

サビアンシンボルは ♐️射手座24度『家のドアにとまっている青い鳥』

☑︎どんな考えに対しても開かれた柔軟な姿勢と意識

☑︎風通しの良いコミュニケーション

☑︎自分の世界を閉じずに繋がろうとする姿勢

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Key wordを通して過去半年間の自分の動きを見直してみよう🗒

☑︎自分の「世界」をようやく広げる機会が訪れた

☑︎今まで閉じ込められていた世界が一気に広がった

☑︎大切なことに力を注ぐために、現状を見直す決意をした

☑︎本当は知りたいことがあって、時間がかかったけれどそれをようやく思い出した

︎☑︎ずっと探していた「本」を見つけた

☑︎必要なことのために不要なことを削ぎ落とす選択をした

☑︎完成度の高い“自己管理能力“を目指す

☑︎客観的な自制心を育む

▶︎いくつかの選択肢が点になり、繋がり、未来へと続く道ができていく

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双子座の意識は、学ぶよろこび・知るよろこび・動くよろこび。

流動性と知的好奇心。状況を分析する力。

日々移り変わっていくこと。

感じたことを思考し、言語化することで生まれる世界。

射手座の意識は広い世界への解放、神秘への誘い。

高められた専門性や見識、まだ見ぬ可能性への挑戦。

精神的にも物理的にも、どこまででも行ける。

学びが高じた先にあるロマンのある世界。

双方の世界は対極にあり、お互いを刺激し合う。

満月は、自分の意識を心の鏡で見るように、深層心理の中に潜む欲求を浮かび上がらせる。

(※いずれも情報源、出版とも縁があります。)

『やりたいことがある、または気になることがある』という状態は、それだけでとてつもない才能を秘めています。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉の通り、物事に対する熱量や純粋な好奇心に勝るモチベーションはありません。

しかし

『ありすぎて絞れない』ことで消耗してしまったり

『あるにはあるけどすぐに飽きる』ようなことで失望したり

継続の難しさの前に断念することで、『自分には才能がない』と考えてしまいやすく、結果純粋な気持ちを閉じ込めてしまうのです。

今回の満月付近の出来事は、少し長い目で見ると半年前の2021年12月4日ごろ、或いは1か月前の5月10日前後あたりからその兆しが来ていた人が多いかもしれません。(※少し昔ですが2017〜19年ごろの人もいます。)

その兆しを経てここ数日の間に着地して受け取ったものは、あなた自身の視野そのものや解放された世界に繋がる切符のようなもの。

ここで私は『あなたにとっての解放された世界に繋がる切符』という表現をしましたが、

その場所に通じるために重要なものが何か?というと

💬ワクワクすることを拾い集めること

💬そのうちに専門性が自ずと見えてくる

。。。なんだそう。(伝わるでしょうか?)

その点につながる必要なパーツを拾っているうちに

次第に見えてきた道が目の前にあった、と言うような必然的な体験をしたり

ずっと視野の狭い視点だけで判断していたことに対してふと力を抜いて考えられるようになったり

いずれにしても現状のあなたにとって本当の意味で大切なことに力を注ぐための前向きな取捨選択が起こりそうです。

ここ数ヶ月の変化はとても大変だったと思います。

ですが、少し長い目で見ると半年前の2021年12月4日ごろ、或いは1か月前の5月10日前後あたりからその変化や兆しの波が来ていた人にとってこの満月付近の出来事は総じて朗報なのです。

特に今月、5月10日からスタートした水星逆行の影響は制限とメンテナンスと司どる土星の影響で随分と調子を狂わされた人が多いでしょう。

今でも少々ペースを取り返すのに苦労しているかもしれません。

現在の水星は、5月の時点で調整していた色んな案件を調整しながら徐々に軌道を戻し19日にコンジャンクション。

21日18時41分ごろに起こる夏至のタイミングの前に、再び発展と拡大を促す木星と重なります。

「夏至」に向けての準備として、方向性を導く風がどんどん上向きに広がっていくような

まるでこれからまた始まるための盤石な土台を据える準備が進んでいく兆しです。

_

ここまで今ひとつピンと来ていなかったり

何をしていいか分からない、という方へ『特に何をすべきか』をまとめたいと思います。

💡動くこと ▶︎旅行、運動

💡話すこと ▶︎コミュニケーション

💡知ろうとすること ▶︎本、レクチャー、セミナー

双子座・射手座・乙女座・魚座の太陽の季節は、季節間の移行期間につき

何かを始めるよりも、中間地点として休憩したり、整理したり、

今後の方向性について考えながら次の季節に向けての調整をします。

次の季節に向けて移り変りながらモヤモヤしている状態を少しづつ整えていくのですが

じっとして待っているのではなく『次につながるバトンを受け取る準備のためのウォーミングアップをしながら』というのがポイントです。

ずっと休んでいて急に動き始めたら調子が上がらないのと同じく

物事が始まる前にはウォーミングアップという必要な余白がある。

今、現状をどうにかしたい

何か変えたいと思うあなたへ。

「開放感」「解放感」足りていますか?

自分のこと、閉じ込めていませんか?

今やっていることが行き詰まりを感じてこれ以上先に進まないと思うなら、

一旦それ自体を置いて別の方向に出かけてみたり、誰かと話してみて。

それだけで風通しが良くなって、広がるような心地がするでしょう。

拍子抜けするくらい気持ちが楽になったり、少々麻痺していた判断力なども戻ってきます。

もちろん動くことすら憚られるくらい疲れている人は、まず何より休むことが優先です!!が、

少し晴れた日はたっぷり深呼吸しながら散歩したり

常に心地よいウォーミングアップを意識してみて。

あなたの『世界』に心地よい風が吹くような選択が少しでも増えますように。

はざまの季節を過ごすための考察、読んでくださりありがとうございました。

いつも皆様の幸せを心から祈っています。

淡の間

『淡の間とわたし』第17話 齋藤めぐみ​​さん × 淡の間

『淡の間とわたし』

第17話

齋藤めぐみさん × 淡の間

淡の間が「いま話を聞いてみたい人」を毎回ゲストに呼び、対談を進めていくマガジン『淡の間とわたし』シリーズ。齋藤めぐみ​​さんをお迎えして行われた対談はいよいよ、オンラインサロン”OPEN THE DOOR”の話題に。淡の間がこのオンラインサロンにかける思い、そして「タブーな事」として扱われがちな「お金」の話や、それを踏まえて作られるめぐみさんの講座についてのお話など。”OPEN THE DOOR”ってどんなサロンなんだろう?と思っている方が参加したくなるようなお話がいっぱい詰まっている今回の「淡の間とわたし」、ぜひ最後までお楽しみくださいませ。

