2022年11月8日牡牛座満月

2022年11月8日午後20時02分頃、牡牛座の満月(月蝕)です。

月食は太陽と月が向かい合う通常の満月ではなく、運命のポイント・ドラゴンヘッドとテイルを介するため、月に太陽が飲み込まれるように見えます。

加えて改革の星・天王星や、金星、水星、カルマの星である土星とも絡み合う何やらとんでもないこの度の月蝕は、例えるならば身も心も生まれ変わりながら限界点を超えていくブレイクスルーのタイミング。

体感的には、精神の神殿である肉体の中の体液が全て入れ替わって新しい器を作り、再出発するような感じを想像してみてください。女性ならば共感していただけると思いますが『とんでもない痛みと量の生理』みたいなもの。(伝わるか・・)

満月とは排出、完了するタイミングなので

ここで何かが終わり、新しいサイクルに向かうことを示します。

この時期の自分に別れを告げ、新たな価値観のもとに生まれ変わるような、

元々持っている肉体はそのままに生きながら生まれ変わるようなこのタイミングは

肉体が精神についていけずに、だるさを含む体調不良が起こりやすい時です。

天王星を飲み込むように見える何百年ぶりの貴重な月蝕「天王星蝕」ですので是非この目におさめたいところですが、普段の満月・新月で体調を崩しやすい人ではなくても、肉体面への影響が出ているかもしれません。天体観測はほどほどに、養生がおすすめです。

__________

さて、10月25日の日蝕(新月)の前後から「蝕のトンネル」の中を通過している最中のわたしたちが体感しているものは、普段よりも体感に現れやすい体調の変化でしょうか?

それとも、身の回りの変化や、意識の変化でしょうか。

人によっては今年の4月後半~5月12日前後の出来事の再来、伏線回収のような体感のある人もいるでしょうし

2018年の春ごろから向き合っていることに対する”中間地点”のようなポイントに立っている人もいるかもしれません。

いずれにせよ、牡牛座のテーマである『物質的・感覚的価値観』が大きな変化を迎える時。

それもどんなに頑固で頑なな姿勢を見せていた人でも、目の前の現実を前に従うほかないと言わんばかりの大変容を迎える人が多いでしょう。

牡牛座だけでなく、牡牛座の向かい側の星座である蠍座に個人天体(太陽や月、ASC・MCなど)を持っている人も大きく影響を受けます。

しかもこの牡牛座ー蠍座ラインの満月に対し、水瓶座の土星の位置によって「Tスクエア」という強い葛藤をもたらすアスペクトを形成しています。

しかも、それぞれの性質区分は不動宮と言って、普段はとても頑固。

頑なで動きそうもなかった重たい扉をこじ開けるようなタイミングはこの2022年の中ではいくつかあったと思いますが、今回の満月は最も大きなエネルギーが働くもの。これまでのいくつかのターニングポイントの中でもなかなか決め手に欠けていたり、上手く動けなかった人でもグッと背中を押されるようなことがあるはずです。

つまり、普段頑固だったり、意志が強い人ほど、この度の満月の前後では自分の作り上げてきた鉄壁をあっさり突破されるような運命のいたずらに翻弄されたり、いたずらとはいえあまりにも意表をつかれたので観念せざるを得ないような運びの前に降参するようなことがあるかもしれません。

現状がどんな表象に見えていても、水面下では上手くいっていることを信じてください。

今までうんともすんとも言わない流れが急に動き始めた好転反応のような体感に戸惑いを隠せないかもしれませんが、

あるべき場所に戻るための運び、「こう」でもしなければ動かなかったような出来事がどんな意味を持つのか、それは早くて今年の12月~来年の3月までには姿形を見せてくるかもしれません。

ブレイクスルーのきっかけになるのは

○恋愛

◯子どもにまつわること

○新しい世界の探求

○これまで知らなかったコミュニティ、人間関係

がポイントになるはずです。

今までの自分だったら逃げてしまうようなことに出くわしたり、急な変化に足がすくんだり。

「怖い、変わりたくない」といういつもの癖が出てしまった時に思い出してほしいのは

少しでも心が高揚していたり、ワクワクしているのならそこから逃げてはいけないこと

今までの自分なら~、普通はこう~、みたいな思いこみは捨てること

新しい可能性から目を逸らさないこと

自己防衛のための凝り固まった価値観を捨て、既にあるものと新しい流れの融合を試みてください。

『あたらしい世界につながる扉』が開きやすいこの時期、特に恋愛に関しては、10月20日以降~11月10日前後に出会ったり何か起こった人、または今年の5月10日前後に出会った人との再来はあなたの運命を大きく動かす運びをもたらします。ある意味では宿命、カルマを伴う運命の相手とも言えるでしょう。何が運命の目的かというと、その相手とは『あなたの頑なな価値観、動かないものを一緒に動かし、あたらしい世界を見せてくれる』ために出会ったのです。

正面から向き合うことで、改革の星・天王星の働きによる大きな影響力を味方につけられるはずだから。牡牛座や蠍座に個人天体を持たずとも、無料のホロスコープを診断できるサイトで【自分のホロスコープの中で牡牛座のハウス(♉︎このマークがある場所)がどこか】を調べると、この度の月蝕がどんな影響をもたらすか、大きな変化の後押しを受けているかを確認することができます。そのテーマに関しては早くて半年、長くても3年以内に体感があるでしょう。

無料のサイトでの確認できるので、分かる方も分からない方もそれぞれの牡牛座のハウスを確認してみてくださいね。

~あなたの牡牛座のハウスは?~

↓こちらのサイトでも確認できます(※正しい出生時間が必要です)

http://www.horoscope-tarot.net

1ハウス 自分のキャラクター、外見(体質)

2ハウス 収入源、才能の発見

3ハウス 勉強、移動、発信方法、好奇心の対象

4ハウス 家庭、家にまつわること

5ハウス 恋愛、クリエイティブ、子どもにまつわること

6ハウス 現実的問題(健康、体質、労働環境)

7ハウス パートナーシップ、人間関係、肩書きの変化

8ハウス 結婚、相続、お金、病気(スピリチュアルなことも)

9ハウス 研究&探求、海外(遠方)

10ハウス キャリア、結婚、肩書き、社会的達成

11ハウス 人脈、コミュニティ

12ハウス 精神的問題(人気運、スピリチュアル、芸術の才能なども)

____________

他には、机上の空論のようなテーマ、見えない敵に対してのモヤモヤが溜まりやすい時。

ふとした瞬間に爆発しかねないよう注意が必要です。

モヤモヤの原因が何かというと、自分なりの主導権が握れなかったり

目的の方向性が見えずらいために不審な気持ちになりやすいからです。

長くても今年の12月の冬至頃まではモヤがかった状況は続くと思いますので

「最も大切なものは何か」「何を一番失いたくないか」という消去法で考えてみると良いはずです。

あるいは自分らしくいられずに抑圧されているような体感がある人も、感情が爆発しないように気をつけてください。

この満月付近で自然と縁が切れたり、何らかの運びが見えなかった人は、くれぐれも衝動的にならずに自分の気持ちと向き合うことが大切です。なぜなら、本音が見えるまでもう少向き合ってみよう、という課題を与えられています。

このモヤのようなトンネルの行き先は、本当の自分に出会うためのダンジョンのようなもの。

今抱えている正直な気持ちを大切にすれば自ずと本音は見えてくる

そして、その時が来たら、向かうべき方向も必ずわかります。

勢いで決めるべきこととそうでないことの違いは「気持ちがワクワクするかどうか」です。

「ちょっとでも違うな」「なんか変だな」という違和感は、決して無視してはいけないサインです。

どちらもあなたの直感が教えてくれることですが、今年は木星と海王星のコンジャンクションの年ですのでいつもの直感が鈍りやすい人もいます。木星が12月21日に再度牡羊座の元に入るまでは目の前のことに向き合いながら無理なく過ごしましょう。

大切なのは、

転換期のチャンスを自分のものにすること

既にあるものと、新しく始まることをうまく重ねていくこと

本音に従うこと

この辺りではないかなと思います。

月蝕が起こる牡牛座のハウスと合わせてこちらの考察が参考になれば幸いです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

2022年11月8日午後20時02分頃、牡牛座の満月(月蝕)です。

月食は太陽と月が向かい合う通常の満月ではなく、運命のポイント・ドラゴンヘッドとテイルを介するため、月に太陽が飲み込まれるように見えます。

加えて改革の星・天王星や、金星、水星、カルマの星である土星とも絡み合う何やらとんでもないこの度の月蝕は、例えるならば身も心も生まれ変わりながら限界点を超えていくブレイクスルーのタイミング。

体感的には、精神の神殿である肉体の中の体液が全て入れ替わって新しい器を作り、再出発するような感じを想像してみてください。女性ならば共感していただけると思いますが『とんでもない痛みと量の生理』みたいなもの。(伝わるか・・)

満月とは排出、完了するタイミングなので

ここで何かが終わり、新しいサイクルに向かうことを示します。

この時期の自分に別れを告げ、新たな価値観のもとに生まれ変わるような、

元々持っている肉体はそのままに生きながら生まれ変わるようなこのタイミングは

肉体が精神についていけずに、だるさを含む体調不良が起こりやすい時です。

天王星を飲み込むように見える何百年ぶりの貴重な月蝕「天王星蝕」ですので是非この目におさめたいところですが、普段の満月・新月で体調を崩しやすい人ではなくても、肉体面への影響が出ているかもしれません。天体観測はほどほどに、養生がおすすめです。

__________

さて、10月25日の日蝕(新月)の前後から「蝕のトンネル」の中を通過している最中のわたしたちが体感しているものは、普段よりも体感に現れやすい体調の変化でしょうか?

それとも、身の回りの変化や、意識の変化でしょうか。

人によっては今年の4月後半~5月12日前後の出来事の再来、伏線回収のような体感のある人もいるでしょうし

2018年の春ごろから向き合っていることに対する”中間地点”のようなポイントに立っている人もいるかもしれません。

いずれにせよ、牡牛座のテーマである『物質的・感覚的価値観』が大きな変化を迎える時。

それもどんなに頑固で頑なな姿勢を見せていた人でも、目の前の現実を前に従うほかないと言わんばかりの大変容を迎える人が多いでしょう。

牡牛座だけでなく、牡牛座の向かい側の星座である蠍座に個人天体(太陽や月、ASC・MCなど)を持っている人も大きく影響を受けます。

しかもこの牡牛座ー蠍座ラインの満月に対し、水瓶座の土星の位置によって「Tスクエア」という強い葛藤をもたらすアスペクトを形成しています。

しかも、それぞれの性質区分は不動宮と言って、普段はとても頑固。

頑なで動きそうもなかった重たい扉をこじ開けるようなタイミングはこの2022年の中ではいくつかあったと思いますが、今回の満月は最も大きなエネルギーが働くもの。これまでのいくつかのターニングポイントの中でもなかなか決め手に欠けていたり、上手く動けなかった人でもグッと背中を押されるようなことがあるはずです。

つまり、普段頑固だったり、意志が強い人ほど、この度の満月の前後では自分の作り上げてきた鉄壁をあっさり突破されるような運命のいたずらに翻弄されたり、いたずらとはいえあまりにも意表をつかれたので観念せざるを得ないような運びの前に降参するようなことがあるかもしれません。

現状がどんな表象に見えていても、水面下では上手くいっていることを信じてください。

今までうんともすんとも言わない流れが急に動き始めた好転反応のような体感に戸惑いを隠せないかもしれませんが、

あるべき場所に戻るための運び、「こう」でもしなければ動かなかったような出来事がどんな意味を持つのか、それは早くて今年の12月~来年の3月までには姿形を見せてくるかもしれません。

ブレイクスルーのきっかけになるのは

○恋愛

◯子どもにまつわること

○新しい世界の探求

○これまで知らなかったコミュニティ、人間関係

がポイントになるはずです。

今までの自分だったら逃げてしまうようなことに出くわしたり、急な変化に足がすくんだり。

「怖い、変わりたくない」といういつもの癖が出てしまった時に思い出してほしいのは

少しでも心が高揚していたり、ワクワクしているのならそこから逃げてはいけないこと

今までの自分なら~、普通はこう~、みたいな思いこみは捨てること

新しい可能性から目を逸らさないこと

自己防衛のための凝り固まった価値観を捨て、既にあるものと新しい流れの融合を試みてください。

『あたらしい世界につながる扉』が開きやすいこの時期、特に恋愛に関しては、10月20日以降~11月10日前後に出会ったり何か起こった人、または今年の5月10日前後に出会った人との再来はあなたの運命を大きく動かす運びをもたらします。ある意味では宿命、カルマを伴う運命の相手とも言えるでしょう。何が運命の目的かというと、その相手とは『あなたの頑なな価値観、動かないものを一緒に動かし、あたらしい世界を見せてくれる』ために出会ったのです。

正面から向き合うことで、改革の星・天王星の働きによる大きな影響力を味方につけられるはずだから。牡牛座や蠍座に個人天体を持たずとも、無料のホロスコープを診断できるサイトで【自分のホロスコープの中で牡牛座のハウス(♉︎このマークがある場所)がどこか】を調べると、この度の月蝕がどんな影響をもたらすか、大きな変化の後押しを受けているかを確認することができます。そのテーマに関しては早くて半年、長くても3年以内に体感があるでしょう。

無料のサイトでの確認できるので、分かる方も分からない方もそれぞれの牡牛座のハウスを確認してみてくださいね。

~あなたの牡牛座のハウスは?~

↓こちらのサイトでも確認できます(※正しい出生時間が必要です)

http://www.horoscope-tarot.net

1ハウス 自分のキャラクター、外見(体質)

2ハウス 収入源、才能の発見

3ハウス 勉強、移動、発信方法、好奇心の対象

4ハウス 家庭、家にまつわること

5ハウス 恋愛、クリエイティブ、子どもにまつわること

6ハウス 現実的問題(健康、体質、労働環境)

7ハウス パートナーシップ、人間関係、肩書きの変化

8ハウス 結婚、相続、お金、病気(スピリチュアルなことも)

9ハウス 研究&探求、海外(遠方)

10ハウス キャリア、結婚、肩書き、社会的達成

11ハウス 人脈、コミュニティ

12ハウス 精神的問題(人気運、スピリチュアル、芸術の才能なども)

____________

他には、机上の空論のようなテーマ、見えない敵に対してのモヤモヤが溜まりやすい時。

ふとした瞬間に爆発しかねないよう注意が必要です。

モヤモヤの原因が何かというと、自分なりの主導権が握れなかったり

目的の方向性が見えずらいために不審な気持ちになりやすいからです。

長くても今年の12月の冬至頃まではモヤがかった状況は続くと思いますので

「最も大切なものは何か」「何を一番失いたくないか」という消去法で考えてみると良いはずです。

あるいは自分らしくいられずに抑圧されているような体感がある人も、感情が爆発しないように気をつけてください。

この満月付近で自然と縁が切れたり、何らかの運びが見えなかった人は、くれぐれも衝動的にならずに自分の気持ちと向き合うことが大切です。なぜなら、本音が見えるまでもう少向き合ってみよう、という課題を与えられています。

このモヤのようなトンネルの行き先は、本当の自分に出会うためのダンジョンのようなもの。

今抱えている正直な気持ちを大切にすれば自ずと本音は見えてくる

そして、その時が来たら、向かうべき方向も必ずわかります。

勢いで決めるべきこととそうでないことの違いは「気持ちがワクワクするかどうか」です。

「ちょっとでも違うな」「なんか変だな」という違和感は、決して無視してはいけないサインです。

どちらもあなたの直感が教えてくれることですが、今年は木星と海王星のコンジャンクションの年ですのでいつもの直感が鈍りやすい人もいます。木星が12月21日に再度牡羊座の元に入るまでは目の前のことに向き合いながら無理なく過ごしましょう。

大切なのは、

転換期のチャンスを自分のものにすること

既にあるものと、新しく始まることをうまく重ねていくこと

本音に従うこと

この辺りではないかなと思います。

月蝕が起こる牡牛座のハウスと合わせてこちらの考察が参考になれば幸いです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

2022年10月 ストーリーズアーカイブ

10/1

10月初めの日です

今月もよろしくお願いします。

太陽と木星、

火星と月が、それぞれ向かい合っています。

ふつふつと込み上げる「発散欲」を

これ以上抱えておくことはできないでしょう。

どっか行きたい!

ワーっと楽しみたい!

解らないことを解りたい!

収拾がつかなくなる前に

気の合う仲間と楽しんだり、

共有する喜びを分かち合ったり

自分だけの時間を作ったり。

“熱をうまく発散する”が、テーマの週末です。 

10/2

本日18時過ぎ、逆行していた水星が順行に戻り

太陽と木星のオポジション、

土星と天王星のスクエアと

騒がしい気配。

爪の甘いところから早速漏れが出てくるような気配です。

週明けは忙しい。

堰き止められていた通常運行する流れが

やっと動き出します。

今日、明日含めて

来週の予定は余裕をもって行動を。

心の準備をしておいて。

備えあれば憂いなし。 

10/3

完璧主義にこだわるあなたを縛り付けているのは

他でもないあなた自身

自分に対するハードルが

天に届きそうなくらいの高さになっちゃってます。

“役に立たない

なんてことはない

自分の頑張りを認めてあげるのも大切

あとは、ふとしたきっかけで

思いがけないことを褒められたり。 

10/4

月と冥王星が重なり、

土星と天王星は引き続きぴったりスクエア

人によっては追い詰められるようなせめぎあいの展開

限界突破するための大きな壁が立ちはだかります

今週を乗り越えたら大きな達成感があるでしょう

一つの節目となる大切な時間の中にいる時は

このような体感になることを覚えておいて

この思い出はいつか未来のあなたにとって

‘あの時の自分はよく頑張った’と

過去を思い出し、励ます力になるから

10/5

またまた大きな山です

とても手強く、今までのあなたなら

諦めていたかもしれません

この山を越えると、

また導かれるように新しい景色が見えてくる

ブレイクスルーのきっかけというものは

急にやってきます

ひょんなきっかけで流れを掴んだ時

恐れを超えていく覚悟をした時

自らの視野を広げた時

それが起こります

風と火のエレメントの力を

カイロンで結んだ大きなカイト

しのごの言わずに行動あるのみ

とにかくgo!