(※今回の「淡の間とわたし」は構成の都合上、全2回となります。その分1記事あたりの密度が濃密となっておりますことをご了承くださいませ)

A「今回わたしが声をかけて、6月から始まる”OPEN THE DOOR”っていうオンラインサロンに協力してもらうことになったけど、参加するにあたってめぐちゃん的な意気込みとか、あるいはやってみたいことってありますか?」

M「まず最初に、自分の知識をしゃべるっていうことはインスタライブとかでやっているから、それ以上のことをしたいと思っています。だから、受講者さんとの対話っていうのをやってみたい。お金のことってセンシティブなことだし、苦手意識を持てば持つほどあまりオープンにしたくないところだと思うから。講座の名前が”OPEN THE DOOR”だから、そこをもうちょっとオープンにしてもらえると情報もその分入ってくるかなって思って。具体的には、自分がどれくらい今困っているのかとか、現状のお金の使い道がどうだとか、そういうことをもうちょっと他の人にしゃべってみる。悩みとか現状をオープンに人に宣言したり、これからはこう頑張るとか。皆と一緒に資産形成をやっていくっていうのを少しやってもらいたいかなって。どうしても殻にこもりがちになっちゃう。家庭とかでそれぞれに価値観はあるけど、そこに凝り固まっちゃう分野だから。もうちょっと風通しよくしてもらえると違った価値観や違った方法が見えてくるかなと思うから、受講者さんとよく対話して、受講者さん同士も意見を交換して、インスタライブの一方的な発信だけでは出来ないようなことをやっていきたいと思ってる」

A「わたしもそれはすごく大事だと思う。”OPEN THE DOOR”っていうタイトルの通り、このサロンで扱うテーマって自分の内側に隠していたような部分を開いていくための術やその過程を共有するような場所だから、タブーではないけど、今まで蔑ろだったり自己完結しがちだったことをどんどんシェアしていきたいのね。体質のこととかはオープンになってきたと思うけど、性のこともそうだし、心の悩み、あとわたしが取り扱っているスピリチュアルな世界のことも特にそうだよね。あまり共有しようとしない、個人の趣味だったり、立ち入れないセンシティブな領域だったりする。あとはお金ってなくてはならないものなのに、スピリチュアルなことに偏り過ぎると現実のことがどうでもよくなっちゃうことってあるの。例えば見てるとね、お金に対する執着を手放しましょうとか。最低限のお金がないとこの現実世界で生きていけないのよ。お金という価値とか、お金を手放すみたいなことってお金自体に問題があるんじゃないからその考えに違和感があるのね。生きていくのに必要なものなのに、手放していいもんじゃないよなって感じることがあったんだけど、お金っていうものに対してタブーじゃなく、欲望にまみれたものでもなく、もっとパートナーとして明るい関係を築ければいいと思うの。それってわたしが考えるスピリチュアルとの付き合い方と似てるから、この人ならそういう伝え方をしてくれるかなと思って誘えたんだと思うね。一緒にこういうことしない?って感じで」

M「そうだねこれまで節約とかもわりと黙ってコソコソやるようなものだったからね。資産形成とかも」

A「そうね。ちなみにだけど、これわたしも貯金額とかオープンにしていかなきゃいけないってこと?!(当たり前ですよね)」

M「なんかそんな露骨に貯金額を教えろとかそういう訳ではなくて、今のお金の悩み。今考えているのは、どんな保険にどれくらい入ってるかとか。あと今の住まいに対してお金の悩みとか何かあるかとか。そういうのを少しずつ、1回目は少しずつかな。そんな露骨なところじゃなくて、自分の心の扉を少しだけ開けるくらいの課題を出して。何か皆やっぱりあるでしょ、悩み。共有して、そこに開いたところからわたしの知識をちょっと入れてって。でもそれが答えなんじゃなくて、皆に自分の答えを探してほしい。答えっていうか、解決策を探して欲しいのね」

A「あれかも、わたし去年、”OPEN THE DOOR”の前身サロンになると思うんだけど、Kanっていうプロジェクトが終わった後のアフターケアとしてオンラインサロンを試しに運営してみたの。このKanというプロジェクトをやってみて何が1番良かったかって、人の心とか行動ってこんなに変わるんだっていうのが間近で見れたこと。最初は本当にシャイで自分の顔すら出せなかったり、挨拶ぐらいしか自信がなくて出来なかった人みたいなのも、1年間あるいは数か月、自己開示の練習をしていった。ここは何しても恥ずかしくないし、何をしゃべっても成功とか失敗じゃないから、自分の思いをしゃべってみようっていうのを練習してたら、本当にお話が上手になっていくの、だんだん。話すのが上手になっていったり、どんどん聞いて欲しいことが出てきたり。でもその方が自然だよね。わたしの話聞いてほしいとか、今こういうことを思ってますとか、出てくることの方が自然だから。そのナチュラルな姿が出てくるのが嬉しくて。今回のサロンっていうのは、Kanを体験したメンバー達が輝いて見える気がするの。先に自己開示を経験しているから、体験済みの人達にいい意味で影響されて、また色んな人の能動性が出てくるといいなと思うんだよね」

M「やっぱりさ、自己開示すると良いことばっかだよね。入ってくるもの多いよね」

A「多い多い多い!」

M「その経験を皆さんにしてほしい」

A「そういう意味では、サロンの中で先に経験した人達がいるから安心して他の人達も出来るかなっていう安心感はあるの。あとはこれまでのメンバーに対しての信頼感とかもすごく厚い」