という感じです 

10/6

追い風を受けて火がつく

閉じ込めていた能動性、

活動したい衝動を解き放つ

曇っていた部屋の窓を開けて

―気に換気するような感じ。

‘なんだかモヤモヤするという表現がありますが

それは、心の換気ができていない時

伝えたいこと伝えられてる?

行きたいところ行けてる?

自分の表現、できている? 

10/7

先日に明けた水星逆行

置き土産のような、監査結果が届いている方

多数いらっしゃると思います

その結果

今の自分の歩んでいる道に自信がなくなったり

周りの意見に振り回されたりしやすい時です

不特定多数よりもI人の意見の重みを

ボンヤリと実態のない敵よりも

いま、自分の目の前にあるものへ

フォーカスしてみて

余計なものに振り回されすぎないように 

それと今日、明日は星回り的にも

疲れがドッと出やすいから注意

疲れてるね〜眠いよね〜寒いしね〜って認めてあげれば

明後日くらいからまた戻ってくるから

身体の声を無視しないように 

10/8

気持ちがぼんやりしやすく、

疲れもドッと現れるとき

夢の中を揺蕩うみたいに

シャキッとしない日があって良いのだ

その方がいいこともある。

そしてひとしきり休んだら

外に出たくなるから。

引き続き風の大きな三角形ができていて

交流が盛んな時です

追い風に乗るきっかけは

ほんのちょっとの火のちから

ここ数日の出来事は

あなたの内に眠る着火点を教えてくれたでしょうか?

臆病な男性性、もとい

隠れた情熱を取り戻して

正常な循環を働かせるためのプロセス。  

10/9

はじまりの合図の日

満を持してなにかが始まる音がする

ずっと溜めていた熱を使い

追い風に乗ればあっという間に出発

進むか、進まないかの主導権は

あなたが握っているのです

熱に浮かされるように

覚悟を決める人もいるかもしれません

久しぶりの再会に喜ぶ人も

嬉しい贈り物、届け物なども!

なるべく素直に喜びを表して。 

10/10 

牡羊座の満月です

どれほど外野がうるさくても

周りの声にまどわされそうでも

自分を信じて 前に進めるように

静かに決意をするようなこと

冥王星は順行に戻ったばかり

同じく順行中の水星と共に

‘あるべき流れ’を作ります

この度の満月もですが、

この10月は風のエレメント内で

大きな幸運の三角形が何度か形成されますが

内の一片が牡羊座(火)の木星とカイロンによって

引き付けられ、生まれるカイト

勢いを焚きつけられるような配置となります

追い風を味方に

火を焚べて、より動力を増すためには

あなたの男性性・能動性、

決意の熱が必要なのです

一方で争いごとには気をつけたいもの

売られた喧嘩を買うことのないように…

すでに朝方揺れましたが

天王星と土星の角度がピッタリ90度

地震注意のアスペクト、災害対策を 

10/11 

満月開け

水星が天秤座に入り、

ようやく海王星との180度を抜けました

睡眠のリズムが狂っていた人も少しずつ整っていくといいですね

9月前半からのやりとりの再開

進捗がようやくスムーズになっていきます

それとなかなか見落としがちな

客観的視点も備わってくるでしょう

肝心なのは、完璧さではなく

まずは気付こうとすること

‘受け止めようとすること

引き続き、一発触発にならないよう

売られた喧嘩は買わないように  

10/12 

思わぬ行動が功を奏しそうな日

変化の前触れはいつも突然に。

イメチェンとか

普段とは違うことをしたくなったり

あるいは

あえていつもの自分とは違うパターンのことを

選んでみてください。

視野が広がり、全く違う世界が

始まる暗示です。  

10/13 

劣等感を乗り越えていくこと。

やればできること。

めんどくさいことから手をつけること。

ここ数日の大切なこと。

それと、勘違いが増えるようです。

言い間違いや、自分の脳内での思い違いによるトラブル

気をつけて!

昨日からぐったりしている人がいたら

ここ数日は続くようですからご自愛を。  

10/14 

本当に大切なものは目に見えない。

立ち止まって深く深呼吸をする。

あなたにとってのこれまで過ごしてきた時間や

それに伴うかけがえのない価値について考えてみる。

また、

あなたの目の前にあるものは

‘あなた自身’である

その事実はなかなか受け止め難いこともあるけれど

ふとしたきっかけで自然と受け入れられるようなきっかけ。

思わぬところから届く

嬉しい知らせ、贈り物。 

10/15 

嬉しいお知らせ、出会いがつづく

2日間です。

夢に見た光景が浮かんで眩暈。

思い切って行動した自分を褒める機会も増えます。

究極の思いは必ず届きます。

あなたにとって必要なのは

飛び出す・飛び込む勇気。

浮かれすぎて何か落とし物したり

うっかり抜け落ちすぎないように注意!

(ボンヤリミスも増えそう) 

10/16 

自分の時間をすごせてますか?

判断軸を大切にできてますか?

沢山の情報に頭を振り回され

判断軸が乱れがちな最近

うっかりミスも増えてます

今日は自分にとっての大切なことを思い出したり

頭をなるべくゆっくり休めて過ごしましょう

大切なことは、

焦らなくても

その時に分かるようになっているから

大丈夫。 

10/17 

普段の自分とは違う選択や

イレギュラーなことを選ぶと

うっかり失敗したり

抜けたりしがち

意外と柔軟性を失っていることに気がつくのです

ただ、その時確実に

り視野’が広がります

思い込みの中で彷徨ったり

ジタバタするのをやめて

逐一確認しながら

地に足をつけて進みましょう

あなたの目の前の出来事が、すべて 

10/18 

思い違いが起こりやすい日です

確認は大切。

一方で

好きなことと好きなこと、

大切に温めてきたことのシンクロも

発生しやすい時

引っ込み思案になりやすかったり

大切だからこそ逃げ腰になってるあなたへ

殻に閉じこもっていないで

直感を大事にしてほしいというサインなのかもしれません。 

10/19 

感覚のセンサーの響きあい

自分のチューニングを確かめるようなこと

波動、共鳴、振動しあうものは

確かにそこにある

ジタバタせずに 己を振り返ること。

週の半ば、とにかく自分を褒めて褒めて

褒めまくってください。

なんでもポジティブに変換するのが〇

‘あらゆることがますますよくなっている

次第に運も上向きに。 

10/20 

太陽と金星のコンジャンクションに

冥王星が90度

横から入るように火星の120度

月と土星は180度

切羽詰まった状況

棘のある挑発的な言葉を投げかけて火がますます広がるような

一発触発の緊張感あふれるムードです

ショッキング、かつ衝撃を隠せないニュースも

飛び込んでくる

この状況をポジティブに活かすにはどうしたら良いでしょう?

恋愛にはもってこいの時期

あなたのとっておきの魅力をこれでもか!と引き出して。

肝心なのは強気のマインドで主導権を握ること。

恋愛をしていても、していなくても

とびきりのあなたで。

仕事も好調。

責任を持って取り組めば結果が出ます。

伸び代を試されているとき、

山を乗り越えるような気持ちで挑むこと。

‘日本では夜、アメリカでは昼

の様に、

物事には何重もの側面があります。

今日の星回りを通して体験することも、また

物事を一方向から見ているだけでは

本質を掴むことはなかなか難しい

表面的なことに捉われすぎない様に。 

10/21 

緊迫したムードの中で

自分を責めてしまうほどの完璧主義精神が重なると

逃げ場がなくなってしまいます

知らず知らずのうちに自分を追い込まない様に…

何事も”加熱’しやすく

気づいたら過剰になりやすい時です

挑発には乗らないように

なるべく冷静にいるべきですが

自分の中にこんなに熱い思いや

こだわりがあったことに気がつける

良い転換期になるかもしれません 

10/22 

引き続き太陽・金星のコンジャンクションに

冥王星スクエア

水星と天王星のクインカンクス

うまくやろうとしすぎて裏をかき

ぐるぐる遠回りにならないように

肩の力を抜いてみて

本音が見えなくなっているようじゃ本末転倒

機転を効かせるのはいいけれど

複雑すぎると伝わりません

天秤座の太陽と金星の重なりは

あなたの’愛’を信じることで

ちゃんど”共鳴・調和することを

教えてくれるのです

つまり、もっと素直でいいってこと

ps

夢のお告げがあるかも?