M「それは有難い」

A「そうなんだよね。ゼロからのスタートだったらすごく苦労したかも、最初に自己開示してくれるまで。心を開いてくれるまで時間がかかる人が多いと思うんだけど、先にそういう過程を経ている人達がいるから希望があるというか、態度で示してくれててわかりやすいからさ。そういう意味で頼もしい人達がいっぱいいるよ、皆さん真面目で、優しくて、純粋な人たち」

M「うん有難い。お金とかってさ、結構一方的に講義を受けて答えをもらえるものだと思っている人も結構いて。これまでのわたしの経験だと」

A「一方的に答えをもらえる?」

M「そう。例えば『投資だったらここに投資しとけ』みたいなさ」

A「なるほどね」

M「『こういうノウハウで貯めとけ』みたいな。『言う通りにしたら貯まるよ』みたいな。そういうのが多かったんだけど、今回はそうじゃなくて、やっぱり皆色々悩みがあって色んな解決方法でやって、その多様性を知ってもらって、ちょっとわたしの知識を入れてもらうことで自分の最適解を探してほしいんだよね。保険とかでも、入る入らない問題とか。そういうので入った方がいいですよ入らない方がいいですよっていうレクチャーを今回はしないで、その保健不要派とか必要派の知識を細かく入れてしゃべる。で、自分はどうなの?って考える講義にしたいと思ってる」

A「めぐちゃんの講義を受けたからってめぐみ色になるんじゃなくて、それを受けて自分がどうしたいのか?っていうのがその先にあることよね」

M「オープンにして、考えてもらうの」

A「それはすっごい大切なことだと思う。自己開示でいうと皆が皆全員受けられるんじゃないけど、部活とかサークルでもないけど、ちょっと派生したイベントごととか、トピックなんかもあると面白いと思うのね」

M「いいね」

A「あとはサロンの皆さんが聴いてみたいと思う人の講義とか、こんなこと体験してみたいっていうリクエストを参考にしつつ運営していきながら発展していけたらいいな。例えば、出来たらいいなってわたしが考えているのが、3ヶ月~半年くらいのプランで自分磨きをする。その結果プロのヘアメイクさんにメイクをしてもらってプロのカメラマンにポートレートを撮ってもらうっていうもの。わたしのところに来てくださる方って、ちょっと自己肯定感が低いんだよね。自己肯定感が低いっていうか、とっても素敵なんだけど、素敵な自分を認めるまでにもうちょっと後押しが必要な人が多かったりするの。で、結構見た目とかにコンプレックスがある人も多いんだよね。だけど外見って一番外側の中身でもあるから、そこも含めて自分のことを素敵だなと思えた瞬間にすべてのことを受け入れられる体験ってあるんだよね。そういう体験を数人でやってみたいなと思う。1人だと行き場のない途方もない目標みたいな感じになりやすいんだけど、グループの中で高め合いながらとっておきのポートレートを撮るっていう目標に向かってやってみることで、自己肯定感とか達成感っていうものがものすごい大きくなるんじゃないかなというのが気になるから実験的にやってみたいんだよね、これはKanメンバーとのカウンセリングで受け取ったアイディアなの」

M「いいね」

A「いいよね。そういうのとかも含め、色々やって行きたいから金額的には兼ね合いが必要だね。沢山の人が入ってくださってなるべく規模を広げていけたらいいなと思う。スピリチュアルとかお金のこととか、今までだったらあまり外に出してなかったことを学ぶっていうか共有していく場所じゃない。今まで伏せていたことをあえて広げていく。『わたしこういうのに参加してます!』って言うのも勇気がいることかもしれないんだけど、自然と広げたくなるような気持ちになる場所にしたいんだよね。うん、それがひとつの目標かも」

M「そうかそうか。いいね。コミュニティみたいにしていくと楽しいかも」

A「そうね!どのくらいの規模になるか分からないけど」

M「規模にもよるね」

A「そう。わたしは子どもがいないけど、子どもを持っている人のコミュニティとかあってもいいかも」

M「いいよね。こう閉鎖的な感じでみんな休園とかになってるからさ。Zoomとかで喋れるだけでも気持ち違うと思う」

A「そうだよね。共有する場所みたいなのを作ってみたい。作ってみたいというか、出来る環境があれば皆開いていけると思うから、それが挑戦かも、自分の中での。そして話を戻すけど、今回は一応1年間のプランでカリキュラムを作ってもらったじゃない。めぐちゃんの中では2年目のカリキュラムっていうのももう展望に入ってるの?」

M「ベースは同じような感じの話で、大きなテーマはだいたいこれを引き継ごうと思っていて。そして課題なところをもうちょっとオープン度合いを上げていく」

A「オープン度合いをね」

M「借金の回だったら今借りてる借金を全部挙げてみようじゃなくて、試算とかシュミレーションとかさ、そういうところまでゆくゆくは上げていってもいいと思ってる」

A「借金って、クレジットカードの金額も含まれるんですか?」

M「クレジットカードはとりあえず今回は含まないかな。奨学金とかローンとか。喋りたい内容っていうのが『借り続けた方がいい借金と返した方がいい借金があるよ』っていう話を第1回目しようかなって思ってるから。その辺で該当するようなところを挙げてもらって、そのうち住宅ローンでこういう条件だったら借りてた方がいいじゃんね。奨学金だったらなるべく早く返したいねって話をして。じゃあ自分はどうですか?って。自分はここから返す方に向けて動く?借り続けていく方に動く?みたいな。そういう自分なりのアンサーを作ってもらう感じかな」

A「漠然としたこう貯金はいくら必要かとか。どうやってお金を増やしていったらいいかということもだよね」

M「うんそうそう」

A「あと、普段はどんな質問来ることが多いんだろう」

M「去年くらいまでは『漠然と不安です』『お金が貯まらなくて不安です』っていうのが多かったけど、今年に入ったらかなり具体的な質問が出てきた。『今こういう保険に入ってて見直ししようと思うんだけど』っていうものとか。『自分はこういう病気があってこのままiDeCoとかにすべきかどうか』、『老後まで体調崩すかもしれないから、お金が必要になるかもしれないから今のままでいいか』とか。かなり具体的な内容になってきたかな」