10/23 

ここ数日のさまざまな気づき、

心の葛藤、出会い、感情の揺れ。

24日の土星の順行、

来週の25日 蠍座新月へと向けた

新しい流れの序章のようです。

2022年の後半戦

内なる伸び代をまだまだ広げていく

新たな展開がこれから待っている。

金融関係、経済面に関する世の流れは

なるべく一喜一憂しないこと が

1番の対策となりそうです。 

10/24 

太陽、金星が天秤座を抜け

蠍座にイングレスしました

新しいことが始まりそう、もしくは

すでに動き始めているかもしれません

手探りで進む中、折り合いがつかなかったり

傷付くのを恐れて慎重になったり

することもありますが

‘変に勘繰りをせず、素直に’

新月の前、体調や睡眠の乱れなども。

週の初め心と身体と相談しながら。

10/25 

本日夜19時頃、

蠍座 日蝕の新月です。

ドラゴンテイルという

運命や縁のポイント

逆行を終えたばかりの土星などとの交わりが

ボディブローのようにじわじわと効いてくる

停滞していた靄が晴れた時、

本当に自分が向き合わなければいけない課題が見えてくる

それが思わぬ形で現れた’愛’だったと

気がつくのは少し時間がかかるかもしれませんが

今、あなたは

表面的なポーズに留まらず

内から外に至るまでの変容をもたらすような

宿命的な運びの中にいます

10/26 

引き続き、月は蠍座に。

深い深い深層心理の海の中に潜り

自分の本心に向き合うような時。

見つからないのではなく

あまりにも本気だから、

向き合うのが怖かっただけ。

こんな仕事をしている私が言うのもなんですが

水星と海王星のクインカンクス

都合の良いスピリチュアルと

自分の現実との境目を

しっかり設けて。 

10/27 

現状を振り返るとすれば

今年の5月10日前後〜6月半ば

当時の自分にタイムスリップしたような

再トライチャンスを与えられているような状態

今の自分なら、はっきりと伝えられる

違う選択ができる

自分の意思で未来を変えるために行動する

そんな時です。

現在の過ごし方が2023年を決める

と言っても過言ではないかもしれません。 

10/28 

目が醒めたような感覚で

ようやく気づくことことがあります

今まで何故分からなかったんだろう?

と思うほどに、ずっと近くにありました

I0月25日の新月からI月8日までの間は

内なる変容がもたらす再編成の時期

もしも思わぬ変化があっても焦らない。

だってそれは、ますます良くなるためのものだから。

うっかりが大きなトラブルにもつながりやすいです。

特に本日は逆行した木星が魚座に戻る時

ここ数日は混乱に巻き込まれても慌てない。 

10/29 

月は火星の向かい側へ

元々押し込めていた発散欲求が湧き出そう

こんなにどこかに行きたかったんだ!

こんなに話したかったんだ!

みたいなこと。

木星の元に戻ってきた木星と海王星は

コンジャンクションで柔軟宮のTスクエア

また会えたね木星。

見通しの甘さの指摘

どんぶり勘定の弊害など

取りこぼしのようなことが増える時

一方で、

スーパーラッキーなすべりこみチャンスも?

運試し。 

10/30 

逆行した木星が再び魚座へ入室し

海王星と重なった今

様々な盲点を突くように混乱が頻発しています

一方で、思考の星・水星は蠍座へ

より思慮深くあること

見極める視点が試される時

この時期のトラブル対処は

表面的な事柄が淘汰され

感覚的審美眼や本能によるセンサーを磨く

トレーニングにもなるようです

如何なる混乱の中でも

本質を見失うことのないように、

と諭されているようです

何が起こっても慌てずに。 

10/31 

火星の逆行が始まりました

行き場を失った情熱の行き先

木星・海王星とのアスペクトば「溜めていたものの噴出』

土星とのアスペクトは、この時期に起こる社会問題が

とある責任を伴うものであること

そして大きな影響力を持つことを

著しているようです

思いつきの行動はほどほどに、

勢いよりも慎重さ

迷ったら、浅くなぞる よりも 深く極められるほう

これを意識しましょう

10月もありがとうございました

色々立て込んでくる年の後半ですが

1月もよろしくお願いします!

2022年10月25日蠍座新月

2022年10月25日午後19時49分、蠍座のもとで新月を迎えました。

この度の新月は、縁や宿命のポイントと言われるドラゴンテイルの圏内で起こるもので「日蝕」とも言われます。

これから来月の11月8日の満月に向けての特別な時間、

言うなれば他の月よりも影響が強いもので体調や感情面に食らっている人も多いかもしれませんね。

特に10月24日〜11月5日、4月24日〜5月5日頃に生まれた蠍座&牡牛座の皆さん。(個人天体とアングルが牡牛座&蠍座の1度〜14度付近にある人も)

この10月〜11月に起こる出来事は、これから半年〜約3年の間に大きく人生へ影響してくることかもしれません。後から振り返れば人生の転機だったと思えるようなこと。

サビアンシンボルは蠍座3度【棟上式】

一体感、協力、プロジェクトのスタートや立ち上げ

力を合わせて始めること

一緒に何かを作り上げること

加えて、金星も蠍座の元にありますので

「同じ愛を持つ仲間たちと共に」という付け加えも。

ですが今回の新月においては『一旦仕切り直す』という気配も濃厚。

人によるかと思いますが、

何かを全て投げ出したくなったり

全てが終わりだ、と思えるようなことがあったり

一旦何かが終わりを迎えたりする人ほど

「チャンス到来」と言えるかもしれません。

なぜなら、一見最悪の事態に見えるその壁を乗り越えてようやく

ブレイクスルーが待ち受けているから。

ご縁のポイントとも言われるドラゴンテイルがアクセスする新月ですから、この新月付近の出来事は全て宿命的とも言えること、運命の中に仕組まれていた必然的とも言える流れが生まれています。

何か出来事が起こった時、良い・悪いという判断をしている限り本当の意味での成長には繋がりにくいかもしれません。

一見悪そうなこと、大変そうだと思えることの裏側には、問題を乗り越えた後の経験値が付属しています。

大変じゃないことが良いこと

大変なのが悪いこと

変化しないのが良いこと

変化するのは悪いこと

なのでしょうか?

運気を上げたいとか、ご縁に恵まれたいとか、良くなりたいとか、そういうことはわたしのフォロワーの皆さんであれば思われることだと思います。

物事は全て新陳代謝、流れの中にあるため

一番大切なのは「流れに争わないこと」だと思っていますが

良くなりたいとか、変化したいとか思っているにも関わらず

「何か起こったら全て悪いことに変換してしまう」という癖のある人は

何でもかんでも悪い方向に変換して、短期的な視点でしか物事を見つめられていないのかもしれません。

あるいは

💡長い目で見るのが苦手

💡0か100かで物事を決めつけてしまう

という考え方の癖はないでしょうか?

物事は必ず大いなる流れの中にあり、行くべき方へと運ばれているのです。

その流れそのものを自分にとって良いか?悪いか?と考えるのはナンセンス、

あなたの外側の現実は、今のあなたにとって適切な状況や現実の問題を投影しているだけ。

または、

今まで散々自分に向き合ってきたはずなのに何故いまだにこんな思いをしなければならないの?という気持ちになっている方もいるかもしれません。

その理由は、

「本当に向き合わなければいけないことから、目を背けてきたから」。

簡単じゃないからこそ向き合うのが怖かったこと。

本当の思いしか通用しなくなっていること。

条件付きの成功だけを追い求め、自分をがんじがらめにしているこの状況。

インナーチャイルドという過去の記憶にとらわれ身動きができなくなっていること。

並べれば陳腐でありきたりのような字面に感じるかもしれませんが、今のあなたであればきっと分かるでしょう。

実はずっと心の中で誤魔化していたから、

もう嘘をつかなくていいんだとホッとしている。

蠍の毒のようにじわじわと、同種療法のような効能がもたらされ

デトックスするように生まれ変わる最中なのだということが。

また、本能的な感覚が研ぎ澄まされているのか、色んな情報をキャッチしやすい時。

むしろさまざまな情報が飛び交いすぎるあまり自分の軸を見失い、軸が揺れがちです。

そんな時はあえて情報デトックスを。SNSやインターネットは自分の心を守れる範囲内で活用しましょう。

また、自分に“共鳴”しているものがそのまま目の前に現れやすく、その対象に嫌悪感も生まれやすいとき。自分の内なる状態が外側に反映・投影されるということはこれまでも何度か伝えてきましたが、今1つ実感出来ず腑に落とせなかった人でも

『なるほど、そういうことね!』と膝を叩くようなキッカケが。

6月からスタートした土星の逆行が終わることは、長い停滞期が明けることを指しています。天王星との90度、今まで止まっていたかのように見えた流れが水面下でしっかりと息づいていた事に気がつけるはず。

92、93年の水瓶座土星世代は3月までのラストスパート!(このことは別件で記事にしようかな?)