A「そうなんだ。そういう質問も今まではDMに来ていたかもしれないけどさ、サロン内で共有できると面白いね」

M「悩みを共有してもらえるとすごく皆も分かると思う。『自分だけじゃない』とか」

A「本当それ、わたしも講座とか色んな企画をやってて不思議だと思うんだけど、人の悩みのはずなのに、だんだん自分の悩みとして共感できるようになってくるんだよね。不思議なんだけど。人数が多ければ多いほど、色んな悩みだったり、色んな視点から見えてくるものがあるから、それだけで有益な時間になると思う。お金の話って出来ないもんね、友達同士でも。なかなか共有できないというか」

M「疑似体験じゃないけど、疑似質問みたいな。多分直接言われるよりもすごくやりたくなると思う。実行とかしたくなると思うんだよね」

A「じゃあこういうことをやってみましょうってこと?」

M「直接痛いところを突かれて『直しましょう』って言われたら『ウッ…』ってなるようなことでも、他の人の話を聞くと『じゃあやってみようかな?』って感じになるのかなって思っていて。そういう悩みをオープンにするのはまず今回の講習の中では大きなテーマかな」

A「何だっけ?悩みを?」

M「悩みをオープンにする」

A「悩みをオープンにするね」

M「お金だけじゃないけど、悩みを自覚したりオープンにしたりすることって、それだけで結構なんか整理できて解消できることって多くない?何だろ」

A「分かる。まず『出す』ことだよね」

M「そう。悩みを悩みと思ってない人も多いし、そこにまず向き合うこと。向き合って、『わたし悩んでます』っていう、そこでもう6割~7割くらい、問題解決までの道の6割~7割くらいで大きなところだと思うんだよね」

A「うんうん確かに。それを出したらもうわたしは7割くらい解決な気がするね。出せたことが着地っていうか」

M「お金ないんだったら、そりゃ貯めるしかないしさ。だからやることは多分本人も分かってる上での相談も多いから。やっぱその手前の一押しが大きいと思うんだよね。開示」

A「これね、最初はめちゃくちゃ抵抗ある人多いと思うけど、だんだん巻き込んでいくしかないねきっと。生み出し(膿だし?)てもらうというか」

M「そう。そこなんだよね」

A「わたしもちょっと努力します。色々生み出してもらうような空気づくりを」

M「課題として出してもらうから。1回目で喋ってもらわなくても、アンケートでこういうの出ましたみたいな感じで進めることも出来て。徐々に徐々に発信してもらえるような空気づくりが出来たらいいと思ってる」

A「自分がお金に対して関心があるとか無いとかいうよりも、何もしていないとか、それすらどうしていいか分からない。あるいは貯蓄の金額が少ないってことに対して恥ずかしさを感じる人が多いかも。だから恥ずかしいって気持ちになるのが、そもそものお金に対する消極性を作っていくと思うのね。だからそういう恥とかお金に対する後ろめたさっていうものも最終的にケアしていけるといいよね。参加していくだけでそういう意識が薄れていく自然な流れがいいと思うけど」

M「企画段階でも言ったかもしれないけどお金へのハードルを無くす、だったかな。苦手意識を無くすみたいな感じで、言ったもん勝ちみたいなやったもん勝ちみたいな、そういう場所に出来たらいいなと思ってる」

A「そうね。とっても楽しみです!じゃあ最後に、めぐちゃんからいただいた質問で『家族のホロスコープを読んでもらいたい』というのもあって、これは是非やってみたいね」

M「はい」

A「それとは別に、『淡の間として今やりたいことがもし全部叶ったらその先に何があると思いますか?』っていう質問」

M「うん」

A「めぐちゃんから見た淡の間ってどういう存在なんだろう?と思う。逆に」

M「何かやっぱりどんどん大きくなってるから、受講者さんの数とか。カウンセリングよりももっと色んなことを始めてるでしょう。物販したり、トレーニングとか、そういうブートキャンプ的なことをやったり。色々してるから大きくしたいんだろうなというのはあるんだけど、具体的にどうなっていくのかな、どこを目指しているのかなというのは思っていて。基本的に占い、星の読み方を教えるみたいな感じ?ふきちゃんの」

A「本当にそこなのよ。やればやるほど、占いがやりたい訳じゃないっていうことが分かる」

M「うんうん。そうだね」

A「あとはわたしが10代の頃にやり残したことって『勉強』なんだよね。本当に自分がやりたいこととかの。勉強とか、あるいは自分が今やっていることを極める研究みたいなこともやりたいなと思うし。それをどうやってシェアしていくか。だからもう少し今自分が取り扱っているテーマが学術的に研究できる環境とか、いつかは論文も書いたりしてみたいっていうのが実はわたしの中でのテーマだったりする。まだ遠い目的に感じるんだけどね。今度占星術の基本コース(※4月から開講中)とかをやるんだけど、それで学校名を決めたの。その時『学校名!?』って思って。自分の中で」

M「そっか、学校だね」

A「学校っていうか、ふと教育に近いことをしたいんだと思ったのね。そのためにわたし今何をやらなきゃいけないんだろう?っていうのを肉付けしていってる感じ。必要なことに肉付けするために、断片を揃えているような感じ」

M「そうだね。学校で腑に落ちた。ずっと空間を作りたいんだなと思ってたんだけど、自分が没頭できる場所。自分を中心に他の人が自己肯定感上がるような場所作りたいんだなと思ってたけど。そうだ、学校だね」

A「そうなの。家は普通だけどわたし個人的に貧乏な時期が長かったからさ。貧乏っていうとあれなんだけど、会社員時代もお給料少ないんだけど色々求める意欲はあって、勉強したい気持ちはあったんだけど、全て高いんだよね。でも有名で論文を書いているような先生、インターネットだけで活躍している人、本を書いて学術的に活躍している人との大きな違いって、よく分からなくて、講座の金額にも比例しないような気もするのよ、謙虚なのかな」

M「そうなんだ」

A「で、この違いって何なんだろうと思ってわたしもずっと考えてるんだけど。まずは今一番やりたいことは本当に勉強かな。勉強といえばシュタイナー教育の高橋巖先生っていう大変有名な方がいるのね。有名どころか先生がいなかったら日本にシュタイナー哲学伝わってないような人で、もう90歳代なんだけどまだまだ現役で、朝日カルチャースクールとかで講義持ってたり、去年新刊が出たりしてるし内容も本当に冴えまくってるの。だから出来ればそうなりたいなと思う、わたしも」

M「いいね」

A「淡の間をなるべく細く長く続けていくことが今の目的だから、10年後20年後の自分のためにどんな勉強をさせてあげようかっていうのが今の課題かもです」

M「素敵」

A「これは悩みなんだけどさ。そういう目的はあるのに、わたしの前に立ちはだかるのが『英語』なんだよね」

M「いやーでも大丈夫よ英語は。いやでも簡単に言えないな」

A「本当にずっと『英語!』って10代の頃から言い続けてるのに全然勉強してないから。勉強してないって言い訳だね。勉強しなきゃいけない、本当に。英語のレッスンもしたい。オンラインサロンで」

M「いいかもね。いいんじゃない。皆ぶち当たるでしょ、本とか読んでたら」

A「そうなのよ。文献とかも、英語出来ないと読めないのが多くなってきちゃって」

M「うん確かに」

A「大学院とか、それこそ心理学教育学の勉強をしようとなった時に絶対にまず英語だから。そうですね、今のわたしの1番の敵は英語です」

M「そっか」

A「めぐちゃんは敵ありますか?どうしてもこれを何とかしたい、というやつ」

M「敵?やー、でもわたしは、避けて避けて通るよ」

A「避ける派なんだ?」

M「避ける派。あんまり立ち向かわない」

A「そうなんだ。めちゃめちゃ意外」

M「英語でってなったら、最新の翻訳機買う」

A「今便利だからね、iPhoneさえあればめちゃめちゃ便利なんだけど、それでは立ちいかない領域に行きたいの、わたしは。行きたいから、何とか乗りこなしたいものかな。それが課題かな、わたしの。だから多分それを乗り越えないと、淡の間としてやりたいことが全部叶った世界は見えてこないのかなあ」

M「そっか英語なんだね」

A「まず英語を倒さないといけません」

M「サロンでやるしかないね」

A「考えていきたいと思います。アイディアとして。じゃあわたしが話したいことは以上なんだけど、めぐちゃんはあと喋りたいことないですか?」

M「そうだね。もう一人の講師の前田夏子さんがどういう講義をするのかとか知りたいかも。ざっくりと概要は見せてもらったけれども」

A「今メインでお願いしているのはめぐちゃんのお金のレッスンと、夏子さんのアーユルヴェーダの講座と、わたしの講座の3本立てなんだけど。夏子さんの講座は2ヶ月に1回の予定なのね。めぐちゃんは1ヶ月に1回なんだけど。夏子さん、誰か、夏子さん、誰か、の順番になるの。そこで用意しているのが、色々面白い先生方」

M「受けてみたい」

A「面白いよ。すでに十分有名な人から『えっ、なんでこの人達が世間に見つけられてないんだろう?』という人まで発掘したい。それを夏子さんの講座と交互に挟んだり、好評だったらその人のコーナーが出来るかもしれないし」

M「いいね。そういう風にちょこちょこ出て来てもらって、後々レギュラーになっていく」

A「そうそう人気だったらレギュラーになっていくみたいな感じでやっていきたいから。まずやってみて、参加してくださった人が『この人の話聴いてみたい』『こんな授業受けてみたい』というアンケートとか意見を常に交し合えるようにして。そこから派生していくことをやっていきたいなと思ってます」

M「面白そう。わたしも受けてみたい」

A「受けられるよ一応。めぐちゃん呼んでみたい人いない?」

M「何人かいるけど、でもちょっと忙しいんだよね」

A「(アシスタントの)KさんとRちゃんにも聞いてみよう。この人の授業受けてみたいとかありますか?」

R「今この対談を聞いてて、めぐみさんの授業を受けたいなとわたしは思いました」

A「受けたいよね!」

R「す〜ごく受けたくなりました」

M「うれしいです」

A「めぐちゃんの講座名は”マネーマインドフルネス”だよね」

R「めっちゃいい!」

A「夏子さんの講座もやばかったよね」

R「夏子さんとめぐみさんのもどっちも受けれたら自分にとってすごくいいなと」

A「Rちゃん、誰か他の人で聴いてみたい人とかいないですか?」

R「今はぱっと思い浮かばないですね…。やっぱりわたしはお金の不安がすごくあるから、めぐみさんの講座を聴いてみたいです」

M「うれしいです」

A「お金は大事だよね。誰に聞いて良いかわからないし」

M「そうだよね。『不安』で終わっちゃうんだよね」

A「それをどうしたらいいのかってところまでに至らないからね」

M「お金の講習する人って、結論が決まってるんだよね。『保険は要らない』とか『投資するなら不動産投資』とか。結論が決まってるの、皆。自分の好きな得意分野の方に。でもそれってみんな同じじゃなくて、その人それぞれの最適解があるから。『知識を入れた上で考える』というプロセスを踏んでもらうっていうことを一つ、何かそういう方法があるんだということを、誰か一人に完全に合わせるんじゃなくて。最適解を見つけるっていう方法があるんだっていうことも、結構大きいかなって思ってる」

A「そのことを知れただけで前に進んだ気がするよ、わたしは…。Kさんはどうですか?」

K「わたしもめぐみさんの講座が、耳が痛くなるなと」

M「耳が痛くならないように頑張ります」

K「違うんです。自分のお金についてのコンプレックスがすごいある方だったので。やっぱり、友達とかにも全然話せないし、一人でどうしても抱えちゃって。それをどうしたらいいかっていう知識を得ようとしても、自分の得られる範囲で止まってしまったりとか。もっと他にいい方法、というか、自分に合う方法があるのかもしれないけど、可能性を広げられなかったりとかするので。その課題もありつつ自分の問題に向き合ってやるって今までにないですし、ちゃんと皆が自分のことに向き合えるよなあってすごく感じて。楽しみです。わたしもちゃんと出たいなって思いました」