繰り返しますが、物事は全て流れの中にあります。

流れを止めるのも動かすのも自分次第、

または深淵まで潜り込んでいた自分自身を引き上げるのも、ずっと沈んだままでいるのも自分次第

あなたの内にある本当の望み、希望が光のように導き

水面下へと浮上させていくような神秘的な時間の中にいるのだと思います。

ちょっと綺麗(?)な表現にしてみましたが、結構頑固なこびりつきなので正直力づくで動かすしかないため少々乱暴な状況をお見舞いされている人も多いはず。

そんな人は

「わかった、降参!」

「そろそろちゃんと向き合いますよ!」

と、意思表示しておきながら今日からほんの少しでも続けられるような習慣をプレゼントしてあげるのも良いですね。

土星と天王星の90度は頑張るあなたの味方にもなってくれるはず、

どうせなら運命を味方につけてやりましょう。

長い考察を読んでくださりありがとうございました。

皆様の幸せをいつも祈っています。

2022年10月10日牡羊座満月

2022年10月10日午前5時54分ごろ、牡羊座の満月です。

今夜は大きなまんまるの月が夜空を照らしています。

今回の満月のサビアンシンボルは牡羊座17度【2人の高潔な独身女性】

1ハウスの太陽と、7ハウスの月が対峙する満月、

“客観視“がキーワード。

自分が気になって仕方がないことほど、他人にとっては全く気にならず

自分にとっては全く眼中に入らないことほど、他人にとっては目に入ってしまう。

自分の視界の中にはなかなか入り込まない対象にこそ目を向け、気を払うことが“本質的な客観視“なのではないかと近頃考えていたのですが、

この事象は今回の満月の考察テーマをそのまま表すような考え方ではないかと思います。

今まで気にかけていたことからあえて目を離し、本当に見つめなければいけない部分にようやく気を配れるようになることや

(※なぜなら、今まではその部分に目を向けるのが怖くて仕方なかったから、ようやく向き合う覚悟ができたということ)

パートナーシップ=ある相手との一心同体・一部(part)を担っていた関係性についてようやく“客観視”した上での判断ができるようになること、

または新たな関係性によるプロジェクトが始まろうとすることとか

何にせよ、ある関係性や視点が清算された上で再出発をするようなタイミングです。

満月といえば、半年前の新月の時期に始まった物事の進捗についても見直してみるのが良いと思います。

半年前の新月は4月1日です。

当時の考察ではこんなことを書いていました。

☑︎全天体順行中の新月、4月10日までは色んなことに挑戦してみること

☑︎自らの直感を取り戻し、鈍った本能を取り戻すこと

さて、ここから半年経過してみて皆様の状況はいかがでしょうか?

1週間前には水星が、2日前には冥王星が順行に戻ったばかりの現在、多くの天体が入り乱れるように逆行をしている最中ですから、現実的な部分で様々な問題が“入り乱れるように”混雑を極めている方も多いかもしれません。

近頃のカウンセリング、あるいは潜在的なメッセージだったのか「男性性を健康的にすること」というテーマをよく発信したり、そのようなアドバイスをさせてもらう機会も多かったのですが、今思えば【牡羊座の満月=男性性(火の活動宮)の解放】というものが今回の満月の大きなテーマだったのだなあと感じています。

健康的な男性性とは、能動性、主張すること、行動することを示します。

では反対に不健康な男性性はというと、能動性・主張・行動することにおいて正常な動きができず、暴力的・攻撃的・支配的な状態になってしまうこと。

心当たりはありませんか?

健康的な男性性による行動ができない場合、逆に不健康な男性性が際立ち、結果的に自己嫌悪状態に陥るという悪循環が起こってしまいます。

何でこんなこともできないのだろう

何でこんなことしてしまったのだろう

何で自分はうまく動けないのだろう・・

(または、うまく動けない苛立ちから、攻撃性や支配的な行動に移ってしまう)

というループになってしまうのです。

女性性と言うのは受け入れる側のエネルギーで、常に男性性と対になっています。

男性性が働いてこそ、女性性が活かされます。

健康的な男性性は健康的な女性性と結びつき、

不健康な男性性は不健康な女性性と結びつく

これが陰陽、同調の法則です。

健康的な女性性は調和と深い包容力、

不健康な女性性というと、被害者意識、自己犠牲的な状態のことを示します。

自分自身の陰陽の状態・バランス、同調しているものがどんなものか(身の回りにはどんなエネルギーのものがあるか)を見直すこともこの満月のテーマと言えるでしょう。

そしてこの10月は風のエレメントの星座である天秤座、双子座、水瓶座の元で大いなる調和のアスペクトことグランドトラインという配置が何度かに渡って形成されます。

風エレメントの大いなる調和(グランドトライン)というアスペクトによって

☑︎関わりやコミュニケーションがいつも以上に盛んになること

☑︎水星逆行を終えたばかりの監査結果のようなものがたくさん届くこと

☑︎情報が過多になったり、出会いのチャンスに恵まれること

☑︎人付き合いにおいて何らかの運びが生まれること

(※ふたご座の火星を伴う配置なので通常よりもフッ軽気味かつアグレッシブな関わりになりそうですが)

など上記の状況を作りそうです。

その一方では調和の取れた一角に入り込んだ牡羊座の月、そしてカイロンが火をつけるように、この度の満月の近辺(1週間前後)でこれまでの積み重ねの発表の場として“お目見えする”ような、動きを見せ始める人が多いかもしれません。

🔥約半年をかけて積み重ねてきたこと、もしくは5月頃からの準備の成果発表

🔥内側の情熱に火をつけるような、熱の上がる何かとの出会い

🔥ようやく覚悟ができて自分なりに思い切ること

🔥待ちの姿勢をやめて均衡を破っていくこと

🔥迷っていることに少しずつ動きが生まれること

と、羅列した状況が生まれている人も多いのではないでしょうか?

天秤座の太陽と牡牛座の天王星は150度、天王星は土星と90度のアスペクトを形成しています。

バランスばかり気にしてしまい肝心の自分のこだわりを蔑ろにしてしまっていたこと

変なところが頑固に(頑なに)なってしまい自らのバランスが守れなくなっていたことにも気がつくかもしれません。

※マンデーン的には冥王星順行の9日にクリミア橋を攻撃した一件が、ギリギリのところで守られていた調和(風のグランドトライン)を破るような発火・攻撃(牡羊座 /火のエレメントの天体)を示しているようにも感じました。本来であれば色んな意味で、活力を追い風に変えていければ良いのですが、牡羊座は火のエレメントでもあるため好戦的な印象が見えます。

逆行明けの天体については下記のデータをご参照ください。

☑︎山羊座の冥王星が9日に順行→同じく順行に戻ったばかりの乙女座の水星と120度、海王星と180度

☑︎水瓶座の土星、牡牛座の天王星は10月10日満月の頃がピーク。土星は10月23日に順行

社会天体&個人天体同士でアスペクトが形成されている最中ですので、逆行が開ける前後は社会的にも国際的にも、個人的な事柄にも両方で印象的かつ衝撃的な出来事が起こる可能性があります。

今後、個人間においてもより思慮深い話し合い・対話が求められるほか、情報の取り扱いにも十分気を払うべき時期。

現在、勢いやバイタリティ、やる気を示す天体・火星がふたご座の位置にあります。

この配置は逆行などを挟みながら長く来年の春頃まで。

この影響は今月の風星座のグランドトラインを生み出すだけでなく、1986〜87年生まれの射手座土星世代に対して180度のアスペクトを形成するため、特にこの年代生まれの中でもさそり&おうし・いて&ふたご・やぎ&かに座に個人天体(特に太陽、月、火星、ASC、MC)を持つ方にとってはハードな状況を作りそうです。

うまく追い風にすれば仕事における活躍や飛躍のチャンスに持っていけるはず。

水星逆行の流れで言うと、8月・9月に停滞していた運びの再来があるのも10月です。

先の話ですが今年の年末から年始にかけて(12月29日〜1月18日)山羊座の位置で水星が逆行します。2023年は地のエレメントでの水星逆行の年、牡牛座天王星との絡みもある為に物質的・金銭的な流れに注視したいもの。

話がズレましたが、この年末年始の水星逆行は3月に水瓶座へと移ろうとする山羊座の冥王星にしっかり重なります。よって、社会情勢における大きな番狂わせや波乱、ひっくり返り、最後の伏線回収(?)のような運びがあるかもしれません。

流れが順行になってからの2月8日〜11日には再度水星と冥王星がコンジャンクション。

水瓶座冥王星入り前の最終調整のようなテコ入れ。

個人的な影響について大きく体感に現れるのは山羊座&蟹座生まれ全員(特に1月&7月15〜20日生まれ)と山羊座土星世代(1989〜91年2月)など。

今のうちに気をつけておけることは、今のうちに年末年始のタスク整理とスケジュール管理でしょうか。今年の仕事は今年のうちに、年末年始休みが返上にならないよう・・・

もしかすると逆行明けの1月なかばにその尻拭いみたいなことがあるのかもしれませんが(涙)良い面で考えるとするなら、ここ数年の頑張りが報われるような、または再挑戦のきっかけが。人によっては一点集中型のスーパーサイヤ人タイムになるかもしれません。後になって振り返れば、あの時の自分の力はどこから湧いていたんだろう・・・と思えるほどのストイックモードな時期。

何にせよ、集中力・体力・運の全てを賭けて挑む出来事が起こりそうです。

(自分で書いてて思うけど、一体何なんでしょうね‥笑 / 笑えない)

そんなわけで今回の考察も読者の皆様にとっての参考になりましたら幸いです。

みなさまいつも長い文章を読んでいただき本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

購読者のみなさまと、みなさまにとっての大切な方々に、ますます素晴らしい運びが訪れますように。

淡の間より

2022年9月 ストーリーズアーカイブ

  9/1 

今月もよろしくお願いします。

木星と火星と水星が連携し

大きく勢いをつけて流れを作ります。

形ばかりにこだわらない、

熱量が全てを動かしていく。

一歩踏み出すあなたを応援しています、

振り落とされないように手綱をしっかり握って! 