A「頑張らないとだよね」

K「頑張ります」

A「わたしも耳を痛くしながら向き合いたいって思うよね」

M「でもそれもやっぱ皆と共有できれば、『わたしだけじゃないんだな』って思ってもらえるといいかなと思って。さっきもKさんも仰ったけど、なかなか(関係性が)近いほど話せないことかなと思う。少し距離がある方が話しやすいかもしれない。お金の話とかって」

A「それって結構オンラインサロンの目的としてはいいかもね。可能性がある。だから悩みも相談しやすいし、そこに集まった人達と共有できることによって、肩の荷が下りる、みたいな感じ」

M「ほどよい距離感の人達と集まって、身内には話せないことを話すような。そういう息抜きもしてもらえたらいいなと思ってる」

A「わたしがしたいことって、あんまりKさんとかRちゃんとか、めぐちゃんにも伝わってない。ていうかね、まだまだあんまり皆さんに伝わってないんだよね、やっぱり講座に参加してくださった方じゃないと伝わり切れない部分がある。わたしはSNSの使い方があまり上手じゃないのかもしれないなと思うけど。そこもわたしの課題だなって今日皆さんと話していて気付いたから、サロンやりながら自分を育てていくことを頑張っていきたいなと思います。変な締めになっちゃった。今日はありがとうございました!」

M「またよろしくお願いします。楽しみ」

A「めぐちゃん引き続きよろしくお願いします」

M「よろしくお願いします!」

齋藤めぐみ​​さん、ありがとうございました!

引き続きASPECT MAGAZINE、及び”OPEN THE DOOR”をお楽しみくださいませ。

2022年5月 ストーリーズアーカイブ

5/1

初めの日、朝方に新月です。

本日は月食という宿命のドラゴンヘッドが重なる特別な月。

月の近くに天王星があること

魚座の星座の元に金星・木星・火星が連なっていることも印象的。

潜在的に大いなる変容を求めていることへの気づき

欲望への目覚め

(物欲が止まらないこと)

しかし、この時期のあなたにとっての

【求めてやまないもの】は

物質的なものに止まらず、立場や役割も含めて

潜在的にあなたが欲しているもの

それらを手に入れるために

力を尽くす覚悟をする

或いは

素直に【欲しい】と伝えてみる、意思表示する

それから半年後の自分のために

然るべき時間をかけることで

生産的な達成に繋がりそうです。

5/2

午前中、月はドラゴンヘッドに重なる

月食の余韻。

午後には双子座水星とのコンジャンクション。

早速運ばれてくる知らせ。

【移動】に幸運が潜んでいる。

何でもいい。

旅行とかの移動じゃなくても

部屋の中で【動く】でも

【伝える】でも良い。

抜け出すきっかけを見つけることができるかもしれない。

そんな日。

5/3

金星が牡羊座に。

土用明けは目前。

11日に木星が牡羊座に渡る前、

急に曇り空が晴れていくような心地。

行き詰まっていたものがスポンと音を立てて

抜けていくみたいに

新しい進展への運び。

素直が1番!と、気がつく事。

混じり気のない純度の高い愛や、熱量を感じて

喜びを享受できるとき。

捻くれずに直球を投げるようなこと。

5/4

月と火星の90度、抑えきれない欲求。

高まる感情。

(そのせいか、昨晩は何だか目が冴えて眠れなかった)

月は双子座を通過しながら蟹座へ。

前半は移動したりコミュニケーションが増えたり

後半は落ち着いて家でゆっくり、

という絵に描いたような(?)運び。

太陽は天王星と合。

冥王星と木星の連携。

自分のうちに宿る潜在的な部分がむくむくと顔を出す。

地球から離れている、大きな力を持った星たちが力を尽くすとき

個人レベルではなく社会全体に大きな影響を及ぼします。

ここ数日のうちに経済的な問題がなんらかの動きを見せそうです。

5/5

太陽と天王星がコンジャンクション。

重い腰が上がるチャンス到来。

古いものを置いていき、新しいものにバトンを渡す。

迷いの中で一歩踏み出すあなたの勇気が

燃料になります。

特に、双子座月と山羊座冥王星の150度。

正攻法からぶつかってもうまくいかないようなことに対して

トンチでなんとかすり抜ける。

アイディアはあればあるほど良い。

意外性が功を奏す。

5/6 

金星と水星が良い角度です。

素直な気持ちを大切にすればするほど嬉しくなる

双子座の水星は支配星同士の組み合わせ

コミュニケーションをスムーズにしてくれる

いずれも、建前なしでいかに素直に向き合えるか、が大切

普段は言えないことでも伝えてみるのが良さそうです

旅行や移動はとてもよい時期◯

忘れかけていた気持ちを思い出すようなひとときを。

5/7

月は蟹座、魚座の星々との調和。

太陽と火星のアスペクトは

とてもエネルギッシュ。

今は牡牛座の太陽の時期、

肉体を通して感じることができる喜びを

どれだけ感じられるかが大切です。

目に見えるもの

肌を通して感じるもの

口に入れるもの

耳にする音、その全て

ひとつひとつの感覚をおざなりにせず、

大切に感じてみれば

次第に活動するエネルギーも湧いてくるはず

動きたいけどなんだか疲れてる…という方は

燃料不足の車(比喩)を無理やり動かそうとせず

まずは自分の栄養を満たすところから。

5/8 

月は獅子座。

金星と良い角度

今日はとにかく気持ちが上がる楽しいことをして!

高揚することをしていると

季節の憂鬱さも吹き飛んでいくでしょう

10日からは今年初の水星の逆行がスタートし

11日には木星が牡羊座に。

これまでずっと内に篭っていたものが

少しずつ外の世界へと出始めるとき

ウォーミングアップをしておきましょう

5/9

私のことを認めて!