9/2

金星、土星、天王星、月(ノード付き)の

不動宮グランドクロス。

加えて金星は冥王星とクインカンクス

何かが強制終了し

まったく想像しなかったような方向へ

舵を切る人

5月、78月と

ステージを変えるように大きな岩のようなものを動かし続けてきた人

それぞれの新しい挑戦、

次のフェーズが始まろうとしています。 

9/3

全体な視点で物事を見られていないと

今の自分の状況について、

大きな不足感を感じたり

判断力が鈍ることが起こります。

感情を拗らせやすい時期

ひねくれずに

なるべく大きな心をもち

長期的な視点で俯瞰すること

それが出来ないと

この状況はなかなか乗り越えられないよ、

そんなふうに言われているかのようです。 

9/4 

太陽、月、火星

柔軟宮Tスクエア、

太陽と冥王星が135度。

“ここで全てを決めなければならない”

そんな重い選択を迫られる中、

決めそうで決められないプレッシャーがのしかかる。

重責、重荷、究極。

できれば避けたい気持ち。

逃げたくなるような気持ちを変えるためには

思い切って体を動かしたり

少し歩きながら頭を切り替えてみて。

動きをつけながら、

この緊張の流れを変えていきましょう。

なるべく飲まれずに。 

9/5

昼過ぎ、金星が乙女座へ。

土星とのハードアスペクトが徐々に解除される中、

自分の中にある”拗らせ成分”が

なかなかにめんどくさい事に気がつく。

良くなっても

悪くなっても

不満をこぼしていませんか?

素直さを大切に。

眠すぎるチーム、

運気の大幅アップデートに備えましょう! 

9/6

太陽と月と天王星が大きな三角形を作る。

知らないうちに大きな成果を遂げる日。

渦中では分からないかもしれませんが

日々向き合っていることがしっかりと

地肉になっています。

水星の監査(逆行)がもうすぐ始まるので

イレギュラーなことも起こりやすい時。

準備運動として

リズムを整えること、

自分だけのリズムを忘れないこと。  

9/7

勝負どころの日

緊張の場面を乗り越えた人に与えられる褒美。

自分の底力を試して。

月と冥王星の重なりを乗り越えて

またすぐ月と土星の重なりが。

一難去ってまた一難…

頑張るのが大好きね〜と言われてるみたい

誰のために

なにを

頑張ってる?

そこのところ、曖昧だったり

他責思考を変えるだけで

状況の見方も変わるはず。 

9/8

時に、外野の声がうるさくなる時。

いろんな情報に振り回されて不安になる時。

気忙しく疲れる時。

あるある。

疲れから人に当たることは避けよう。

デジタルデトックスとか

あまりSNSを見ない日を作ってもいい。

要は、振り回されるものから

離れれば良いのです。

できる範囲でね。 

9/9

重陽の節句🌼

9と9、陽の最高数が重なる日

月と土星のコンジャンクション

気持ちが押しつぶされそうなプレッシャーを乗り越えて、

午後に次は魚座へ。

満月のピークは10日ですが

これからあらゆるものを浄化していく運び

ブワッと噴出す、これまでのあれこれ。

心がモヤモヤする人

思い切って溜め込んでいたもの

押し殺していたなにかを吐き出すことで

カタルシス効果を感じてみて。

あなたはよく頑張っている。

今、ここに生きている。

それはとても素晴らしいこと。  

9/10 

十五夜の満月

占星術的には水星逆行が重なる

ちょっと騒がしい日

ここ数日、じわじわと流れを精査しているような

良くも悪くも”水星領域の監査”の影響が

みられていたのではないでしょうか

悪いことだけではなく

再会、復活の気配も濃厚です

十五夜満月の神秘的なムードにのまれ

エモーショナルな気持ちになってワンワン泣くのもよし、

ぐったり疲れた身体を休めるのもよし

この日見た夢を書き留めておくのもよし

皆様にとって良き浄化の時間となりますように 

9/11

逆行中の水星が火星とアスペクトをとっています。

まさかのお知らせ、ひらめき。

いろんな繋がりが見えてくる面白さは

これぞ”監査の成果”と言えるもの。

火星はトラブルの星、

伝達ミスや失言には注意です。

なんでも使いよう。

月と海王星が重なる今、

まだまだ頭がぼんやりダルダルな方も多いかもしれませんが

夕方に月が牡羊座になると

ようやくスイッチが入る人も。

そのまま能動的な月曜日のスタートになるよう

まずはご自愛優先の日曜日を。 

9/12

月と逆行木星コンジャンクション、

逆行水星とオポジション

勢い余って空回り、

うっかりミスでてんてこ舞い

愛嬌と情熱でなんとか乗り切るみたいな日

火星の影響も含め、

エネルギーが過剰になりつつあります。

熱込めすぎて燃え尽きないように

ペース配分を大切に。 

9/13

慌ただしさが少し落ち着き

現状がようやく見えてくるような時。

頑張りどき、踏ん張りどきのタイミングは

慌てても仕方ないから深呼吸。

親野が狭いところでジタバタするより

もう少し長い目で見られるようになると

気持ちが楽になるはずです。

混乱しやすいときだからこそ、深呼吸を。 

9/14

七転び八起き

乗り越えた先に嬉しいことがある日。

水星逆行の好転作用、

思っても見なかった展開。

束の間の休息

まだまだ気が抜けない、頑張りどきのあなたが

意気消沈しそうなくらい疲れているとき

もうちょっと頑張れそうかな?と

思えることがあるはずです。

引き続き、失言には気をつけて。 

9/15

力試しの日。

月は天王星と重なった後、土星とスクエア。

冥王星とも関わる流れ。

トラブルや追い込まれた時に試される底力。

ハプニング回避力、

土壇場で見えてくる実力。

視野を広くしてみると、

このような出来事を通して

盤石な土台が出来上がるんだと教わるような配置

あなたの人生の主人公はあなた

主人公はある種のトラブルがあってこそ

伸びるのです 

ただし、

悲劇の主人公にはならないように!

9/16

活発な風通しが見えてくる日。

いつもよりフットワークも軽く、

足取りも軽く。

視野がひらけ、

新しいインスピレーションが届けられるとき。

情報が過剰になりやすいときですが

今のあなたにとっては必要なもの

一度受け入れて

落ち着いたら取捨選択を。 

9/17

太陽と海王星180度

月火星合、金星と90度

夢と娯楽に熱狂する、

エンタメ三昧な三連休

何かを見て美しいと思うこと

人生の喜びを楽しむことを

思い出すような時。

あまりの楽しさに

冷静さに欠け、判断が遅れることもあります

これが夢なら終わらないでほしい

そんな星回りです 

9/18

双子座の月に火星が重なる

“風”のトラブル

(言い争いにも気をつけて)

太陽の向かい側の海王星

YOD軸の向かい側、ドラゴンヘッドに重なる天王星など

思いもよらない大きな出来事が起こる配置です

十分に用心しましょう

人生が変わるほどの大事件’という括りで捉えると

好転のきっかけを掴む人もいる

このような配置を見ていると

物事は、陰と陽の

両方の側面を備えているものだなと改めて思います

台風の進路につきましては、十分に用心して

キャッシュレス派の方も現金を用意しておくなど

9/19

太陽と海王星と冥王星、

非常にカオスな状態。

台風の被害がこれ以上大きくなりませんように。

乙女座の金星、水瓶座土星はクインカンクス。

違いを認め合うことこそが愛。

自分の意向と異なることをすべて

“よくないもの”と、みなさないこと。

自らの美意識の中に閉じ込められて

他の選択肢を受け入れられないでいると

頭が硬くなっちゃう。 

9/20

今までの自分だったら

絶対無しだったこととか

無理だったことなどが思わぬきっかけで

“アリ”に変わる

意外な一面を見て人を好きになるようなこと。

思わぬうちに

しっかり愛が深まってる。

誰かとの信頼関係やパートナーシップにおいて

または、あらゆる人間関係による絆が

深まる時です。 

9/21

月が獅子座に入ります

そんなことないですよ、とか

ついつい「謙遜」しがち

条件反射で自己否定をしていないか

口癖をよく考えてみて

無意識に自分を卑下していないかどうか

あなたのその輝きに誇りを持って

堂々としているくらいがちょうど良いのです

※背中をじっくり伸ばして。

急に寒くなって凝りがち!