という気持ちが強くなり過ぎないこと。

私が私が、になってしまうと

ものすごく消耗します。

現在は“移行期”なので

釈然としないこともあるでしょう。

月の向かい側180度にある土星は

本当の意味での【個の尊重】を教えてくれます。

あなたが自分の気持ちを認めて欲しくて仕方ない時

別の誰かの気持ちを蔑ろにしていないか

確認してみましょう。

5/10

引き続き、違いを認めるためのレッスンみたいな日

完璧主義モードのスイッチを使いこなす。

月と土星の180度のピークが過ぎて

少しずつ落ち着いてくる人も多いかも。

夜21時前に水星の逆行がスタート。

今回、久しぶりの逆行(監査点検)にヘルメスがウキウキしているのか

既にいろんなことが勃発しているようです。

情報共有、スケジュールチェックは要確認で!

怯えず味方につけましょう。

5/11

本日、木星が牡羊座へ。

12星座一巡の始まりのポジションへ幸運の星が歩みを進めます。

水星の逆行がはじまったばかりですが、

この木星と連携して

【踏み出すための理由を見つけてくれる】ようなことが。

昨年あたりから浮上した問題

やりたくないけどやらなきゃいけないことの山積み…

勢いで整理してみよう。

すでにターボエンジンの準備万端で

向こう2〜3ヶ月は忙しくて目が回りそうな人も…!

しかし、素直に勢いに乗れる時って

ありそうでないんです。

木星は、チャンスを味方につけて

突き進むあなたを応援してくれるはず。

※8〜18日頃までは、何があっても驚かないで!

5/12

太陽とドラゴンヘッドのコンジャンクション

木星と天王星は早速アスペクトを形成。

“用意されていたこと”が始まる。

それはある種、宿命的なこと

少々不思議な運びで進んでいく

振り返れば分岐点と言われるポイント

特に、社会においては経済の流れ

個人においても収入への向き合い方など。

5/13

ドラゴンヘッド 太陽のコンジャンクションに

海王星と火星コンジャンクションがアスペクト。

現実的感覚、価値観の変容

怒りに姿を変えた悲しみの浄化

夢のような体験が生産性をアシスト

16日の満月は月食です

目前にして、普段よりも身体、心、そして現実に現れる事象において

普段との違い・リズムの変化を感じている人も多いのではないでしょうか

どうか不安にならないで

目の前の変化に対して信頼を置くこと

必要なときに必要なものが現れるということ

ネガティブな部分では

睡眠不安定

火に油を注ぐようなトラブルに注意です

5/14

逃げられないと思うことに向き合うことが

生きる強さを与えてくれる。

この週末以降、精神的な成長を遂げるはず

どこかでずっと、本当のことを隠していた

隠していたことすら忘れていたけれど

その正体が姿を表します。

あるいは、すでにここ数日で見えている人も多いでしょう。

数々の天体のもつれあいは

問題の複雑さに直結していますが

一つ解決すると

芋づる式に解決していきそう。

5/15

月が蠍座に入り、明日に向けて徐々にTスクエアを形成。

太陽と冥王星が調和。

今まで体験したことのない

夢と現実のはざまの時間

さまざまな天体が多くの印象的なアスペクト(接触点)を形成している。

アスペクトとは、接触しなければ分からなかった人と人とのご縁や、

人生の中で起こる出来事のよう

印象的かつ衝撃的な出逢いや

あらかじめ用意されていたような運び

あるいは、今目の前にあることが

運命の仕込み、自分が蒔いた種の結果であること

その『現象』をどのように受け取り

体験するか、

答えのない問題を問われ、自分なりに模索し続けた数日間の結果として

明日の満月に向けて、

運命の流れを変える“何か”を身をもって経験できるでしょう。

5/16

今日は月食、普段よりも特別な満月。

不動宮のTスクエア

形あるものにこだわる牡牛座と

精神的なものにこだわる蠍座

それらの兼ね合いを取り

誰一人残さない世界を目指そうとする水瓶座

三方向のぶつかり合い

いつもの自分とは違うような感情が溢れたら

それは排出のサイン

落ちたらあとは上がるだけ

死を持って再生のための力を得、

本来の“自己解放”に繋げるまでの流れ

そこでようやく見えてくる新しい領域

蠍座的なテーマを一旦終えて

次なる成長のバトンを繋ぐためのターニングポイントとなる

普段との心情の違いや体調の変化

全て、見過ごさずに受け止めて

ここ数日の出来事はあなたにとって

間違いなく

人生における大切なターニングポイントです

5/17

満月明け。

ここ数日に溢れ出た心の内の闇を照らすような出来事。

世界の明るさ、優しさ、広さを感じられる時。

解放感。

ある一つの狭い視点の中にいるだけでは

なかなか見えてこなかったものを

全体的に俯瞰できるようになると

まだまだ自分の伸び代を感じられる。

どこへだって行けるし

何にでもなれる、なんとかなるさ、という

ポジティブな割り切りの気持ちよさ。

5/18

火星・海王星の合、

太陽と冥王星で小三角。

情熱を掻き立てられるような事、

肉体を通して感じられる感覚的な喜び。

“欲求”の高まり。

これから20日にかけて

月が冥王星に重なり、太陽と調和します。

これによって、無意識で感じていた事が溢れ出たり、

極端な行動に出たくなったり。

いつもの自分とは違う様子、性的欲求(!)など。

この数日で価値観が変わり

本当の潜在的欲求が出てくる人も多いかも。

いつもの自分らしくない…と、動揺するのではなく

それも自分だと受け止めてみて。

5/19

月は天王星、冥王星、太陽に

順番に重なりに行くのがここ数日。

本質的な“使役”

社会の中で自分が存在するにはどうすべきか

思案していく

思わぬ運命の運びがあるとき

いまは太陽と冥王星とのアスペクトで

☑︎目的の再設定

☑︎復活⇨再生

☑︎潜在的欲求の芽生え

というテーマが浮上しやすく

精神的にも肉体的にもダメージを負いやすいかもしれない

しかし

その感情を体験した人だけが受け取れる

再挑戦への切符があります。

まずは、疲弊していることを誤魔化さずに。

5/20

疲れがドドッと出やすい注意報!