9/22

秋分が近づいてきました

昨日、いつもよりちょっぴり胸を張ることができたあなたも

―歩進んで二歩下がる、みたいな気持ちになることが。

どんなときも自信を失わないためのレッスン

ここで挫けないで

(世代なので、ここで「乙女のポリシー」流れます)

太陽と冥王星、金星と海王星が

アスペクトを形成しています

無意識に変容している途中、

睡眠はたっぷりと。

9/23

昼前に太陽が天秤座に入り、

秋分を迎えます。

陰陽(昼と夜)のバランスが等しくなる

季節の節目

ほぼ時を同じくして

逆行中の水星が天秤座から乙女座へ。

監查案件、

見直し、再会案件が相次ぐかもしれません。

痛いところをつかれる前に整理しなくては…!

ここから冬至まで

2022年の振り返りです!

9/24

月が乙女座

いろいろな意味で調整日

そして、天王星との調和は

あらゆる形あるものの見直し

突発的な事故なども気をつけたいところですが

明日にかけて

うわべだけではないさまざまな部分の調整を

行うと良いでしょう

火星と土星も調和になりました

頑張った分だけ成果に繋がるとき

時間をかけて向き合うべきことを

見つける人も多いはず

9/25

月と金星と逆行中の水星の重なりに対し

向かい側から海王星が180度

芸術性の高まり

イメージの具現性、やっと会えたね!みたいなこと

―見美しそうな配置に見えますが

これまで作ってきた規則性が乱れたり

自分の中のリズムがおかしくなったり

混乱することが多いかもしれません。

それによって気持ちが落ち込んでしまうこともあるでしょう

今は逆行中の土星と天王星が

少々大袈裟なトラップを用意して

あなたを育てようとしています

悪いようにはなりません

大丈夫!

9/26

太陽と月

逆行中の水星と金星が重なる

新月の日

再開、再会のムードが高まっています。

この夏にあなたが挑戦しようとしたことは

2023年のトライアルのようなこと

一度,停滞しているように感じたとしても

この逆行期間に調整が入っているはずです

然るべきタイミングに動くことを待っている

その、動く時は

もうすぐそこまできています。

腰痛、頭痛、眠気。

ゆっくり深呼吸して。 

9/27

水星と金星の重なりの向かい側にある

海王星の働きや

太陽の向かい側にある木星の働きは

体の可動域を広げるように

あるビジョンを大きく広げていく

かつて夢見ていたことの再来や、追体験

火星、土星、月

風のエレメントの星座の元で大きな三角形が出来、煽り合う

情報、言葉の取り扱い

流れ、動き、そしてなにより

目に見えないものこそ気を払って

自分自身の気の巡りを意識して

9/28

次第に追い詰められてく

『山場』みたいな週の中盤

精神的な筋トレみたいな日。

自分を追い詰めざるを得ないような

状況ではありますが、

力量を試されているとき。

乗り越えた後はきっと達成感に溢れるはず。

共に乗り越えましょう! 

9/29

本日は金星が

ホームである天秤座にイングレスします。

客観性を重んじ

全体的調和をはかるための最大公約数を求めるサイン

私が一番素敵に見えるのはどんな時?

私が一番活かされるべきフィールドはどこ?

私はどんな姿をしている?

こんなふうに、

自らをマネジメントしたり

プロデュースしてみるのが良さそうです

月・天王星・土星とのTスクエアは

頑固な動かない山のような岩をも動かす強い力

または、そんなあなたの頑なな意志が

何かの働きによって変化を迎えているとき。 

9/30

9月最後の日です

水星の逆行があったり

秋分があったり

海王星とのアスペクトがバッチリ決まったりと

8月の追い詰められるような感覚ではないにせよ

9月もぼちぼち、色々ありましたね

通常運行なのにも関わらず

なぜかリズムが狂うような、ぼんやり感から抜け出せない人も

もうそろそろ目覚めの時

I0月、I月は覚醒期に入る方が多いはず

今日、30日は

もし「うっかりミス」があっても

お互い様で笑ってあげて!

今月もありがとうございました

また来月も宜しくお願いします

2022年9月23日秋分と26日新月

9月23日午前10:03に秋分(天秤座太陽入り)

9月26日午前06:54に天秤座太陽に月が重なり、新月。

「季節の節目」に加えて「流れの節目」を共に迎えたこのタイミング、様々な体調・心境の変化を迎えている人が多いのではないでしょうか。

💡どうしようもなく眠い(夢見が悪い、眠りが浅い)

💡とても体調が悪い(腰痛、頭痛など)

💡心のざわつき

💡リズムや計画の乱れ

など、私個人的には、星の流れを読んでいるとこのような状況も無理もないなあ…と感じるのですが、上記のようにさまざまな影響を感じている方は実際のところどれほどいますでしょうか?

普段は特段何も感じなくとも、少しでも星の推移の節目に感じることがあると、人体は宇宙の模倣であり、人間の欲求や感受性もまた宇宙の響きの中にあるのだと言うことを実感できますね。

『秋分』は天秤座のゾーンに太陽が入るタイミングのこと。

日本の暦で言う“お彼岸”にあたる、昼と夜の長さが等しくなる日のこと。

天秤座の向かい側は牡羊座、秋分の向かい側は春分に当たります。

天秤座的資質が客観性だとしたら、牡羊座的資質は主体性。

「私はこうでありたい!」

「私は、私」

という、開拓を促す純粋なエネルギーに溢れた性質のことです。

話がずれましたが、この時期は天秤座的資質を使ってバランスを取るのが季節的な特徴でもあり

季節の変わり目の風物詩のように体調を崩すこともあると思いますが、この時期に無性に感じやすい戸惑いは陰陽の間で揺れうごいたり、自分の軸を失いかけたりバランス感覚を失うことで生まれやすいもの。

天秤の皿を並行に保つように、自分の表面と裏面を重ねていくこと

いま、ここにいる自分を愛でること

私が私でいることが素晴らしい

あなたも素敵,私も素敵

そんな風に思えたらとても素敵、自らの主体性と客観性を自分のリズムで調えていきたいものですね。

そして23日は天秤座入りした太陽とは別のレーンの動きとして

天秤座ゾーンを逆行していた水星が乙女座の元に戻りました。

2022年秋の水星逆行は9月11日からスタートし、10月2日に順行に。

9月11日に天秤座8度からスタートした逆行が10月2日には乙女座24度まで戻りますが

よろしければご参考まで、

順行していた水星が乙女座24度を通過していたのは8月20~22日ごろ。

→この頃浮上した案件が再開するのが10月2日以降。

順行になった水星が再び天秤座8度を通過するのは10月16~19日ごろ。

→9月8日~11日付近に浮上した案件が再開するのが10月16日以降。

秋分のホロスコープの流れは冬至・春分に向けて区切りをつけながら3ヶ月~半年単位で進んでいきますので、8月~10月半ば、そして冬至のタイミングにかけて段階に分けて物事が順番に進んでいく運びと流れが生まれていく時期。

例えるならば

1つの楽章が終わって、また新たなセクションが脈を打つように始まっていくこと。

不要だと感じたものを無視せずに自分の変化に向き合うこと。

そのための抜かりない調整期間として、10月2日までの意味のある逆行期間(監査期間)を過ごせれば良いですね。

正直、現在は水星だけでなく

木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カイロンと全部で6天体が逆行中。

一年を通して最も混沌とした状況に陥りやすい時ですから、年内に始まったことがまさに入り乱れているようなてんやわんやの状況を過ごしている人も多いはず。

水星というのは物理的に地球に近いため、逆行の影響も“監査案件=これ、忘れてない?!”ってな具合に体感しやすく、人によっては水星の向かい側の海王星の力によって(※物事を曖昧にする)で普段よりも調子が狂う、ふわふわする、体調を崩すなど様々な影響に見舞われているかもしれません。

逆行時に起こる出来事は、すべて意味のあること。

意味のある停滞、監査案件を乗り越えてより美しい秩序・自分なりのリズムを構成していきましょう。

Point

💡夏に始まった出来事が9~10月の段階で揉まれ、冬至に向けてブラッシュアップしていくようなイメージ

💡潔く嘘偽りのない生き方を志し、自己管理能力・タスク整理力を伸ばすこと

💡自分の現状の問題を正しく整理すること

💡自分を大切にするための小さな約束を守ること

💡自分の秩序を作るために、ルーティーン化、習慣化(継続)を図る

💡「終わりよければ全てよし」現状の混沌は気にしない、伸び代を伸ばそう!