体調の変化、

普段との違いに気をつけて。

そして一見悲しいことが起こっても落ち込まないように。

一旦落ちて⇨上がる

みたいなことを経験しやすい時期。

あなた自身の細胞がアップデートして

新しく生まれ変わっている。

そんな時、必ずしもポジティブなことが

起こるわけではないのだ。

適応期の自分も、仕上がってる時の自分も

両方愛して。

5/21

午前中のうちに太陽は以降、

双子座のシーズンへ

太陽双子座の皆様おめでとうございます

逆行中の水星と重なり

☑︎やるべきタスクを思い出す

☑︎片付ける

☑︎再開、再訪

☑︎再挑戦

のムードです。

風通しが良くなったところで

ようやくスイッチも入るかも。

少しずつ準備運動しながら進めていきましょう。

5/22

逆行している水星と太陽が重なる今日、

重要なのは

『思慮深くあれ』

色んなところに行きたくてうずうずしたり

実際にコミュニケーションや移動も増えていく。

木星とも連携している今、

自分の思想や好奇心の領域、アイディアが

無限に広がっていくような感覚になり

過去の自分では辿り着けなかった部分にも

到達できる心地があるかもしれません。

しかし、双子座の水星ですから

飽きっぽさに気をつけて。

自分自身のコントロールと

その場しのぎの対応に注意すること。

勉強に関しては目的達成のための

本物の知性を育む時間に。

5/23

太陽と木星が連携している、

勢いを持って進められる時期。

そして、逆行中の水星が牡牛座に帰ってきました。

逆行は6月3日まで。

今週のテーマは

自分の欲求のコントロール

“お金”の見直し

より、具体的に。

5/24

金星と土星のアスペクトは

肥大化した欲求を抑え、メンテナンスを加える。

または、永続的な愛を見つめるきっかけに。

目新しいものばかりではなく

既にそばにいてくれるものを大切にすることの大切さ。

自分の良さが分からなくなるときもあるけど、

とにかく何があっても私たちは最高。

水星は混乱中。

より分かりやすく、具体的に話すこと。

5/25

月と木星のコンジャンクションに

追いかけるように火星が重なる。

勢いづいていく忙しい日。

新しい可能性が広がる。

あなたの内に燃える炎は

いかようにでも姿を変える。

嬉しいことのために使うのか

争いのために使うのか

そんなことを考えてみる。

双子座のシーズンは始まったばかりで

とても雄弁。

あらゆるやり取りの中で

自分の新しい可能性を見つけていきましょう。

閉じこもるのが勿体ない。

5/26

直感冴え渡る魔法の三角形。

過去の自分が教えてくれる伏線回収。

(人によっては睡眠不足)

火星は木星に近づく。

勢いが広がっていく。

ますます忙しくなっていく、挑戦を応援している。

どうか自分の中の暴力性や怒りを

他に向けないように

優しい世界でありますように。

5/27

木星と火星

月と金星が牡羊座のところで重なっている日、

エネルギッシュな勢いの塊!

低気圧のどんより感を

吹き飛ばすような気持ちで過ごしましょう

加えて金星と月は冥王星の影響も受けているので

なにかをコントロールしたくなるような

極端な感情に。

気疲れしたり。

自分が囚われがちなことに気がつくきっかけ、

受け取ってみましょう。

5/28

この2日間は

身体的&物理的欲求を満たすこと。

美味しいもの食べて身悶えしたり

好きな洋服を着たり、買い物したりなど

ご褒美な週末に

たまには欲求を満たす発散も必要。

あるいは、“再開”の気配が高め。

棚ぼたもまた然り。

虫の知らせみたいにやって来たり

あたかも偶然装って出くわすかもしれないけど

全て必然に仕組まれている

水星逆行のベネフィット。

5/29

火星と木星が重なっています

とてもエネルギッシュで力が漲る時

外に飛び出したくなって

今まで溜め込んだものを発散したくなる

健康的でエネルギッシュな1日を!

くれぐれも誰かに対する怒りに変えたり

ちょっとした争いにならないように

注意

水星と土星のスクエアに冥王星も関わりが。

コミュニケーションや人との関わりについて

深く考えるきっかけも同時に起こるようす。

私にとっての理想のミニマリストと言えば

ドミニックホーローさんですが

(若い頃から影響を受けた1人です)

牡牛座に天王星がある今、

ただ闇雲に断捨離したり、コスパを重視すれば良いわけではなく

過不足なく見栄を張ることもない範囲で

本質的に心や感覚を満たすことができる

選択肢が増えたことで

お金の使い方やモノへの向き合い方が

問われているように感じませんか

本日は牡牛座に金星が入ります

選ぶものは、当人を表します

食べたものが体を作ります

あなたの選択が、あなたを作っています

身の回りの全てに愛情を込めて

心身を満たす喜びを感じて

あなたにとっての美しさ、愛情について

考えてみましょう

5/30

本日は新月。

月明かりの見えない夜ですが

火星と木星の勢いに押され

純粋なエネルギーが弾けようとしてる

内に秘めていた炎が

これまで(情勢的にも)ずっとお篭り、

おとなしくしていたけれどそろそろ溢れそう

準備はOK?

この勢いをどう発散させようか、

そんなことを考えてみる時。

双子座と牡羊座の天体の重なりですから

深く考えずに『ま、行ってみよっか!』

という感じ。

その身軽さがとっても大切なエッセンスになりそう。

水星逆行中の新月

伏線回収、停滞していた計画の再開と再会。

5/31

5月最後の日。

あまりのスピード感、流れの速さ、

風が吹き抜けるような1ヶ月でした。

月の半ばに始まった水星の逆行

木星の牡羊座入り

新しい流れを助長するような、

またその為の“準備”を促すような

様々な変化がありました

新月明けの今日は

様々な方向性の広がりを感じたり

自分がこれまで受け入れなかったことを

受け入れようとする姿勢が見える

『新しい流れに順応していく動き』

今月もありがとうございました

来月もよろしくお願いします