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2022年9月26日午前6時54分、日の出の太陽に重なった月。

サビアンシンボルは天秤座3度【新しい日の夜明け、全てが変わった】

私の大好きな、読むだけで元気が湧いてくるようなサビアンシンボル。

朝の始まりと共に迎えた秋分入りすぐの新月が、新しい始まりを祝うようなメッセージに溢れているとそれだけで嬉しい気持ちになりますね。

この度は無意識・潜在意識領域を示す12ハウスで起こる新月です。

同じ部屋に逆行中の水星と金星、向かい側には境界線を曖昧にする海王星があります。

直感的に、または言語化できないような感覚で、変化を感じている人も多いでしょう。

ここ最近(人によっては月単位で)眠くて眠くて仕方なかった人。

夢見が悪く寝た感じがしない人。

体調が信じられないくらい悪かった人。

「それは言うなれば精神の成長に肉体が追いつけないような感じで、例えばパソコンやスマホのOSを更新するようなものだよ~」という話はこれまでも何度か行ってきましたが

(逆行中の水星と金星が海王星の真向かいにある影響はまだ続くため)この状況がいますぐ終わるわけではなく「もうちょっと辛抱してね…(小声)」と言う感じですが

この新月の体感で「目が覚めたらなんとなく景色が変わっていた」とか、ほんの少しの変化を見逃さなければ、どんどん物事が好転していくサインに溢れているのが分かるはずです。

過去の自分との約束を思い出して実際の実行に移す流れが生まれ、

夢から醒めて「新しい朝」が始まるようなこと。

“新しい流れを作る充電期間“を経て、ようやく新しい流れが動いていきそう。

もしくは、9月11日からの水星逆行の恩恵で様々な再開・再会的トピックや、出会いや、再挑戦の機会に恵まれている人も多いでしょう。

過去の自分の傷に向き合っている人も多いかもしれません。

これから始まる“新しい流れ“において絶対に欠かせないものは、

9ハウスの火星と4ハウスの土星が示す『識別眼と専門性』という盤石な土台

付け焼き刃の知識では至らず、

かといって鮮度がなければ届かない、

あらゆる意味での情報量・知識の質が試される時です。

もし、この考察を読んだあなたにとって

今が漠然とした焦りを覚える状況でも、その心配は必要はありません。

必ず必要な時に必要な運びがあるのです。

今の状況は、万人共通の影響として混乱をする人が多いはずです。

なぜならば、不確かな情報が錯綜し一体何を信じれば良いのか分からない

時代を先導するような希望の光が見えない時期でもあるから。

だからこそ、です。

信じられるのは自分のみ

小さな自分との約束を守り続けていくことで生まれる、自己信頼という自分軸が

とても大切な時なのです。

秋分に続いて新月なので縁起が良く、新しいお願い事や目標を立て直す方も多いと思います。とても良いことです。

ただ、今は。新しいものではなく、すでにあるものを磨きながら然るべきタイミングに備えるべきだと個人的には感じています。

そのほうが、結果的に近道だから。

大丈夫、きっとうまくいく。

見落とした様々な伏線を拾いながら、これからまた新しいリズムを作りながら、一緒に良い流れを整えていきましょう。

長い文章を読んでくださりありがとうございました。

また来月もよろしくお願いします。

淡の間

2022年9月10日魚座満月

2022年9月10日 日本時間で午後18時59分、魚座の満月です。

9月の満月は十五夜、そして中秋の名月とも言われる見事な月を前に

心奪われるように月光浴をされる方もいれば

ぐったりエネルギーを奪われる方もいる、

十人十色ある月との関わり。

わたしはどちらかというと満月はとっても苦手で

夜眠れなくなるのに昼はものすごく眠くなるという普段のリズムを狂わされる感じとか

普段押さえているものが沸き立つように溢れている感じとか

月の前では嘘をつけなくなるような気がするのです。

皆さんはいかがでしょうか?

西洋占星術的に見れば、

潜在意識・無意識領域を管轄する魚座の位置で起こる満月。

ここ数ヶ月の間の疲労や精神面での不安

内なる闇が洗い出されるように溢れ出る浄化の月です。

体質的に見られる影響は

☑︎眼精疲労や内臓の弱り(胃もたれ、胃腸炎)

☑︎足腰の弱り

☑︎甲状腺の弱り

外的に見られる影響は

☑︎再開、復活

☑︎縁の切れ目

☑︎故障

など。

魚座の向かい側の乙女座領域は「目にみえる現実世界・調整と管理」を示すサインであるため

見えないものが溢れ出たことで普段のリズムを崩されている方もいるかもしれません。

サビアンシンボルは魚座18度【巨大なテント】

テントの中でさまざまな催し物・エンターテイメントを楽しむように、

たくさんの喜びや楽しさが待ち受けているこの秋。

水面下で準備し続けて発表の機会を待ち受けていたあなたが

急にスターダムに上がったり、企画の中における主役へと変わるような

明るい兆しを感じます。

6ハウスの太陽、2ハウスの天王星の連携で

仕事運の好転、稼ぎ方の変化。

思わぬ形でお役目が変わっていくこと。

新しい収入口、具現化の道など。

又は今まで興味がなかった人も急に占いやスピリチュアルへ興味を持ったり、

未知なる世界へ誘われているような流れの中で啓示を受け取ったり、

又は、新しい発表の場(ex ,テント)を得て

いかに自分らしい表現していこうかと頭を捻ったり。

インスピレーションをどのように具現化するかどうか、

それが自分の今の課題であると体感する人が多いようです。

さて、この文章の中では

表現をするとか

主役を全うするとか

聞いたことはあってもなかなかピンと来ない言葉を連ねていますね。

いざ、その当事者になればよく分かるのですが、人によっては

表現をする、又は役割を全うするということについて非常に困難な場合の方が多いものです。

振り切って普段の自分とは別な人格を演じるだとか

又は人前に出るだとか、自分の人生において受け身をやめて主体的な姿勢をとるだとか

「社会の上での肩書きに転じてその役割を全うすること」というのは、

なかなかの思い切りが必要で、何らかの勢いがなければ踏み出せないような覚悟のいる選択です。

又は、環境や関係性だけではなく機械や道具の故障もあり得ます。

「役割を全うするための選択をする」という行為において余計な雑念をなくすために

これまでの関わりや人間関係や環境そのものが一変するようなことがあり、人によってはその変わりように孤独感を覚え戸惑うこともあるかもしれません。

これらは総じて、あなた自身の周波数や波動が変わったことで

ステージの変化を予測している状況と言えるもの

変化というものは、終わりと共に始まってゆくもの

今回の満月は、ただの浄化や節目を示す というだけではなく

ASCに逆行中の木星、向かい側のDESに逆行を始めたばかりの水星が位置している

“重要な点検を伴う満月”という意味合いがあります。

自分のアップデートを図る上で不要なものを削除していく。

OS上の重たいアプリケーションを消して本当に重要なものだけ残し

サクサクと快適な操作性に戻すようなこと。

2023年以降のあなたが身軽に動いていくための調整が必要な場合、

一旦、現在の状態を中庸に戻す(あらゆる意味で偏りがないようにする、こんがらがった絡まりを解く)という意味での浄化作用が起こるのかもしれません。

現在、拡大と発展の作用を司る木星は牡羊座から逆行しながら2022年を振り返り

再度魚座へと引き返しの最中です。

魚座から牡羊座への移行は、周期が一周すること。

ある1つのサイクルが終わりを迎え、新しく始まろうとすること。

実際にこの2022年はあらゆる文化人や一時代を築いた偉人たちの訃報が相次ぎ

世が悲しみに暮れ、“1つの時代が終わった”ような思いがありましたね。

☑︎2020年12月のグレートコンジャンクション

☑︎2022年12月の牡羊座木星正式イングレス

☑︎2023年3月の冥王星水瓶座イングレス

この流れ、まさに宇宙レベルでの世代交代。

世間が大きく渦のような勢いで変化しながら新旧のバトンを受け渡している様子であり

その影響が個人レベルとなると

☑︎人間関係の変化

☑︎肩書きの変化

☑︎価値観の変化

☑︎身辺・環境の変化

これらの影響が見られても何もおかしくないのです。

しかもその変化は、じわじわと忍び寄っていて

気がついたら数年前とは状況が一変していた!という方が今後ますます増えていくでしょう。

満月のスタートとともに始まった水星逆行は10月2日まで。

文字通り“流れそのものを監査、点検する”影響により

再開や復活の兆しも濃厚。

急なお知らせや繋がりなども活発化して、フットワークの軽さが活かされそうです。

色々と変化しているうちに振り回され、よくわからないうちに何かが始まってしまったというよりは、9月のうちにしっかり整理・調整に時間を割いて、変化を恐れずにこれからのステージに備えていくことが良いと思います。

どうせその時が来たら、いやでも忙しくなるんですから。

特にこの満月付近でいろんな変化があって心を痛めている人、変化についていけないような気持ちの人は無理せず気持ちを落ち着けながら状況に適応していきましょうね。

今受け取っている変化の先にあるものはアップデートした未来

共に未来に向けて前進して行きましょう!

今回の考察も読んでいただきありがとうございました。

近頃、持病の腱鞘炎やら眠気やらで執筆が遅くなり申し訳ありません。涙

時間差でも良いと楽しみにしていただくご連絡をいただくと本当に救われます。

いつも応援していただき本当にありがとうございます。

この文章を読んでくださった方に幸せなことがたくさんありますように。

淡の間より